おはようございます。本日は令和6年2月の撮影分のうち、京成撮影記を中心にお届けいたします。もし字数が余るようであればその後のJR編もくっつけます。JRファイヤー!京成回だっつってんだろうが。
まずは3500形の各駅停車からです。基本的に現在の3500形は普通を中心に運用されるので、なんか代走、いやそれ以前の恒常的な運用として8両で優等運用に就いていたのが懐かしく思う。後継となる京成新3200形もあと数ヶ月でデビューし、これから3500形も数を減らしていくと思うと寂しくなる。果たして3204~3201+3206-05が置き換えるのはどの編成になるのだろうか。やっぱり3600形?
快速成田空港行として3027編成が来た。3500形のラストもやっぱり荒れるのかと思うと今からうんざりする。JRぐんま支社と高崎県警から感謝状をもらうようなああいうのが来て出発式なんてやらないことを切に願う。何が𓏸𓏸の未来に向かって出発進行だよ(笑)。
それはそうと、そろそろ京成の見習い運転士さんが本線に出てこられる頃だろうか。京成本線って意味の本線ではなくてね。大変なことも沢山あるかと思うが、私は応援している。頑張ってください。迷惑にならない場所で撮ってますごめんなさい。
快速特急で3448編成が上っていく。一昨年の3788編成(純正)の脱線がなければもう存在しなかったことだろう。その代車として車検を通してまで使っているのは京成ファンの皆さんがご存知の通り。まあ車検通しちゃったからね、あと3年は使う気がする。でも足回りは初代AEなので、その間にガタが来ないことを願いたい。
3010編成の各駅停車。急行灯が点いていないと〜という意見はまあよく見るし別に否定はしないが、でも見慣れたこの状態も悪くないと思う。当時は千葉に帰ってきて数日で何もかもが新鮮だったというのを差し引いてもね。
次は3700形の快速。これだけ撮って別の撮影地に移動した模様。影が気になっていたんだろうか。まあ2月だしね。冬の光線は好きだけど日が短いのが難点だと思う。3700形もかっこいいなぁ。この顔は現在千葉線・千原線で見られないので本線に出向かないと撮れないのはちょっとアレだけど。
というわけで、今度は別の駅で撮っていきます。こちらも3700形。LEDが怪しいことになってるけど、急行灯点灯状態で撮れたのはありがたい。そういえばこの時はまだ3700形のヘッドライトがハロゲンだったんだね。懐かしいような、見慣れているから大したことでもないような、なんか難しい気持ち。難しい?
3004編成の普通上野行。影も回避できないなんて将来が心配だ。この元の発言も実はこの令和6年2月のこと。当人が覚えていようが覚えていなかろうが関係ない。暴言を吐かれてイラッとしつつ、しかしそれをネタに変えてご冥福をお祈りする受け流し方を身に付けられただけいいだろう。やっぱり将来を心配しなくてもよさそうだね!
なんか撮ってた離合シーンっぽい何か。確かこの時は3700形のうち1編成だけLED前照灯になってたんだっけか。そんな1年も経っていないことを忘れるなんて、やはり将来を心配した方がいいかもしれない。社会に出た時に困るのではないでしょうかァ!(笑)
3054編成の快速。銀顔じゃない方ってことでいいんですかね。個人的にはこの色が好き。
なお3054編成ではなく3051編成での話ですが、かつて四ツ木駅で撮っていた撮り鉄に対して3051編成の窓を開けて中指を立てている不届きな者がいるのを見たことがあります。あれって人としてどうなんでしょうね。僕はそっち側に生まれなくてよかったわ(笑)。中指を立てる行為それ自体を侮辱罪で立件することは難しいですが、しかし窓を開けて手を出す行為が列車の往来に影響した場合は罪に問われる可能性があるので気を付けましょう。あれ、その人いつだったか手出しをやられた時に顔真っ赤にムキ―!ってなって捨て垢まで作っt
3032編成の普通。これも何回書いているかわからないけど、私が高校1年の時にデビューしたのが懐かしく思い出される。平成27年度導入の3031編成と3032編成からLCDがでかくなったんだったよなぁ。高校の帰りに乗れると嬉しかったのを覚えている。ちなみにこのブログが始まったのもほぼ同じ時期です。誰も聞いてねえよ(笑)
3700形の快速上野行。いいなあ、なんか久しぶりに撮りに行きたくなってきた。いやだからこないだ市川真間で撮ったでしょ。なんなら今日なんて休みなのに引きこもって記事書いてるでしょ。本当に将来が心配になる(笑)。
3014編成の普通。津田沼以西は案外普通の本数もあるんだね。いやそれはまあ、津田沼折返しがありますからね。なんか自分で書いてて、時々この人は何言ってるんだろうなって思う。でもグリーン車連結反対の怪文書並のセンスはないという無能っぷり。あーやっぱり将来が心配(笑)。
3728編成が来た。ここは爆速で飛ばしてくるのでLEDがギリ止まるシャッタースピードでもこうなるのがアレ。これはもうアレだね、「LEDイキリ流し小僧」がヒス起こしてそのまま憤死しそうな写真だ。ご冥福をお祈りいたします。ラッキー!
こういう感じの光線も好きかも。夏は暑いからアレだけど冬の寒さは嫌いではないので、早く冬が来たらいいのになと思う。冬の朝の上りラッシュが撮りたい。京成もだしJR総武本線も。
これが限界かなーって感じで3030編成の快速特急が爆速で通過。普通以外の列車はカーブを抜けて全速で加速して江戸川の橋を爆走していくのだけど、千葉を離れていた時はそれが切なかったなあ。今はもう大丈夫だけど。多分これから先、非千葉県民になることはもうないんだろうな。異動があれば別だけど。あっ将来が心配なキモータ無職ヒッキーなので、異動なんてないっす(笑)
遠き山に日は落ちて〜だから山には沈んでないよ。この辺から見える山って富士山ぐらい?という訳でこちらは3023編成。一昔前は3004編成と並んでよく遭遇したイメージの編成。やっぱりどこに行ってもよく遭遇する編成っているよね。でもそれを愛車って呼んでいるのを見るとちょっとゾワっとする。他人の追っかけの報を聞いて無理言って便乗しておいて礼も車代もなければUターンする際に「ウー!きんきゅうちゃりょうてんかいしあーちゅ!」と言ったり、というかそもそもレンタカーとはいえ車に乗せてもらってもお礼の言葉すらなかったり、そういう感じのそれと似た何かを感じる。いやー、流石に無理言って何回もマイカーに乗せてもらってもお礼にお茶も渡さず、その代わりに窓ガラスに手脂を残していくような人間にはなりたくないものだ。もう3023編成関係ねえーから次行け(笑)。
最後に京急車の快速まで粘って撤退。せっかくの606編成(京急ブルースカイトレイン)だったのになぁ…って思ったのは覚えてる。急行灯は常々書いている通り、あまり気にしていないんだけどね。
これ以上居座ってもどんどん暗くなっていくだけなので、出場後JRの市川駅まで歩いた。カフェで現像を進め、しかし喫煙所が加熱式たばこ専用でタバコは吸えないという罰ゲーム付きだった。まあ仕方ないね。
ちょっと内容は薄いのですが、続きのJR回との比率に鑑みて、今回の記事はこれで終わりです。ごめんなさい。先ほども書いたこの続きのJR線撮影に関しては明日以降に公開とさせていただきます。
撮影:令和6年2月10日
記事作成:同年10月20日