ひがなり雑記帳

一瞬を永遠に残したいという建前の写真と独り言。

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久しぶりの京成撮影記。3000形多数。スカイライナー5000万人達成ヘッドマークのAE形(イブニングライナー)。3688編成。

前回の記事では

この3688編成まで書いていましたね。これを撮ってタバコを吸いに行ったのも書いておいたと思う。今回はその続きの話です。

 

しょっぱなから被ってんじゃねえか(笑)。ナンタラオンザビーチ。あ、あの曲って下ネタじゃなくてカクテルの名前だから!そうかい。色々と博識で羨ましい限りですね(笑)

 

37 普通佐倉 3031-8~1

普通佐倉行は終着の佐倉で特急(佐倉から各駅に停車)に接続するので、何というか上手く作ったよなあと思う。私さんが高校生の頃は基本的に普通成田行と快速特急が夕ラッシュのスタンダードだったかもしれないし、そうでもないかもしれない。昔話すんならそのへんハッキリしろ(笑)。

 

79K 特急成田空港 3029-8~1

安定と信頼の特急成田空港行。A台ではなくK台ではあるけどね。

種別行先の組合せ自体は好きだけど、でも本線は成田で系統分離でもいい気がするんだよなあ、外人旅行客のせいで空港発着列車は終日混んでいて正直不愉快。臭いし。アイツらの前で蕎麦をズルズルしたいけど、コロナ移されても嫌だからマスク外せないか(笑)。蕎麦の音が不愉快だなんて言ってた白人いたけど、さすが白人ってのはさておき国に帰れ(笑)。あとそれを擁護すんなクソ売国メディア(笑)。

 

AE61 イブニングライナー201号成田行 AE2-8~1

この日は成田スカイアクセス線開業14周年の記念日(7月17日)。その節目とも言えようこの日から、スカイライナー5000万人HMを掲出したスカイライナーが運転を開始した。これイブニングライナーだけど。

2代目AE形営業開始からの累計利用者数5000万人達成、そして成田スカイアクセス線開業とAE形・3050形デビュー14周年、どちらも改めておめでとうございました。成田空港機能拡張の暁には更なる増発と成田空港新駅の拡張に期待しております。

 

急行灯が点いていないのはご愛敬。こればかりは運ゲーなので誰が悪い訳でもないのが実際のところだけど、私さんレベルまで捻くれると急行灯が点いていない方がむしろ京成らしいという謎の安心感すら覚えてしまう。次はちゃんと急行灯が点いている時に撮りたいね。4500万人HMは流石にもう終わってしまったのだろうか。

 

ブレブレだけど中間の車両にもロゴが入っています。かっこいいなこのデザイン。元々AE自体がかっこいいってのもまああるんだけど。

 

これからも、スカイライナーの日本の顔としての活躍に期待しております。

 

05 普通成田 3004-8~1

実はこっちの各駅停車の方が先に来ると思っていて、さっきのライナーは危うく撮り逃がすところだったのはここだけの話。夕ラッシュ時の各駅停車は区間にもよるがそこそこ空いていることが多い上に、小岩や東中山等での待避こそあってもそこまで遅い訳でもないので、個人的には重宝している。

 

67K 快特成田 3054-8~1

こちらの3050形もこの日で14周年。すっかり現行のカラーが馴染んでしまった気もするけど、おめでとうございました。引退前にもう一度ぐらい青い3050形が見たいです。

 

07 普通佐倉 3032-8~1

この日の配車(といっても私さんが撮っていた40分程度に限る)は、全体的に比較的新しい車両が多かった印象。この3032編成もそう。とはいえ、平成28年2月の営業運転開始なので、既にもう8年前の車両だけどね。

 

暇だったのでたまたま気になった飛行機を撮ってみた。こちらは羽田空港にアプローチ中の飛行機で、その尾翼からエールフランス航空の機体と判明。ボーイング777-300ERでの運航。そういえば5年前の家族旅行で、パリのシャルルドゴール空港から成田空港までエールフランスの77Wに乗ったっけか。機内食美味しかったなあ。時差ボケにも負けずに帰国してそのまま野外ライブに行ったのも懐かしいけど、今はもうできなさそう。

 

53K 特急芝山千代田 3028-8~1

一口に夕ラッシュといっても、今では快速特急と特急が上手く使い分けられて運転されている。そしてその行先も多岐に渡る(といっても基本的には成田・成田空港・芝山千代田の3種だけど)ので、そこまで退屈しないのもいい。夕ラッシュを明るい時間帯に撮れるのはこの時期の特権なので、もう1度ぐらいしっかりと撮りに行きたい。既に夏至は過ぎているので、悠長なことは言っていられない。

 

33 普通成田 3838~3831

ここでやっと3700形。別に置換え対象でもない(事故廃車こそあったし、ことあるごとに北総にリースされているけど)とはいえ、ここ数年で3000形8両が増えた結果として、なんかあまり見かけない印象がない訳でもないし、そんなこともないかもしれない。なおこの日の上りは3700形と3500形の比率が高く、ちょっと悔しかったかも。

 

87K 快特成田空港 3038-8~1

だいぶ暗くなってきました。夕方の特急と快速特急が帰宅需要に応えた列車なのは書くまでもないけど、疲れて家に帰ろうという時にクソ邪魔なスーツケースを持った外人と同じ電車に詰め込まれるって考えただけで身の毛がよだつ。アイツらそもそも郷に入っては郷に従えないし。マジでスカイアクセス線のスカイライナーなりアクセス特急なりに流れてほしい。海外旅行をしておいて何ケチってんだか(笑)。

 

17 普通佐倉 3014-8~1

そろそろ露出が限界。あと少しだけ粘って、この日は帰ることにした。

 

71K 特急成田空港 3788~3781

最後はこちら、新3788編成の特急。運用を見て、ギリギリ間に合いそうな特急が3788編成だったので居残りしてました(笑)。でもどうせなからこの次のイブニングライナーまで待ってもよかったよなあ。反省。


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さて、帰りも3688編成の各駅停車に乗っていくことにした。どういうわけかタブレットでの自動放送がなく、車掌さんの肉声によるご案内だったのも相まって、なんだか懐かしい気分だった。船橋から隣に来たジジイはキモかったけど。ご冥福をお祈りします。

 

画像はイメージ

そして津田沼からは千葉線に乗換えて帰宅。千葉に帰ってきて半年近く経つが、本当にマジで3005編成に遭遇する確率が非常に高い。もはやどっちかがストーカーなんじゃないかってレベルでマジで本当にとてもよく遭遇する。さて、次はいつ遭遇するのでしょうか(棒)。これからもよろしく。

 

 

 

余談。

さて、3688編成がファイヤーオレンジ塗装になって今月で4年が経つ。単純計算ではまもなく車検の期限が来ることになる*1

既に経年車であるほか、そもそもの復刻塗装も引退への花道に向けたものと推察できる。これらに鑑みて単純に考えると、そろそろ3688編成も引退の可能性が高い。

一方で、後継となろう新形式の新3200形が6両製造されたものの、公式発表では営業開始が来年の1~2月頃となっていた。3688編成がそこまで車検を通さずに使えるのであれば3206編成*2での代替も可能だろうけど、そもそも6連が足りないからって理由でここまで残していた3688編成の稼働頻度を抑えてそこまでできるか?と思うと、そこも不明。

 

なのでワンチャンもう一回車検を通してまた使うんじゃね?と、大変希望的な妄想をしています。これで今度は赤青のリバイバル(それをリバイバルというのかどうかはさておき)とか、まさかの芝山カラーリバイバル(でももう3618いないし他社の塗装は無理かな)とか、そうなったら面白い。

 

なお仮に3688編成を継続使用する場合、新3200形の最初の置換え対象は必然的に3500形となる。4号車の5号車寄りさまによれば*3、現在3508編成が入場中で、その次に車検期限が来るのは3504編成となる。中間の3554-53号車の車検期限こそ残っているので中間2両は予備車として残存、御年52歳を迎える前に3504編成が置換えかな?と思わないこともない。知らんけど。

 

*1:ただし令和2年7月の前の出場は平成29年5月だったほか、一時期の稼働頻度の低さもあるので、必ずしも今月で車検切れとは限らない

*2:組成は3206-05+3204~3201なので、3206編成という表記は恐らく正しくないでしょう。

*3:(検査出場時期)京成:3500形 最終出場一覧 – 4号車の5号車寄り 令和6年7月18日閲覧

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