まだ存在する編成の過去画 #とは って感じですね。
書くまでもなく皆様ご存知かと思いますが、京成の誇る珍車・3668編成は現在4連で活躍しています。
ざっと彼の車歴を書きましょう。元々は3608編成～3688編成まで全て6連で製造された3600形ですが、後になって優等列車の8連化を進める為に欠番の36x4-36x5ユニットを製造…せずに編成の組換えという形で対応した為、クハが6両も余ってしまいました。しかし製造から15年程度で潰すのはもったいないと京成さんが考えたのかは知りませんが、暫定的に休車扱いこそされたものの、クハ3628、クハ3621、クハ3668、クハ3661を電動車に大変身させて1999年冬に4連で運用開始。半年後にはクハ3608、クハ3601を中間車化して6連で運用開始したのでした*1。なおこの為3608、3601の運転台はこの時点で使えなくなってたと聞いた事があるような。
そんなんで17年ほど6連で主に普通運用で活躍していた3668編成・通称ターボ君ですが、大人の事情で2017年に4連化になって今に至ります。
まあ多分このブログをいつもお読みくださっている酔狂な皆（誉めてるよ）はこんなんいちいち書かなくてもアレだったと思うのでサーセン。この記事では6連時代の写真を振り返っていきますので、一緒に懐古厨してくだされば幸いです（？）
早速ピントが若干行方不明ですが、今でもターボ＝6連で普通運用やってると思ってしまうので許してくだちあ（ここまで日本語なし）
こん時わざわざハイビくらったんだっけ、別な時だっけ。でもそんなことよりもこの非常に残念な写真がアンクロに転載されているのが腹立たしいですね(笑)。劉禅とかいうユーザー君まだ僕のブログ見てるんだったら今からでもいいから消してよ。
実は撮るよりも通学で乗る方が多かったで賞。運用の流れを掴んで狙った日もあったぐらいには乗れると嬉しかったですね、入学式の帰りも偶然ながら乗れましたし。
で、朝の宗吾出庫でうすい始発の運用に入ると時々「回 上野」とかいうよくわかんない幕で来るので楽しかったのです。急行灯も冬場は大抵は点いていましたし。
何気なく撮ったクソみたいな写真さえも懐かしく感じてしまうので時の流れって怖いですね。いや、実際のところ時の流れなんかより自分が老けていくことの方が怖いですけどね。
雨も悪くないよなあと思いつつどうせなら土砂降りカットも欲しかった所存。
この運用懐かしいです、今もあるか知らんけど。時間さえ合えば登下校どっちも同じ車でしたからｗ
今じゃターボの6連害悪快速も見られないのにこんなんしかないのはドラゲない気持ちでいっぱいです。どうせなら小岩あたりでBしておきなさいよ自分。
マジで何気ない一枚だと自分では思いますけど、でも今って4連の上野行ないんでしたよね？まあでもターボが動揺測定に入ってくれればいいだけなのか（？？？）
面トップになるからって面縦したけどなんかうーん()
検明けの3678のついでに撮ってたらしい。宗吾出庫は当時から運用が読めなかったので嬉しかったような。
うすいの引き上げ線までの数百メートルで回送表示にする運転士さん「もいる」ので密かに期待してたんですが、まあそう上手くはいきませんでしたね。笑
最後は6連末期のダイヤで存在していた昼間の定期回送で。なんでピントあってないのかな～～～（鼻ほじ）
以上、ターボ君の6連時代の写真をほんの少しではありますが振り返ってみました。白地の種別幕の写真がない時点で世代がバレてますね。笑
4連になってからというもの、生憎受験生活と被ったりそれが失敗して京成沿線を離れたりと全くと言っていいほど撮っていないので、マジで6連の写真しかなく少し残念。いや、高3で最後の大会に向かうべく怪我した足を引きずりながら3758(なぜ覚えてるのだ)の特急に揺られてた時に宗吾にいるのはチラ見しましたけどね。
あの顔でGTO積んでたり電動発電機などが赤電からの流用品だったりと、控えめに言ってめちゃくちゃゲテモノ感満載な3668編成。また次に千葉に帰れる日があれば久しぶりに乗りたいものです。
あとがき
なんか適当に書いた感が否めない。
