世間は日曜日ですね。職種によっては陰鬱なお気持ちな方も多いかと存じます。お気持ちお察しいたします。管理人としては既に大学に関するアレコレがほとんど終わってはいるのですが、万が一にも卒業できなかったらどのような辞世の句を詠もうかという陰鬱な気持ちでいっぱいです。大丈夫だとは思うけれど、杞憂に終わりますように。
そんな私が本日お届けするくそみたいな過去画は7268編成の京成返却/廃車回送です。
こんなウソ電みたいな電車がいたなんて信じられない方がいらっしゃるのかどうかしりませんが、京成電鉄から北総鉄道にリースされた3300形2本がこんな感じで活躍していたこともありました。
2つの編成を繋げて運用されていたのは書くまでもありませんが、編成の前後で内装等に違いがあったのは記憶に新しいですね。また京成3300形が晩年は4連で地道にローカル輸送に徹していたのとは対照的に、7260形は最後までトンネルの中やその向こうまで足を延ばし、やれ快特だのエア急だ急行だのとオールマイティに動いていたのもまた印象的です。
なお彼らの代替として新たにリースされたのが最近話題の3748編成=7818編成なのですが、まさか彼がかくかくしかじかうんたらかんたらで再び3748編成として、しかも今度は6連として京成にカムバックするなんて思ってもみなかったですねえ。どうもこれの代わりに3768編成が7838編成としてリースされているようですが、なんだかもうよくわからんのでとりあえず日頃の撮影をしっかりしておきたいなということにしておきます。
そんではまた。