おはようございます。今日の記事は過去画清算です。正直過去画用のブログに分けるのもありかなと思いつつ、でもそれで一度失敗しているので、まあこの日常の雑記みたいなのも当面こっちでいいかなと思いつつ、しかし鉄分が少ないのではやはり本末転倒な上にそもそも鉄道に特化したブログとしてずっとやってきたのにアレなので、まあ鉄分も上手く交えながら皆さんにも楽しんでいただけるような記事を書こうと思います。
ですが、これは自作のハンバーグに酒を突っ込んでいるところ。アル中カラカラでもよく業務用ウイスキーが料理に入っていたし多少はね。あと多分これ熱したら普通にアルコールは飛ぶし、かといってハンバーグはレモン風味でもなかったし、冷静に考えるとアホ。
当時住んでいたマンションから見た空。なんか綺麗だなって思ってバイト行く前に撮っていたんだろう。このマンション普通に住みやすくてよかったなあ、懐かしい。
多分別の日。一人暮らしはこういうことができるから楽しくて仕方がない(笑)。多分もう誰かと暮らす、それこそ結婚なんて絶対にできないんだろうな。いやそもそも将来が心配な無職ニートキモータヒッキーだし、指名手配犯似のブスだし、性格はこのブログをお読みいただければ言わずもがな。こんなのが結婚どころか恋愛すらできる訳ないんだよってね(笑)。
可哀想に。まあでも行きたくなかった記念受験の大学だったけど、一応国公立だから学費がそこまで高くなかったのだけは良かったか。名古屋の大学院は私学だったから、それはもう中古でそこそこ程度のいいBMレガシィあたりを買ってお釣りが来るような額をぶん取られたからなあ。横取り何十万円になるのだろう。
別の日の朝の写真だ。前の日のバイト先の飲み会で潰れるという失態を犯し、さらに飲み屋に財布を落とし、当時お付き合いしていた女の子にも心配をかけて怒られるというクズっぷり。将来が本当に心配になる。
甲府盆地の冬の朝はいいものだったな。空気は澄んでいるし空も山も綺麗だ。まあ冬は普通に寒いので、スタッドレスを履いてもFR車でワインディングなんて行くのは怖いけどね。降雪頻度は八王子市なんかと大して変わらない一方で、普通に道凍ってますから。
前日にお邪魔した飲み屋で財布を無事に回収し、いざ甲府駅へ。今回も名古屋行脚だ(妄想)。
上2にはこのあと10時35分発の臨時「かいじ70号」に充当予定のM-111編成が停車ちう。これに乗って行ってもいいんだけど、今回新横浜経由にした理由は最速で向かうためなので、それを待っているなら多少安上がりな塩尻経由で行った方がよくなる。
なのでE353系のあずさ16号に乗車。甲府駅で松本方からE353系が来ると、いつも旅が始まるんだなってwktkしたものだった。
ハロー。金がないので3号車の自由席を選択(喫煙ルームも近いので)。今ののぞみ自由席なんてまず1人で快適に座れないだろうし、いつだったか自分の指定した席に頭の悪そうなクソリーマンが座っていて揉めたこともあった。でも当時もそこそこの混雑だったけど。
あ、乗ってたの2号車だったわ。これはまた将来が心配です、数字もわからないなんて。鉄オタじゃないので座席見ただけでN700Sとかわかりません。うわ出た(笑)。あーキモ!1人で推しの誕生日にケーキ買って食ってて寂しくないのかだっけ(笑)。当人ここ見てたりしねえかな(笑)。見てねえか、本人(私)に直接何かしたわけでもないのにブロックされてたもんな(笑)。直接はしてない、つまり間接的にはしてたんだろうな。そんなんだから親会社のJR東日本経由でSNSの使い方を怒られるんですよ。え?
列車は熱海付近を走行ちう。数を減らしているJR東海の211系もいていいね。チラッと海が見えるのもいいんだよな。東海道新幹線ほどビジネスライクな新幹線・特急もないとは思うけれど、でも車窓は変化に富んでいるので好き。まあ名古屋から先に最後に乗ったのは令和4年なので、あんまりはっきりとは覚えていないのですが…。
新富士付近で富士山を望む。私さんはA席に座っていたので、この時もまた懲りずに富士山付近でタバコを吸いに行っていたのだろう。いやアレ楽しかったんだもん。
雲がアレではあったけど、まあでも空は晴れたし見えてない訳ではないからいいだろう。富士山は名古屋からだと見えなかったけれど、でも千葉からなら冬は見えるのが嬉しい。
次、その翌日あたりのリニア鉄道館訪問。
初めてきました。確か故・GoToトラベルのアレで実質タダだったんだっけか。でもあれを金券として出されると、処理が大変だったんだよな。多分アレを使っていた大半の奴はそんなことも知らずに「観光で金落としてるオレかっけー」程度だろうし、だからあんな高圧的だったんだろうけどね。
SLと新幹線とリニアモーターカー。冷静に考えるとすごい並びかもしれない。
この300Xは日本の新幹線としての最高速の記録を持つ名車。こうして展示されていて、実際に目で見て車内にも入ることができるのが嬉しい。というかリニア鉄道館開業までどこに保管してたんだろう。浜松工場かね。
そしてよく見るあそこにもお邪魔しまっせ。見切れているものを除くと、手前から381系、0系、100系、300系、700系。さすがに増改築はできなかったのか、N700系は外での展示となっている。でもここいかんせん金城ふ頭なので、塩害が心配だ。俺の将来よりも心配だ。いや将来を心配しなさい(笑)。
こちらはクハ111(111系)。この色は正直JR東日本幕張車両センターのマリ117・S62編成でしか見たことがないが、それでもTHE国鉄型だと感じるフォルムだなあと思う。
マイネ40の解説。なんかマイネって津軽弁ぽくて可愛いなあなんて思った記憶。
117系には…サンタさんが乗務ちう。やっぱサンタさんはいたんだ!
新幹線の切符の発券と自動改札を楽しめるコーナー。
こういうことをすると刑法246条の2・電子計算機使用詐欺罪の構成要件を満たします。いやここはリニア鉄道館であり、また詐欺の意思もないけどさ。駅でってことね。
歴代グリーン席に座ってくつろげるコーナー。これ300系ですかね。普通に快適だったし、窓に車窓の映像が流れていたのがまたよかった。
他にもいろいろと回ってはいるんだけど、でも
やはりここに来てしまいたくなる。東海道新幹線といえば700系だったから。700系の車内で酒飲んでタバコ吸いながら記事書いてたら捗ったんだろうなあ。まだ引退から1年経つ前だったのであまり懐かしさはなかったが、それでもコロナでラストランがウヤったのを見ると、2月末に親友と乗りに行っていてよかったなと思う。また当然この時もコロナ禍で700系を含めて車内に入ることができなかったのだが、ここから1年半ほどして再訪した際は無事に入れたことを覚えている。あの懐かしい700系の匂いも健在だった。
こうして保存してもらえているのは嬉しい反面。クロ381や一部117系のように必要がなくなれば保存車でも容赦なく解体した前例もあるので、そういう意味では少し不安。たぶん場繋ぎだったんだろうとは思いつつ、このC1編成がいた場所はもともと300系量産車だったしな。なおドクターイエローの923形もここへの保存があるそうだけど、それに関しては特に展示車に影響はないって聞いたことがある。
やっぱこの2形式は「のぞみ」が似合う。思えば700系惜別乗車は臨時ののぞみだったし、そもそも700系0代自体も定期運用終了後は基本的に臨時のぞみ号でのみ運用されていて、そういう意味ではラストがのぞみだったのはよかったのだろうか。まあ俺は乗るならこだま派なんだけど。
0系、100系も一緒に。ここで700系の隣にN700系がいたら最高だったし、逆にX0編成だけ仲間はずれみたいでちょっと可哀想な気もしつつ、中間車も残された上に休憩用に開放されているのだからそれはそれでいいのだろう。知らんけど。
一番の推しは700系なんだなあと再確認。高校の同期で今も仲良くしてくれている2人それぞれと乗った思い出もあるし、中学の卒業旅行(1人)でも乗ったし。中学の修学旅行自体はクソほどどうでもいいけれど、当時のSDカードは発掘できたらいいなと切に願っている。確か廃車直前のC23編成あたりを引いたんじゃなかったか。もう10年以上前になるなんてな。
300系には雪だるまさんが乗務ちう。運転席ではなくドアからこっちも見ているのがとても可愛くて心が温まる演出だと思う。このブログもそういう温かいブログを目指しておりますん。あっはい。
「ちょっと危ないからそこ下がって~!」
そして新幹線の礎たる0系。0系といえば交通博物館で見た思い出が未だに根強い。交通博物館もなければ外人ばっかな今の秋葉原はアレだけど、(執筆日時点での)去年の夏にコンカフェで飲んだお姉ちゃんは可愛かった。何言ってんだキモヲタが。
700系を上から。700系がもし名古屋市民時代にもまだいたら、それはまあもう撮りに行きまくっていたのかもしれない。
楽しかったな、リニア鉄道館。最後に行ったのは(執筆日時点での)一昨年で、一応去年は当時のバイトで金城ふ頭までは来ていたんだけど、それっきり。
歴代新幹線の模型の展示。こうして進化してきたんだなあ。見た目もそうだし中身もね。千葉に帰ってきてからまるで新幹線を使う用事がなくてちょっとそこは寂しいかも。
700系の誕生から引退まで。この時はまだ新幹線の甲種輸送ってやってたんだな。幼少期に図鑑で見てすげーって思ってたけど、結局生では一度も見られなかった。それこそミニ新幹線で物理的には甲種輸送可能と思われるE8系も全部海上輸送と陸送だし。誰のせいで新幹線の甲種輸送ってなくなったんだろうね。
そっか、結局3月1日の団臨がラストだったのか。700系よかったなあ。撮り鉄が言うのもなんだけど、乗車した際のそれぞれの素敵な思い出は消えないので、そういうものが自分の心の中にあることが700系からのプレゼントみたいなものだろう。
ここからは在来線シミュレーターのコーナー。BVEとはまた違うものがあったものの、一応1位を獲得(笑)。この他に確か車掌シミュレーターもやったような気がするが、記憶はあやふやだ。ガチでやって「本職の方ですか?」って聞かれた自慢は別に聞いていないのでお帰りください。多分マニアに大してスタッフの方が内心ドン引きしていたんだろうなって思いますので(笑)。きんきゅうちゃりょうてんかいしあーちゅ!あ、転回して帰ってくれましたね。
こちらは211系(のシミュレーター)に乗務中の私さん。このシミュレーター楽しかったな。また名古屋に遊びに行く際は是非ともリニア鉄道館は訪れたい。東海道線撮って中央線撮って名鉄撮ってリニア鉄道館も行って、これはまた忙しくなりそうだ(笑)。上前津でお世話になっていた居酒屋も行きたいしな。
ここからは屋外展示。向こうに見えるのは伊勢湾岸道だろうか。風が強いからセダンタイプの車でないと怖かった思い出。でも最後に乗ったのは岡崎で借りた片道レンタカーの岡崎→天白の回送だったんだよな。案外最近だった(笑)。
という訳で、こちらはN700系X0編成。一応ラージAに準拠した改造も受けている編成だ。Z0編成として生まれたこの子は客を乗せることはなく、終始試験用車両としてその生涯を終えた。果たしてそれが彼にとって幸せだったのかは知らないけれど、これからもこうして展示してもらえたらなと思う。
この覚悟で新幹線を見るってのもなかなかないな。当時はダメだったけど、今は休憩や食事等の目的で車内に入ることも可能。もうN700系が展示車両になっているのが未だに信じられない。小学生の頃にデビューした車両だったのにな。しかしX0編成の試験結果はきっと今の新幹線に間違いなくフィードバックされているだろう。後継車両がN700Sという車両になったのも、きっとN700系が優秀だからこそだろう。
屋内に戻ってきました。このコンビは私さんが物心ついたころには既に東海道新幹線にいなかったのが残念。でも思えば両形式共に長生きしたよなあ。いやまあ0系は0系で置換えていたことこそあるけれど、形式としてはね。今って車内に入れたっけか。乗ってみたいな。あとやはり食堂車は乗ってみたかった。
0系と381系。これを以て閉館時刻となったので、あおなみ線で名駅エリアに戻った。確かこの時に宿泊したホテルは中村区役所付近だったんだけど、まあ色々アレだったっけな。
という訳で名古屋行脚(妄想)終了。今回は新幹線で帰ります。
豊橋付近だろうか。名鉄車が奥に見える。名鉄ももっと撮りたかったなあ。
これは浜名湖だね。ギャンブルはさっぱりな私さんだけど、浜名湖でボートレース観戦はしてみたい気がしている。いやまあ推しの影響だろうし、俺なんて適当に数字打って下手な鉄砲以下略戦略しかできないけど。
でも浜名湖綺麗だよなあ。
少し撮影していきたかったので浜松で下車。クリスマス前に1人寂しく新幹線を撮影。心の雨も夜更け過ぎに雪に変わりそうだね。何を言っているのかさっぱり理解できない。なお新幹線の撮影に関しては既に記事にしているので、末尾に関連記事として貼らせていただく。
浜松と静岡と三島は確か東京方16号車付近に喫煙所があったんだよな。新幹線が全面禁煙になってもこだま自由席の東京方を確保さえできれば通過待ちで一服できるのがいい。ただし乗り遅れは自己責任となるけれど。
中略。撮影を終えて静岡に移動し、そこからは身延線特急「ふじかわ」で帰ることとしよう。
道中、冬の夕方ということもあって、赤富士(っぽいもの)を拝むことができた。これは普通に感動。心が洗われた。次の名古屋訪問は年始となるのだが、その際は18券利用での移動だったっけ。またいずれその辺の記事を書くことができたらと思う。
しかしまあ、こうして日常的に富士山を見られる地域の方々が羨ましい。いやほんとマジでさ。そういえばこの年は12月なのに冠雪がほぼなかったんだっけか。
ふじかわももう何年乗っていないんだっけか。確か甲府を離れる少し前の名古屋での弁護士会主催の研修の帰りに乗って静岡で切符を落としたのは覚えているんだけど(バカ)。久しぶりに乗りたくなるものだね。フル区間がいいけれど、でも身延や下部温泉あたりに温泉旅行に行くのもいい。ただ東海さんには悪いけど、あの辺に行くとなると車で変な峠道なんかを通って駆け抜ける歓びを噛みしめたくなっちゃうのもあるんだよな。うん、だったら電車でも車でもそれぞれ行けばいいと思う。
長い記事になってしまったが、その時に撮影した写真を1枚だけ貼ってこの記事は終了だ。明日の更新が(そもそも投稿日未定で下書き放置なのだけど)新記事だといいな。最近休みの日に何かを撮りに行こうとしていないのがいくない。
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