かれこれ管理人が生まれ故郷に帰ることもなく3年半が経っていたところでしたが、この度たいへん久しぶりに弘前の空気をスーハーできましたから、ついでに少しだけ奥羽線に顔を出してきました。空気も澄んでいてりんごも綺麗な季節ですから、来年の今頃はもっとゆとりをもったスケジュールで秋の津軽を堪能したいものです。
堪能したいのはいいのですが、いかんせん影が悲惨です(^^;
平成初期の登場とはいえ機器更新等を経て今でも頑張る701系、個人的には好きな車両です。次は大雪にも冬の寒さにも負けずに津軽路を駆ける姿も記録したいなと思います。
なんか最後に撮った時と列番編成撮影地が変わらない気もしますけれども、我が推しの751も大変ご無沙汰しておりました。久しぶりに見られただけでも本当にうれしかったです…! また4連というそこそこ短い組成ながらもお元気そうで何よりです。
ところでA-102編成は昔からよく遭遇するのですが、なんというかガラスの編成表記変わりましたかね?
かつては表定速度で日本トップクラスだったスーパーはつかり号等でも活躍してきた同車ですが、だからこそこうしてのんびりと余生を過ごすのも悪いことではないのかな?何はともあれ、今後は久しぶりに乗車したいと思いますし雪にも冬の寒さにも負けず津軽路を駆けるその姿も記録しておきたいものです。末永く頑張ってね。
電車なのか気動車なのかを考えるのは面倒なのでやめましたが、五能線のニューフェイスとして日々地元民の移動を支えるGV君ははじめましてでした。頭では五能線のキハ40やキハ48がいないとわかっていましたが、やはり彼らがいないのは寂しい一方で新しくかっこいい新型の車両もこれから津軽路の足として末永く頑張ってほしいなと思いましたです。
以上、大変久しぶりな生まれ故郷に帰ってきた話でした。なお公開時点では既に私は名古屋に戻っているのが非常に心苦しいところであります。