何だろう、タイトルでネタバレするのやめてもらっていいですか?って僕も思いました。
前回の京成撮影記#323をお読みいただいた方には少し匂わせをさせていただいたのですが、午後出庫ガチャの23Tに5320が入っているとのレラをいただいたので急遽途中で撮りつつ乗っていくこととしました。
どうせ匂わせをするなら彼女さんとの匂わせがいいなあなんて思いますが、あいにく管理人は趣味にZENKAIで生きていきたい系なので多分そういうのはないです。結婚願望もないし。HAHAHA
手始めに3027編成です。彼らのデビューも早いもので7から8年ぐらい前でしたでしょうか。ついこないだまで3000形の8連なんて3001編成しかいなかったのにって思いつつも、なんか謎に安心感を覚えますw
高砂〇快速なんて初めて撮った気がしますが、実際は押上線で撮ったことがあったかもしれませんね。まあいっか、なんか前に千葉に帰った時も3001には遭遇した気がしますけど、20年選手には見えませんわ。
いやーそれにしても3026以降の8連を撮ると続けて3001が来ることが多い気がします。気のせいでしょうか、別にそこまで気にしているわけでもないのですが笑。
5500形ラストナンバーニキのご登場です。31Tってお前夕方の快速だろって思ったけどこの日は休日でした笑
本命でなんかミスってる気がします。途中駅でのバルブも考えたのですが、やはり好きな車両ということで今回は撮影+乗車を選択。独特の爆音で耳を癒しながら帰りましたとさ。
いやまあおっさんじゃまくせーって言うだけなら簡単ですけど、沿線ならまだしもここ普通に駅なので仕方ないですね。はい、僕の日頃の行いの結果でありましょう。
毎回のように最後かもしれないと思いながら乗車することnか月、まあ今回もきっと君と会うのは最後だろう。5320編成自体への思い入れが特別かと問われると肯定はできないかもしれませんが、それでもこの趣味の入り口であり、また幼いころから身近にいた電車である5300形ですから、名残惜しいような久しぶりの乗車が嬉しいような複雑な気持ちで途中の津田沼まで乗車しました。
高校の帰り、部活やそれ絡みの遠征に行く時、出かけるとき、家出したとき、いろいろな場面に欠かせない車両でした。確かに電車なんてただの鉄の塊かもしれませんが、そこに宿る各々の思い出というかドラマというか、そういうのがあるってなんかいいなって思います。
いつまで5300形がいるのかわかりませんが、僕の人生に欠かせない車両であったことは間違いありません。色とりどりの思い出をありがとう、またね。
こんな感じで#324は終わりです。まだこの日の後も少しだけ京成の電車を撮影しておりますので、公開後にお楽しみいただければ幸いでございます。
それではまた。