今回は令和元年５月の未掲載写真です。５年で電車の面々は変わっても僕の思考回路は何一つ成長していないこの悲しさよ。あ、でも酒とタバコができるようになったという意味では成長していますね。ハハ。
こちらは謎の黄色い総武線。謎なのは撮影日時なんだけどね。以前平成31年春を振り返った記事があったと思うんだけど、ゴールデンウィークの別日にまた実家に帰っていたらしい。暇か(笑)。
スマホの写真を見返すとこんな写真があった。塩山での撮影で、私が乗車しているのはE257系０代のかいじ58号。中線に入っている215系「ホリデー快速ビューやまなし」は後から来るあずさの通過待ちじゃないだろうか。
次は中央線の快速。特に何の変哲もない八王子行ですね。それはさておき、中野以西の中央線の快速に関しては本当になんかもう快速なのかどうかレベル。中央線特急もその快速の遅延に詰まるのでアレ。とはいいつつも、その快速自体に意味がない訳ではない。特に御茶ノ水～新宿においてはやはり快速って便利なものだと実感できるわけだし。
先ほどのB10編成は今でも編成組換えを経て中央総武線に残留しているが、こちらのB42編成は現在武蔵野線のMu15編成として運用されているとのこと。武蔵野線の231もあれはあれで普通にかっこいいから撮りに行きたいのだけど、なかなか行けていないなあ。そして６ドアステッカーが懐かしい。６ドア車、混雑緩和の意味ではとても有能だっただろうしホームドアの技術進歩がもう少し早ければ…とは思うんだけど、そもそもバカは電車に乗ってから中ほどまで詰めないからアレなのかも。名古屋市営地下鉄鶴舞線や東山線なんかでもよくいるけど。名古屋走りよろしく自分さえよければって思考だからああなるんだろうね。車両中ほどと一緒でそういう奴らの脳みそはスッカスカです。
この日の狙いは甲府から乗車していたM-111編成の回送。思えば中央快速線の複々線区間ではこれぐらいしかE257系０代を撮らなかったけど、そういう意味では撮っておいてよかったんだと思う。山梨や長野の風光明媚な景色も東京の都会もよく似合うかっこいい電車だった。この回送は日によって豊田だったり甲府だったりいろいろな所に回送されていた気がする。
帰省中の写真は既に記事にしているようなので割愛。でもリンクをわざわざ貼るほどの記事ではないのでスンマセン。
一応こういう写真は撮っていたみたいです(笑)。カッツカツじゃねえかクソが。
翌日朝の撮影。宗吾出庫でうすい５時半前の快速は元々最後まで残ったエアポート快速で、この列車もその流れを汲むものだった。八幡で降りていたものと思われる。旧ROMなので小岩と表示されるのが懐かしいね。京成線内でエアポートを冠する種別はありません！京成自治に喧嘩を売るなら殴るでえ？そう思っているならそう思っていてください。
あ、クソ大学に登校しながらの撮影です。新宿線で新宿に抜けて、臨時かいじ73号に乗車。
でもかいじ73号のそれは撮っていないという無能っぷり。
10番線からのかいじ73号で甲府に登校します。奥の７番線にいる255系は恐らく新宿わかしお号と思われる。E257系5000代は夏臨でも千葉には来ないらしいが、できればE257系5000代との並びももう少し見てみたいかもしれない。
フリースペースを額縁として朝の甲府盆地を。E353系も無論大好きだけど、E257系０代の窓から見る中央線特急の景色からしか得られない栄養素がある。いつになるかわからないけど、改造されたE257系5000代ないし2000代の窓から山梨の景色を眺めたい。この時は未成年なのでできなかったけど、願わくは次は酒盛りしながら。
数日後、四季島ことE001系が来るとのことで軽く撮っていた模様。
当時の四季島（１泊２日コース）は上野を出た後に中央線に入り、まず塩山で客を降ろしてから甲府電留でつかのまの休憩。出庫して再び塩山に戻り、客を乗せてから長野方面に向かう行路だった。道中では姨捨での夜景を鑑賞することもできたらしい。今では行路も時刻も違うどころかそもそも逆向きなので、現時点ではこれも撮れないことになる。
そこから１週間と少し。ゼミの研究の関係で穂高に行った帰りの話。大学が片道しか運賃を出してくれないというケチっぷりを思い出した。オンライン授業の時の学費返せゴミが。
松本で383系しなのを撮っていた。この時はこれから先何度もしなのに乗ることがあるなんて思いもしなかったなあ。思い出の清濁には関係なく、383系は乗って楽しいので今でも好き。また乗車や撮影を沢山できたらと思います。結局名古屋に住んでいるときはほとんど撮れなかったけれど。
以上、元号が令和に変わってからのゴールデンウィーク+αの写真のうち記事から漏れていたかもしれないものをまとめてみました。重複していたらごめんなさい。
