ひがなり雑記帳

一瞬を永遠に残したいという建前の写真と独り言。

アフィリエイトのアクセストレード

【京成撮影記】立石カーブ最後の撮影か。京急車唯一の快速特急と、その他各種撮影と、なんか京急ブルースカイトレイン。

おはようございます。またまた来ました立石カーブ。馬鹿の一つ覚えって奴だね。このブログが気に入らないのにいちいち見に来てムカーってなってる奴に言わせれば「沿線出てるから偉いのかよ」ってところか(笑)。それで偉いなんて思ったことも無いけれど、まあでも「無理して正規運賃を落とさなくてもいいんだよ」発言は笑えた(笑)。

 

早速本題だ。この日も休みだったので、懲りずに押上線が撮りたくて立石カーブに行っていた。他にも沿線撮影地があったらいいのになあ、というよりは、ここで撮っていたところで3500形もAE形も来ないんだよね。

 

19T 普通日医大 5519編成

というわけで、立石~青砥が仮下り線に移行される前に葬式鉄しておこうキャンペーン。そんなキャンペーン聞いたこともねえよ(笑)。

 

ア特成田空港 5504編成

続いても下りで5500形。この場所は晴れたら下りが終わるのは承知の上だったけど、見事にやってもうた(笑)。そして5500の貧弱LEDを見事に粉砕するという(次の快特に備えていたので)。アレだね、LEDブン流しイキリマウンティング小僧がこんな写真みたら喜んで叩くか絶句して死んでしまうかの二択になる訳だ。ここは後者を信じたい(笑)。ご冥福をお祈りいたします。

 

すれ違いでやってくるのは「京急ブルースカイトレイン」606編成。しかし、この日の狙いはこれではない。いや606が来たらラッキー池田ではあるんだけど、そうではなくて。

 

87H 快速特急三崎口 6061-

この列車は現行ダイヤにおいて、京急車が唯一京成線内を「快特」表示(なお京成線内においては「快速特急」が正式な案内)で走る列車。多分。これずっと撮りたかったんだけど、今日やっと撮れてありがたい。

 

もっとも、青砥発着のH台に関しては普通が当たり前の世代なので、逆に快速特急快特)に関してはそもそもの写真がほぼ皆無な上に、今撮ってもこれ一本だなんて信じられないんだけど。

 

25T 普通羽田空港 5517編成

続いての各駅停車は5500形。この列車は一見各駅停車なのだけど(いや、普通に各駅停車なんだけど)、実は京成本線からの列車。快速高砂行として運転されてきて、高砂から種別と行先を変えるあのアレだ。これはこれで初見殺しで面白いので好きなんだけど、高砂行と信じて寝過ごした日にはまあ悲惨だ。なお私もこの後に寝過ごし事故を起こしてはいるんだけど、それはまたその時にでも。

 

53H 普通青砥 6071-

下り各駅停車は607編成。確か三菱GTO搭載の車両だったね。600形は揺れるから飲み会帰りに乗るのは~なんて書いたこともあったとは思うけど、車両自体は好き。4両ももう少し撮りたいんだよね。あと、一時期は京成本線高砂以東に定期運用で入線できる京急車が600形8連と新1000形1129編成以降だったせいか、それら以外の入線(当時は代走)を楽しみにしていた自分もいるんだけど、でもなんだかんだ京急で一番好きなのは600形なのかもしれない。知らんけど。

 

31T 快速佐倉 5520編成

後続の下りは5520編成の快速。先ほどの600形各駅停車に詰まっていた印象だ。青砥止の各駅停車は降車確認に引き上げにと、余裕がなくて乗務員さんと青砥の駅員さんが大変そうな印象を昔から持っている。せめて高砂や小岩まで…と思いつつ、多分それはそれで大変そうなんだよね。何が言いたいかって、電車のダイヤを組むのって本当に大変なんだろう。知らんけど。

 

55K 普通羽田空港 3053-8~1

次の上りは3053編成の各駅停車。これは北総線からの列車で、京急線内は急行として運転される列車。3053編成はア特塗装時代によく遭遇したなんてどこかでも書いたとは思うけど、今ではご覧の通りの塗装。でも決してこれが悪い訳ではないし、3053編成がどうだったかは記憶があやふや(スマン)だが、今でも3050形(3000形7次車ともいう)の一部編成の内装はそのままだ。時折あの内装に当たると嬉しいんだよな。

 

53H 普通三崎口 6071-

続いてのH台は600形、ってついさっきも記事にしたんだっけか。青砥到着後の降車確認だったり後続列車の存在だったり、青砥折返しは乗務員さんからしたら大変なんだろうなあと思う。実際は知らんけどもね。

 

600形もあと10年もしないうちに置換えなんだろうか。それはそれでやっぱ寂しいな。でも、押上線京急車もこのように嫌でも撮れるので助かる。でもの使い方ではないと思うよ。

 

31N 普通日医大 7308~7301

続いての列車は7300形(北総純正)の7308編成。これといったコメントはそこm…いや、やはり種別の行先のLEDの劣化が目に付いてしまうなあと思った。夜だったら気にならないんだけどな。でも元々がかっこいいから何でもありのモハメドアリ。でもモハメドアリって誰だっけ。

 

23H 特急青砥 1105-

次は京急車の特急。特急青砥ってのが個人的には新鮮。でもまあ逆光ではあるんだけどね。

 

正直なとこ、本命だった上りばかり曇ったのに下りは逆光になるのに晴れたのは…(笑)。まあ、そういう日もある。傘がなくたって、走りたい日もある。それは欅坂の世界には愛しかないだね。ああそういえば、この日は応援ハイビームに期待して暗めのコーデで行ったのにもかかわらず応援ハイビームはなかったです(笑)。

 

11K ア特西馬込 3152-8~1

続いての撮影は3100形のアクセス特急。この運用は西馬込で折返した後に泉岳寺でもお折返し、泉岳寺始発の京急久里浜行特急となる。その辺も撮っておきたいし、それこそ次の改正でどうなるかわからない系のソレなので、ちゃんとry

 

29H 普通羽田空港 1065-

こちらは何の変哲もない羽田空港行に見えるんだけど、この運用に充当された車両は空港→高砂で快速高砂行として運転されて、高砂からは普通羽田空港行になる。京成に明るい皆さんがお察しのアレ。押上からは急行羽田空港行として運転される列車だ。

この高砂で種別変更を行う列車、いっそのことわかりやすく「急行」でもいいんじゃないかと思うんだけど、僕だけかな。停車駅は押上~高砂の各駅と、高砂から先は快速と同等。却ってわかりにくいのだろうか。

 

53K 快速西馬込 3055-8~1

次の快速は3055編成。3050形(7次車)が青かったころも立石カーブに来ていたらよかったのになあと今猛烈に後悔しています。あとこの記事を書いている日は急遽休みになったので(ラッキー池田)、明るい時間帯から酒飲みながら書いてます。明るい時間帯の酒、最高です。

 

21N 普通羽田空港 7503-8~1

次の各駅停車は7500形。いい加減に京急線内等で急行灯が点く姿も撮らないといけないとは思っているんだけど、とりあえずこの青のカラーリングがかっこいいんだよな。

 

北総車が京成本線高砂以東に入線するのは基本的に89N(今は列番違うんでしたっけ)等で宗吾への出入りのみだけど、いずれ車両使用料相殺で1往復でもいいから北総車の本線運用ができないかなあと思ってる。多分ない。

 

29T ア特西馬込 5501編成

次のアクセス特急は5500形だ。平日のこの時間帯のア特は5500形も多く…というよりは平日のア特運用に関しては京急車の運用が皆無(現時点のダイヤでは)。思えば久しぶりに平日の押上線を撮ったので、なんかこれも新鮮だ。いや別に土休日ダイヤでも都営車のア特はあったと思うけどさ。

 

33N 普通印西牧の原 7318~7311

こちらは印西牧の原行。一時期に比べると、特に日中ダイヤにおいては印西牧の原行は見ることが少なくなった印象。

 

53T 快速成田空港 5523編成

馬込出庫の運用。このあたりから乗車率も上がっていき、間違っても乗りたくないなあと思わせてもらえる。混んでる電車なんて怖くて乗れません。将来が心配でちゅね~(笑)。ほんと、この「将来が心配」をはじめとしたソイツの一連の発言は笑える。何も悪くない同業の方に罵声を飛ばす奴(笑)。

 

77K 普通西馬込 3042-8~1

まあまだ急行灯点かないよなあって思ったらそもそも各駅停車でしたわ。

3042編成は3000形として最後に製造された編成で、同期の3041編成同様に新造時からの白い運番が特徴的。かっこいいし個人的には当たり。

 

 

皆さんもお察しかと思うが、まだまだ撮影は続く。でもこのまま書いていると記事が無限に続いてしまうので、続きは次回以降でまた書かせていただきます。大して内容は変わらないと思いますけどね。

img { pointer-events: none; -webkit-touch-callout:none; -webkit-user-select:none; -moz-touch-callout:none; -moz-user-select:none; touch-callout:none; user-select:none; }