すっかりいつもの春休み編に戻ってしまったが、255系やE2系のことを書いていくのでどうぞよろしく。カシュッ
前回記事ではJRでの帰路での話で終わったので、今回はその続編という形になる。よろしくお願いします。
まだ新しい編成だね。ピカピカで大変よろしい。E235系の青、フォルクスワーゲンのリーフブルーメタリックの次に好き。元々青が好きなのもあるけれど。夜に撮ると少し微妙かもしれないけれど。
B4っていうとレガシィが出てくる(セダン信者なので)。それはさておきこの日もハイビームでのばるっぶに成功した。雨でぬれて寒かったけど、ありがとう。本当にありがとう。
雨に当たりながらの撮影は私自身のみならず愛機のカメラへの負担にもなるが、それでもそのような状況の中で勝てるのであればそれでいい。
255系「しおさい13号」に関しては、5編成全ての編成において5戦5勝の結果を納めることができた。こちらも併せてご覧いただければ嬉しい。
最後にこれだけは撮っておきたかった。改正後のE217系がどのように運用されるのかは不明だからこそ、撮れるときに撮れる運用に入ったチャンスはこれからも逃がさずに大切にしていきたいところ。
日付が数日回った日のこと。この日は新鎌ヶ谷からスカイライナーに乗ってフラッと都内に行くことにした。
今の新京成から北総への乗換えはこんな感じなんだね。
スカイライナーの撮影は失敗したのが悔しいが、とりあえず上野に到着。
乗務されていた車掌さんの放送がとても聞きやすかっただけでなく、ご丁寧な車内巡回やわかりやすい肉声での英語放送もなさっていたのがとても印象的だった。とてもかっこよかったと思う。数回前の記事で書いた「ライナー乗務員に憧れる」というのはまさにその車掌さんのことだったのかもしれない。その車掌さんご担当のライナーに乗ったのは多分初めてだけど。
私が好きな京成電鉄の看板列車「スカイライナー」が日本の顔というだけでも嬉しいけれど、そんな日本の顔ともいえる列車の乗務員さんのお仕事に対する「プロ」の姿勢も垣間見ることができて、改めてこの会社が好きでよかったと思った。一方の私は無職キモータ童貞ヒッキーです。
同情の友人とは一旦別れ、私は上野でたまっていた現像と記事作成を終わらせていた。タバコが吸える喫茶店があるだけで本当に助かる。上野の場合は17番線もあるけど。
そんなこんなで時間が経ち、ふと地平ホームに降りるとかっこいい電車がいるではないか。房総特急としてのE257系が減ってしまったのは悲しいが、新たな地で頑張る姿を見られるのは素直に嬉しい。もうこれ以上定期運用増やされるなよ。誰だそこで笑ってるの(笑)。
見た感じでは窓側以外でもだいぶ席が埋まっていて、減車されても案外需要と供給が一致していた印象。でも仕事終わりに疲れて帰るときに赤の他人が隣は嫌だなあ。そういえば本庄より先にお住いで、誰かの元カノさんにストーカーしていたびゅうプラのキモータ童貞ヒッキーはお亡くなりになりましたのでご冥福をお祈りします(笑)。誰だそこで笑ってるの(笑)。いやあ、新幹線で高崎から通うのも大変ですよね。※妄想の話です。
それはいいとして、今後も当ブログではE257系の活躍を応援しております。で、この列車は本命ではないほか、そもそも上野で三脚を展開したところで対向からの撮影もできないので早々に撤退。ちゃんと撮っておかないとなあ。
この後は山手線か京浜東北線か忘れたが、思うところあって東京に移動した。
次回予告。
いつもより記事は短いけれど、次の記事ではこの車両とのお話です。旅に出ます、探さないでくださいね。それでは。