皆さんこんにちは。昨日の記事「【京成撮影記】久しぶりの酒々井カーブ後編です。3500形回送(白幕)、3700形、無限3000形、3400形3448編成と6両の快速」の最後でも触れた通り、酒々井での撮影を終えて勝田台に来ました。流石に空腹で死にそうだったので、駅前の日高屋で軽くつまみと酒を補充してからの撮影だけど。こいつといると日高屋ばっかでンピー!いたなあそんな奴。ソイツが学生だった俺の家に半月も居候して家賃水道光熱費を踏み倒していることを忘れてか忘れずかそんなことをほざいていたのはもう失笑しかない。※その人もう死んだよ
あと推しのラジオも拝聴して実況していました。
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— =LOVEのイコラフ【公式】 (@il_1242) 2025年7月21日
このあと19時40分から📢
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🥦 #諸橋沙夏 @morohashi_sana
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推し3人が出ている神回でした。もうどこから歓喜していいかわからないけどとにかく嬉しくて幸せでずっと聞いていたかったし20分という時間が如何にあっという間に終わってしまうことかt\お時間でーす!/
…多分これまでの記事で最速で話題が脱線しましたね。「=LOVEのイコラフ」、面白いので皆さんもよかったらお聴きになってみてくださいね。月曜19時40分からの放送です。
で、イコラフが終わってしまったので居残りということで真夏の夜の京成撮影記開始だ。(例のアレ要素は)ないです。一発目はAE7編成のイブニングライナーだった。私の予測では10月下旬から12月上旬のどこかで京成がダイヤ改正を行う可能性があると読んでいるが、その内容としてスカイライナーが15分間隔だのア特が30分間隔だのになるのであれば、イブニングライナーのダイヤも変わってしまうことでしょうなあ。笑うなよ(笑)笑うなって(笑)。
その後続は各駅停車の3007編成。完全にそんなのお前だけだろって偏見になるが、この運番とこの種別行先の組合せは高校生の頃に部活帰りに乗っていた各駅停車と一致する(時間帯が全然違う上にこの日は土休日ダイヤなので全然違うが)ので、なんか懐かしい気持ちになる。
その次は快速の3053編成。それこそあの頃の土休日63Kは3050が馴合いのノリで充当されていたので、塗装やROMこそ変われどなんか懐かしい気持ちになる。あの頃の俺があの頃は飲めなかったアルコールを片手に持って電車を撮っている今の俺を見たらドン引きしそう。いや案外しないかも、そんなもんだと思ってるし。
このブログでたびたび出てくる「あの頃は飲めなかったアルコール片手持って」というフレーズはこの曲から丸パクリしたものである。丸パクリって書き方はアレか。推しの1人である大場花菜さんがセンターの夏曲です。ご興味があれば是非!あとこの記事の写真の撮影日が海の日だったので、それもあってぶち込んでみました。
昼にも撮った3055編成が特急で折返してきた。2連続で3050というのは3050が先述の通り馴合いのノリで本線に入ってきていた時もなかなかなかったので新鮮だけど、塗装が塗装なのでそうもならないかもしれない。なお、3050が本線特急・3000がアクセス特急、かつ高砂でその2本が接続という初見殺しもいいところというコントのような光景もかつては見ることができていた。
お前ん家3000形ばっかじゃねーかよ!ということで、この記事は大半が3000形です。いや本当に。3031編成は平成27年度竣工(平成28年)で、私が高1の頃のデビューだった。それまでの編成と異なりLCDがでかくなったのとドアが若干既存車と異なるのが印象的だった。もうそろそろ10年だなんてやだー!小生(現実を認めるの)やだー!
さて、運用を調べると次は新3200形。おっ、デビュー当時と比べてギャラリーが減ったことを差し引いてもいいゾ~これ。
被ったゾ~これ。よりによって3448に被るのはもはやコントでしかない(笑)。できればいい感じの離合で撮りたかったな~。保存説はさておき、3448編成がこうして営業運転に就くのも恐らくはあと2年。悔いのないように撮っていきたい反面、ほぼ確実に後継となる新3200形が8両で日常的に急行灯を点けて走り回るのも楽しみなので、何とも言えない。
この快速は3798編成、機器更新を終えてから初の遭遇だった可能性が高い。これはただ単に俺がTwitterをしていて撮り逃がしただけ。世間ではこういうのをアホとかマヌケとか言うらしい。せっかくの数少ない3700形に加えて上りは3500形だったのに。あーあ。
こちらも夕方に撮ったであろう編成だけど、やはり急行灯が点くとなお一層かっこいい。そして3000形最終増備車の1本でもある3041編成は白い運番等々も相まって本当にかっこいい。この辺の編成が竣工した頃は帰省する毎に京成を撮ってはいたものの、地元を離れていたのは事実。その分こうしてこれから沢山記録していきたいと思う。
ヤケクソという4文字が脳裏に浮かぶ1枚となった。ガソリンの減税に反対して国会で小学生みたいに「ま・る・な・げ!」と叫ぶ低能で幼稚な議員共(国民をバカにして笑ってた連中も同罪だぞ)に言わせれば「ヤ・ケ・ク・ソ!」ってところか。いたなそんな奴。皆さんああいうことはやめましょう、恥ずかしいですから。ご冥福をお祈りいたします。
話を電車に戻そう。AE9編成も今年で6年目となることに時の流れの速さを実感するが、増発用に9~10年の時を経て増備された同編成の今後は少々不安かもしれない。一部では新型スカイライナーの増結(9両化)という話もあるが、他のAE形より新しいだけに短命に終わったらなんか気の毒。この編成、ただでさえデビューから1年もせずに中国の武漢で発生した新型コロナウイルスのせいで冷や飯を食わされているというのに…。
八千代台で接続した各駅停車は3005編成。うすいの実家に住んでいた頃は八千代台でライナーを降りて各駅停車に乗換えていたのが懐かしいし、うすいに停まってくれたらいいのにって思っていたことも懐かしい。千葉市は千葉市で便利だしその気になればJRの特急もあるけど、イブニングライナーで帰宅できないのだけはいつになっても残念。
それにしても忘れた頃に3005編成に遭遇するのがアレ。別に全然いいんだけど、以前も書いたことと重複するのが申し訳ないが千葉県に帰ってきてから異様に遭遇する気がする。先輩この編成また来ましたよ。やっぱり数編成いるんですねえ。※いません
お前ん家3000形ばっかじゃねーかよ(n回目)!と言いたいところだが今に始まったことではない。20年近くに渡って増備された3000形はそれだけ優秀な車両ということもまた事実だろう。あと快速でも急行灯が点いていないのはある意味安心感を覚える(勝田台は快速が各駅に停まる区間なので、点いていたらむしろアレ)。
これもまあ今の京成らしい並びということでいいのだろうか。40年ぐらいしたら貴重になってそう(小並感)。
下りは3054編成の快速特急。土休日のこの時間帯でも特急と快速特急がうまく使い分けられている印象。京成の優等種別の使い分けはよく考えられているなあと感心するが、日中のアレ、例えば上野~成田が実質40分に1本というのは正直いかがなものかと思う。まあ、押上方面の例の新型有料特急の一部が本線経由になる可能性も現時点では排除できないので、そこで何とかなったらいいなあとは思うけど。
後続は3013編成の佐倉行。佐倉での折返しが本線上というなかなかアクロバティックで~という話は多分以前どこかでしているので今回は割愛。1枚前の写真の快速特急は八千代台ではこの快速特急、佐倉ではその前の快速に接続するので、よく考えられているなあと思う。減便の影響だとは思うけど、一時期より佐倉行が増えた印象も強い。おかげでこちらには空港からのクソインバウンドが詰め込まれた列車以外の選択肢もできるので、サンキュー京成。これがセクシーサンキュー(笑)
後続は3848編成の快速。この日の初っ端の撮影がこの編成だった。9月28日公開の記事で取り上げているのでご興味があれば是非。あの快速の後、しばらく馬込シャトルとして西馬込~泉岳寺を往復して戻ってきた模様。今の西馬込~成田空港の快速では間合い運用というかそんな感じで馬込シャトルに充当されるのでそこまで珍しい話ではないが、いわばまさに「僕、アルバイトォォォ!」みたいな感じはある。※元バイトの分際でエキセンで社員気取りのドヤ顔知識披露をする痛い人とは関係ありません
後続は3051編成の特急。特急は佐倉から先の各駅に停まるので、先ほどの3848編成の快速からの接続みたいなアレもある。平成18年12月改正以降長らく佐倉発着の快速と佐倉から各駅に停まる特急に慣れてきた人間なので、なんか佐倉でのその接続に懐かしさを覚えるかもしれない。
なお令和6年3月下旬、押上線四ツ木駅到着場面にて3051編成上野方の3051-8号車山側から中指を立てた不届き者がいたという情報があるが、今回はそのようなことがなくて一安心。被害に遭われた方にお伝えしたいことがございますので、メールをお待ちしております。
後続は成田空港行の各駅停車だった。なんか未だに3008編成の運番がすっげえ白くなってる、はっきりわかんだね状態になったのが新鮮かもしれない。この時間帯に成田空港に到着したとて既に深夜便の搭乗手続きも終わっていると思うので、折返しがLCCを中心とした成田空港からの需要と空港関係者のアッシーとしての役割を担っているのではないかと思う。
お前ん家3000形ばっかじゃねーかよ(3回目)!状態。これが貴重になる日もいずれ来るというのは頭ではわかっているのだけど、実感が沸かない上にそもそも俺がその頃生きているかもわからないので何とも言えない。できれば新3200形は見送りたいと思いつつ、50年使うと仮定するとその頃の俺が75歳というのもそれはそれでゾッとする。というかまあこの身体では70代まで生きられないと思うけど。
改めて、こちらは3039編成の宗吾参道行。個人的に京成で一番寝過ごしたくない行先ランキングでもかなり上位に食い込むのではないかと思う。それはそうと、平成30年に竣工した3039編成も既に7年目というのだからクリビツテンギョーだ。今後ともシクヨロ。
同編成は新車の時にたまたま帰省していたので撮ることができていた。旧ROMに加えてハロゲンの前照灯も懐かしい。何事も記録は大切だなあと改めて実感する。こういう話になった時に聞いてもいないのに知識自慢と試運転の写真自慢を「見たけりゃ見せてやるよ」と言わんばかりにLINEの個チャでしてくるキョロ充と縁が切れて1年以上、精神状態が良好である。俺は見たいなんて言ってないけどね。
そういう人種に辟易としている方に朗報。マウントを取らないと死ぬ病気の連中からのマウントは取られたら取り返すのが一番だ。いや不毛で泥沼になるだけで、関わらないのが一番なんだけど。参考までに俺はE257系0代の写真でそれをした。相手は悔しそうだった。Foo↑気持ちいい~
後続の快速は3868編成だった。おかげさまで助かりました。いや何のことだよ(笑)。何のことだろうね。
今の京成では以前もどこかで書いた通り、線内完結のA台と他社局線直通のK台で繋がっている運用が多く、既になんか運用番号の枠を使い果たしていそうな気がしなくもない。といっても、次の白紙改正は押上方面の新型有料特急の運行開始までお預けだとは思うけどね。まずは早く実車を見てみたい。今から楽しみだ。8両7編成という所帯数は偶然の一致にせよ、個人的には2代目AE100形なんて形式名になったらもうアツがムネムネだ。
なんか同じ運番同じ種別行先で撮ったことがあった可能性が高いけど、勝田台で同じのを撮っていなければまあいいk…と書いて思い出した。それ数時間前の酒々井ですわ。そんなことも覚えていないなんて、某氏そんなんじゃ困るんだよぬぁぁぁぁ!某氏bot語録久しぶりに使ったな、そういえば(笑)。
上野21時発のイブニングライナーはAE1編成だった。この車両も今年で16年目?そんな現実を突きつけるのはやめてくれよ…(絶望)。私が小学校高学年だった頃にデビューした新進気鋭のスカイライナーもすっかりベテラン、そして後継車両の話が出ているのが何とも言えない。そういや小3の時に何かの授業で使ったいらない新聞に出ていたAEの記事を勝手に切り抜いてパクろうとしたら担任に殴られたこともあったっけか(笑)。いや俺も俺で何してるんだって話だけど、体罰は冗談抜きによくない。佐倉市教育委員会って本当に素晴らしい組織ですよね!
後続は3020編成の各駅停車。これも宗吾参道行。同駅での着折というのは少なくとも私は聞いたことがないので、ほぼ間違いなく入庫運用だろうな~と思う。
それにしても2時間弱居座っていてここまで3000形が多いと流石に脳がゲシュタルト崩壊しそうだが、もし仮に松戸線車両の置換えで3000形を玉突きで置換えてしまう場合はどの編成が転属するかもわからないので、撮っておいて損はない。多分。
時刻にして22時前だが、蒸し暑いし疲れたし腹も減ったしということでこの各駅停車に乗って帰ることにした。運よく新3200形を引き当ててラッキー池田。まあさっき被られた時に運用は掴んでいたので、どうせならと狙ったのもまた事実なんだけど。それでもまだ乗車は2回目、これからこの形式が増えるのはそれもそれで楽しみだ。個人的にはかなり座席が腰に優しいので、かなりのお気に入りでもある。
もっとも、後続の特急に津田沼まで乗ったところで最寄りに着く時刻は変わらない。その方があと1枚程度は写真を増やすこともできた。だがこの時間帯の空港からの列車が地獄の様相であることは何度も経験して理解もしているので、それにわざわざ乗るほどあほくさいこともない。仙台から上野・東京で新青森または新函館北斗から来たはやぶさに殴り込みをかけるようなものである。という訳で芝山千代田始発ながらも空いていて快適な新3200形で帰ることにしたというのが実のところ。
津田沼では千葉線の電車を待つ間に8806編成を撮っていた。前照灯が点くまでは待っていられないので適当もいいところな写真になってしまった。新京成改め松戸線は今がアツいこと間違いなし、見慣れたジェントルピンクや懐かしい復刻塗装に京成塗装と、撮っていてまず退屈しない。この夏は松戸線も強化月間として取り扱っていきたいところだ。もっとも、記事が国道296号もビックリなレベルで渋滞している以上、夏も何も9月下旬にやっとこの記事を出している時点でアレだけど。
なお8806編成は現時点では8809編成と同様に松戸線以外での運用ができない(京成千葉線等への入線不可)。8809編成に関しては執筆日の時点でくぬぎ山に入場中なので記事公開時にどうなっているかは不明だけど。京成直通非対応車の特徴としては運番表示器と急行灯が装備されていないことが見分けポイント。
上野から来たちはら台行で帰ることとした。最後に千葉でケツうちしたのが見事に全てピントを外していたので、営業運転初日の写真で代用とさせていただくことをお許しいただきたい。なんか弱冷房車の方が涼しかった気もしつつ、高校生の頃に新車として営業運転初日を抑えた編成でこうして今の家に帰るのもなんかいいもんだな~なんて思った。翌日は遅番とはいえ仕事なので、さっさと帰って風呂入って寝て終了。暑かったし結局夕方しか動いていないので色々ともったいなかったが、いい気分転換になったと思う。