ひがなり雑記帳

自称青森県産千葉県人、酒クズ+ヤニカスの電車オタク兼イコラブオタクの電車日記。

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京急新1000形6両ステンレス車 全編成の記録【1300番台編】※1600番台は後日やります。後日。

皆さんこんにちは。114,514年ぶりにこの全編成記録シリーズをやる気がしますが、社会人と化した傍らで関東に戻ってきてホームグラウンドの車両を気軽に撮れるようになったこともあり、気が向いた時にこうしてこのシリーズもまた書いていきたいと思います…といってもメインで扱っている(よね?)京成の車両は飽和状態なので、それ以外の社局の車両でやることにはなると思うけど。何はともあれ、当シリーズも不定期でまた始動させますので、撮影地等々も併せて参考になりましたら幸いです。

 

 

1301編成

1300番台として最初に竣工したのがこちら1301編成。1300番台は基本的に800形後継として製造されたグループ。銀千の4両にサハ2両を挟んだ代わりに電連を取っ払うとこうなる、というのはあんまりにも曲解した書き方だろうか。

 

1307編成

平成29年撮影の編成。6両の運用の大半が普通車なので、当たり前ながら普通車の写真ばかりになるのはサーセン。一応エアポート急行=現急行の運用もあることにはあるはずなんだけど。

 

ありました。平成30年、天空橋で撮影の同編成。銀千と関係はないが、京急羽田空港からは品川方面と横浜方面の2方向への電車が出る。駅員さんも車掌さんもあれだけ丁寧に案内してくださっているものの、バカはそもそも案内を聞いていないので、1日平均14万3,000人の乗り間違いが生じているという。14万?! ※冗談です。あほくさ。

 

1313編成

こちらも新馬場で撮影の写真でサーセン。この1313編成までは11次車、平成23年度の竣工。ギリ平成22年度だった平成23年3月下旬に横浜の祖父の法事の帰りに京急を利用したのを覚えている(し、変わらず快特が爆走していた)が、あの翌月から増備が始まったと思うと銀千もそんなに前の車両なのかと複雑な気持ちになる。

 

1319編成

令和7年撮影

比較的最近になってようやく撮影できた編成。いや記事内検索とデータ内検索にヒットしないだけで前にも撮ったかもだけど。一応同年1月には八ツ山橋で撮っていた。この1319編成と1325編成が6両としての12次車に該当する。

 

1325編成

過去のものとなってしまった青物横丁バルブ、最後に行ったのは6年前に大学生の時だった気がするのでその時の撮影だろうか。やはり800形がいなくなってから爆速でホームドアの設置が増えた気がするが、あれだけ爆速で飛ばしていくのを見ていたらホームドアはあった方がいいだろうし、別にそこで文句を付ける気は一切ない。そんなことよりこれがもう6年以上前、何なら6年半ぐらい前ということを信じたくない。

先述の1319編成同様に平成24年4月の竣工で、両編成共に川重製。メーカーが気になるが、重篤な事故が起きないことを願う。

 

1331編成

令和7年撮影

1月に八ツ山橋で撮っていた。普段4直を撮ったうちの9割が京成線内なので、京急線内でこうして撮らないといけないと悔い改めて反省した。この時の写真云々よりはこの日の午前中の用事が楽しかったことのインパクトの方がでかいのがアレ。

 

1337編成

たぶん平成31年に川崎でバルブした1337編成。先ほどの1331編成同様に13次車で川重製。メーカーについてはさておき、この頃は川崎もホームドアがなかったのが新鮮。ホームドア否定派ではないというニュアンスの文を先ほども書いた通りだが、冷静に考えてTASCなんて積んでいない4直の車両をぴったりとホームドアに合わせて停めるってすごいよなあと思う。人力TASC。俺はまず無理だ、いやそもそも動免持ってすらねえけど。

※C-ATSのパターンが~みたいな聞いてもいないし知っていることをいちいちドヤってくるキョロ充はお引取りください。さようなら。

 

1343編成

令和6年撮影

平成26年度竣工の14次車。同期として8両の1169編成もいて、確か中3の夏に新車だった時に乗った気がする。それはまたその時に書くけれど。こちらは去年の9月に生麦で撮った時の写真。ホームドアと柵の設置で以前よりもハードルが上がってはいたけど、その中で何とか撮れた。もっとも、柵(ホームドアではない方)に寄っかかることはできるので、そこは楽だったけど。ホームドアと線路側のホーム柵に寄っかかるのは流石にしない。

 

1349編成

これも川崎でバルブした時の写真。6両と8両で立ち位置が違うのによくまあセコセコと撮っていたもんだ…。

 

令和4年にサンライズを降りたその足で撮りに行った写真。平和島で撮影。京急の朝ラッシュを撮りに行きたさすぎる。2時間居座って記事何本分になるかわからないけど。

 

1355編成

これも去年生麦で撮った写真。なんか似たような写真ばかりですみません、センセンシャル。1343編成からこの1355編成までの3編成は平成26年度分の車両。なんか同じ14次車でもLED等に違いがあるとも言うが、パッと見でそこまでわからないので偉そうなことは書けない。無知なりに身を弁えてとりあえず何も書かないでおこう。わかったら追記するかも。

 

1361編成

横浜で撮影したエアポート急行の1361編成。後述の1367編成と共に15次車にあたる。同じ15次車には6両の1367編成と4両の1801編成・1805編成が存在するが、奴らのキャラが濃いめなので後述する。この写真を撮った平成29年1月は6両のエア急が存在していたが、別に今もあったよね?まあいいか。公開日の時点で改正されてない可能性だってある。ただ、6両の急行があるのに「もうないよぉ~?」って唾飛ばしてドヤってきたキョロ充は可哀想だなあと思う。京急社員のダチ(笑)はどうした。ダチ(笑)

 

1367編成

同じく15次車なんだけど、この1367編成は京急で唯一PMSMを使用した制御機器を採用している。それとの因果関係はないかもしれないが、銀千6両にしては珍しく年度初期ではなく秋の竣工だった。こんな小春日和の~穏やかな日は~。※撮影は令和3年春です

 

実は何かの時に1度乗ったことがあるんだけど、京急どころか4直らしからぬ走行音でビビりバビりだったのを覚えている。今日の日本の鉄道車両ではSiC素子を適用したVVVFが主流になっているが、PMSMを利用したあっちが流行らなかったのは何故なんだろうか。ドが付くほどの超文系なので、正直その辺のメカ系が一切わからないのが残念だ。

 

 

余談。

1361編成と1367編成同様に15次車として扱われる1801編成と1805編成については、そもそも今回が6両をメインに取り上げる記事なのでそもそも関係ないというのはその通りなんだけど、ご存じの通りもはや別物。また機会を見て1800番台・1890番台はじめ1000形の他編成のこの手の記録記事も書いていきたい。

なお、増殖中の1500番台と1700番台についてはいつ増備が終わるかもわからないので、取り上げるのが5年後か10年後かについてはまだわからない。

 

 

余談?その2

平成29年撮影?

16次車として出てくることになる1601編成と1607編成は車体側面にラッピングを施した仕様となり、17次車1613編成以降は全塗装となり、ここでまた新1000形の沼が格段に深くなることとなる。1600番台でも同様の記事を書く予定なので詳細はその辺で触れることとしよう。

 

22次車の新1501編成は顔も変われば編成構成も変わっている。あと付番方式も。令和5年8月の竣工となるが、23次車となる8両の1702編成・1703編成?が再び銀千に戻るようで、同じく22次車の新1701編成共々これもこれでまた数少ない形態になりそう。

そして1500形の置換えを完遂するとしばらく6両の置換え対象はない…というのも、600形・2100形に6両は存在せず、新1000形アルミ車も組換えをしない限り6両は存在しない。一通り1500形6両を置換えたとして、次に京急車の6両を置換えることになった場合は1300番台がその対象となる。アッー!いや、ずっと先のことだとは思うけども。

 

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