おはようございます。一昨日の記事の続きとなります。というのも、今年の年始に弘前に帰省していたのですが、今回は弘前から帰ってきて一旦千葉の実家に泊めさせてもらった翌日にに、当時住んでいた名古屋に帰る時の記事です。よろしくお願いいたします。
令和6年1月9日 千葉→成田空港→上野→東京→名古屋
1) 千葉→成田空港 E217系快速
千葉から何故か成田空港を目指すお馬鹿さんがここに。なお編成はY-26編成で、この1か月と少しした後のモノサクなんかでも世話になる編成。もうY-26もいないのはやはり寂しく感じる。
何を食ったら設定できるのか理解に苦しむ11両の快速だったが、佐倉あたりで空いて来たのでご遠慮なくボックス席を占拠。育ちが悪くてすみませんでしたー(笑)。育ちがいい人間は平気で他人にそういうことを言わない(しかも、言われたきっかけは私が「巻舌を真似した」ことですからね)と思いますが、でもその発言元の方はお亡くなりになっています。かわうそー。
こちらは成田駅停車ちうに撮影。この時もまだE217系を狙った訳でもなかったのに、よく遭遇できていたなとすら思う。
思えばエアポート成田の名前が消えてからも久しい。この成田空港単独表示には慣れないものもありつつ、しかしそれもあと何回見られるかと言われたら何も言えないのがね。そして実はこの辺から急にお腹が痛くなってきていた。ごめごめおなかの調子が悪くて!でも11両の快速はやめてほしいなあ。
という訳で成田停車ちうのY-26編成の快速成田空港行を撮影。もう今になって41FなんかにE217系が充当されることも無いだろうし、まさかこの時に撮っておいてよかったと思う日が来るとは思わなかった。でも11両はゴミです。
LED粉砕イェーイ!これなら羽田空港にも関連する某バス会社に勤務しているイキリ流し小僧も喜んでこのブログを叩けるね。いやそんなためにブログ書いてるんじゃないんですけど(笑)。でも11両の快速はゴミです。
まあそんな嫌味はさておき、実はこの時の私さんはお腹の腹痛が限界だった。頼むからさっさと1ビルに着いてくれ、そう脂汗を流しながら願っていたんだ。11両と書いて腹痛の原因ととく、その心はどちらもクソって訳だ。
その割には車番撮ってんじゃねえかよ(笑)。でもE217系ってそこまで目に余るような劣化もなかったし、まだまだ使えたんじゃなかろうか。無論これは私みたいな超素人の意見なんで、実際にどうなのかは知らないが。でも11両の快速はダメだよ。Y-26編成も既に廃車になってしまっているのが悲しい。
うおおおおトイレトイレトイレトイレトイレトイレトイレトイレトレイトレイトレイトレイ!トレイにうんこはダメだわ。きたない。いやそういう問題ではなく、この時に検問がなくてよかった。検問中に漏らしたら人生終わるナリ…検問中ではなくても終わると思いますが。これも全て11両快速のせいです。※違います
全て解決したので、空港の喫煙所で一服。喉元過ぎれば熱さを忘れるならぬ、ケツry(自重)
京成パンダ登場。なるほどな、日本に来たのはいいけど郷に入っては郷に従えないバカ外人にびっくりって訳か。そりゃ優しい京成パンダもびっくりだろうな。今こうして酔って記事を書いている時にふと「あれっカーセンサーにE2系の中古って出てたっけ」と本気で思ってしまうぐらいアホな私でもそこまでいかないもん(笑)。私は私で将来が心配だけども。
という訳で、なんかノリで乗りたくなったスカイライナーに乗って東京都に出て、そこから帰ることとしませう。
こちらは本来乗るはずだったスカイライナー。結局「改札入場後」に内心嫌々ながらこの数本後の列車に乗車変更せざるを得ない事態になったのは最悪だった(笑)。俺マジで何も得してねえしなそん時(笑)。え?なしたの?いやうんこしたくなっただけです。多分。きったね(笑)
改札の駅員さんには忘れ物だということを伝え、ライナー券は窓口で乗車変更。係員さんは嫌な顔一つなさらず笑顔+爆速でご対応くださったのを覚えていて、今でも感謝している。おねいさんのおかげで隣がいない席に座れました。
成田空港第3ターミナルを歩く。時間の大切さを実感!あっはい…。
しかしまあこれを見ると走りたくなる。今すぐに走りたい、久しぶりに思った。ケガで引退した(というよりは引退3日前にケガをした)とはいえ、まだ陸上を続けていたっかったな。
という訳で、改めてスカイライナーで東京を目指した上で当時住んでいた名古屋に戻ることとしよう。
無事に乗りました。外人の方がゴミだったのもまた事実。最後部座席の私の席の後ろにグワーッとスーツケース置いてあるし。まあでもそれでも普通にリクライニングできたので、スカイライナー最高。
乗車。やはり外人はキモいなという気持ちが強くなったとだけ書いておこう。でも外人の大半も、借金を踏み倒したり他人のことを平気で育ちが悪いと貶したり、なんならおっとこれ以上は(笑)。あと私は台湾には超友好的な人間です。
AE形の窓際にあるこの場所はドリンク類を置くのに最適で素晴らしい。イブニングライナーでゆったりと飲むときもそうでなくとも重宝する。マジでこれ考えた人はノーベル平和賞(笑)受賞者よりよほど偉大だ。
この日の編成はAE3編成で、多分まだ執筆日時点でもスカイライナー50周年記念ラッピングをしているはず。スカイライナーは今でこそ日本の顔として毎日活躍している訳だけど、その歴史は決して順風満帆ではなかったのは皆さんもご存じの通り。それだけに、コロナ禍を乗り越えて今またこうしてスカイライナーが輝いているのは京成ファンとしてはやはり嬉しい気持ちになる。乗った時に(客のせいで)不愉快な思いをしないとは一言も言ってない。
AE3編成はもう一度乗る機会があったかもしれないが、まあ多分あの時のことは記事にしないと思うのでどうでもいい。今度またゆったり乗れる日を楽しみにしていたいと思う。
そういえばこんなことやってましたねえ。
上野から東京に移動。後はもうこれといって面白いことはないです。
こっち乗りたーい。
でも私が乗ったのはこちらですた。N700S懐かしいな、普通席もグリーン席も両方乗ったけど、マジで快適。非の打ち所がない車両だと思う。700系やN700系の部品を一部再利用しているのもヲタ的なポイントは高い。
こちらは「ひかり667号」名古屋行。当時は定期列車として設定されていたはずなんだけど、今時刻表を見たら臨時列車になっていた。その辺に関してはまた別館で考察したい(って書いて全然できていない列車が沢山ある)。まあでも実際に現行ダイヤでは運休となっている火曜日の乗車率がこれなら無理もないことか。一応現行ダイヤにおいては東京を21時33分に出て、品川・新横浜・静岡・浜松・豊橋・名古屋に停まる列車。名古屋には23時24分着、後続の名古屋行最終列車であるひかり669号(東京22時3分発)が名古屋23時49分着と、このひかり667号の方が時間がかかっているのも面白いところ。
私が乗っていくのは右のJ34編成。こうして見るとN700Sも増えたものだなあと思う。現にN700a(スモールA)は半分ぐらい廃車になってるし。その一方でJR西日本のN700aの一部編成は早速編成短縮改造が始まっているけど、まだ使える状態と判断されたのかね。
なんて書いていたらお隣にはN700aの西日本編成がいた。編成はK8編成。執筆日時点ではまだまだ現役だ。果たして編成短縮して活躍する未来はあるのかな。
【お約束】新富士通過。N700SのこのLCD(?)はとても見やすくていいなと思う。
名駅で下車。あとは当時住んでいた天白区原に戻るだけだ。
して、これはないわ。結局原まで我慢したけど、酔っ払いにこれは辛いものがあった。いやないわ。結局そんなオチだと思ったってな(笑)。
以上、分かれる形になってしまったが、今年頭の弘前帰省の様子をお届けさせていただいた。この記事を書いて投げる頃には弘前にまた帰省できていたらいいし、何よりも祖父母や親戚の皆に元気でいてほしいなというのが一番の気持ちだ。
そして今では今回の帰省のようにE2系を撮ってから帰るのは難しいだろう。しかしまだ残っている編成がいるのも事実である上に、仙台発着のやまびこも数少ないながら残っている。次回の帰省に際して東北新幹線を使うのであれば、そこを上手く組込んでもいいかもしれない。
撮影・乗車 令和6年1月9日
記事の作成 令和6年10月20日