※前回記事の続きです。やる気はないです。やる気出せキモータヒッキーが(笑)。
さて、途中の浅草橋付近でE353系による特急「あずさ50号」とすれ違った際にこっちでもよかったかと思いつつ、なんか疲れたのと久しぶりに特急に乗車したいという気持ちもあって、この日はいつも撮ってばかりの特急「しおさい11号」に乗ってみることとした。E257系500代自体、年始の臨時特急から長らく乗車していない。一時期はしおさい11号に撮る側で通ってはいたんだけどね。
E257系500代といえば、
この２か月、なんかNB-04編成に遭遇することが多かったんだよね。皆さまもありませんか、狙ってもいないのに遭遇する車両。
現存するE257系500代が10編成なので単純に計算すると１割の確率で遭遇するわけで、それが高確率なのか低確率なのかはわからないが、なんか最近よく会うんです。
でもまあ、そういう偶然ってあるじゃないすか。ハハ。５両で平日夜下りのわかしおが足りるとは思えない。脳死状態の千葉支社長に何の期待もないので、ご出身が千葉という新社長に期待したい。個人的に通勤快速はそこまでなんで特急の増便増車をですね。話を逸らすなよ(笑)。
話をNB-04編成に戻そう。E257系500代下りしおさい定期列車復活２発目にも充当されていた。かっこいいなあ本当に。
数日後にはわかしお号としても撮影している。いやね、まあこの時間帯の外房線内からの上りの需要に関してはわかるんだけど、今回の記事のアレとはズレるので割愛。停車寸前の減光は（この形式なので）残念だったけど、まあ運ゲー。
（そろそろフラグが見えてきたかな）
数日後の同じく特急しおさい11号でもまたまたNB-04編成に遭遇。いやはや気が合いますね。フフフ。俺のこと、好きなのか？そんなわけねえだろうがカス。
で、山手線を東京で降りた後にコンコースのニューデイズさんでお酒を買い込んだ私は、意気込んで（何に意気込むんだよ）総武地下２番線に行く。既にしおさい11号は入線していた。入線を撮りたかったのもあるけれど、別に回送表示だったのでノーダメージ。
総武地下２番線にE257系500代がいるのを見るのはいつぶりだろうか。特急しおさいの大半が同形式だった頃は到着ホームこそ同じだった気もするんだけど、発車ホームは地下３番だったのもあって、何か無駄に新鮮。
E217系が地下３番線にいる。君津行だね。京葉線のように混雑の平準化を建前に総武快速線が各駅停車にならないよう願っております。流石の千葉支社長もそんなことしないか(笑)。
グリーン車に乗って隣が来ないのであればこちらに乗っておきたかったのだけど、そもそも特急より高いというバグについては何も言うまい。でもE217系は好きだよ。グリーン車にWi-Fiもコンセントもないけど。久しぶりに千葉県民になってなかったらこうも言えんかったかもしれない。知らんけど。
編成番号に注目。勘の良い皆さんはお察しの通りかと思うが…うん。
うん。
うんってなんだ(笑)。なんなんだろう、皆さまも特定の編成によく遭遇するそういうのありませんか？
10年ぐらい前には多分設定があったであろうけど、「E257系による」「特急佐倉行」が復活した（多分）。もうおれ佐倉市民じゃないからってのはさておき、なんかいい。一度佐倉まで乗ってみるのもありかも。
「しおさい」と言いながら東京～佐倉においてほとんど内陸を走る列車。いいね。だったらホームライナー千葉の遺志を受け継いで、もう１本千葉止でいいからもう少し遅い時間帯の特急があってもいいのですが。ホームライナーの廃止の本音って2500代を捻出したいだけなんじゃないかと思えて、仮に本当だとしたらマジでJR東日本は千葉県民をバカにしてくれているなとつくづく思う。ご出身が千葉な新社長、千葉方面特急の拡充をよろりんこ菊地凛子です。ないだろうけどさ(笑)。
しおさい粉砕おれ天才year（敢えての誤字）。イヤー。こういうこと書いてロクに挨拶もできないのがヒスったら面白いんだけど、別にそういう気分じゃないので割愛。
E257系500代のBは房総のBでありグッドサインのB。ちげえよ(笑)。せっかく全席指定になったのに案の定錦糸町から無札クソリーマンが後ろに乗ってきました。それだけなら許してもいいんだけど、案の定車掌さんに迷惑をかけているクズだった。JR東日本さんに限らず特急の無札客は基本的にクズ。逝ってヨシ。なので敢えてのフルリクライニングガチ倒しサービスをしちゃいました♡。もう何か月も前からしおさいが全席指定になるってアナウンスされてるだろうが無能情弱老害が(笑)。+260円払えるからって偉そうな顔をしているてめえは周りから見たらただの情弱無知老害なんだよ。三途の川へお帰り。※お帰りになる前にお亡くなりになったのでご冥福をお祈りいたします。と書いてふと思ったんだけど、それだと最低でも３回は死んでいるね。スカイライナー等もだけど、無札で乗ってくるクズにはそういう仕打ちが妥当だからまあいいかあ。チーンチーンチーン。ちゃんと３回分のご冥福をお祈りしました。客の分際で車掌に迷惑かける奴は信号無視上等なチャリカスババアに轢かれて死ねばいいと思います。マジで。
便利におトクに指定席。自由席の快速グリーン車に乗るよりは確かにコスパがいい。そのノリで京葉線方面の特急も増車するんだゾ！
今回は車椅子座席の前の席を指定したのでミニテーブルも便利におトクに活用している。そうなんだ、へえ。しかしまあ無札で車椅子席を利用するとはこりゃまたね(笑)。錦糸町船橋で1,020円払ってまで車掌さんに偉そうな態度を取るとは余程ストレスが溜まっているようで、地獄への転職をオススメいたします。地獄なら閻魔様と鬼諸氏のストレスのはけ口になれるよ！そういうことを平気で書く俺も死んだら地獄に行くのかなあ。ハア。
幕張付近では先述のあずさ50号返却回送と離合した。推しと推しが…(*´Д｀)ハァハァ。ハァハァすんなキモータヒッキーが(笑)。E353系だとWi-Fiもあるのがいいね。E257系と同じぐらいE353系も大好きなので、久しぶりに乗りたいなあ。いや撮りたいのもあるんだけど、別に山梨人間時代に腐るほど撮ったから…ね。
そして忘れがちなこと。E257系500代はWi-Fiこそないけれどコンセントは一応あるので、PCの充電をしっかりとさせていただいた。マジで何故E257系各代は頑なにWi-Fiを設置しないのかが本当に気になって夜しか眠れない。寝てんじゃねえか(笑)。
で、これについて私は２つの仮説を立てている。１つは車両計画の匂わせで、長期的な使用を見込んでいないという説。数年以内に後継となりそうな汎用性の高い特急車両が登場する可能性もある。もう１つとしては、ただ単にコストカットでサボったWi-Fi設置工事を見送っている説もある。正直後者であってほしい。だってE257系にはずっと活躍してほしいもん。でもなんか、私が中坊だった頃の183系よろしく既に波動用メインになりかけているのも少し寂しいのだけど。言葉を返せばそれだけ優秀ってことなんだろうけど。
閑話休題。線路からの音が変わって稲毛を通過するとまもなく千葉だ。PCの充電コンセントやら空いた酒の缶やらを片していたらあっという間に千葉に到着。料金は高くなるが、こんな俺得列車なら佐倉まで乗りたかった。またねE257系くんちゃん。くんちゃんだって、キモ！(笑)。
ちょっと時系列が前後して大変申し訳ない。
平日のしおさいが船橋にも停車することに違和感を感じたかもしれない。なお帰宅ラッシュ時の下り列車といいうことで、流石に船橋からの乗車は私の号車に限ってはゼロ。でしょうね(笑)。とはいえ運転兼掌さんと改札担当さんと２名の車掌さんが乗務なさっていて、先ほどご冥福をお祈りした無札ジジイ含めてしっかりと車内改札をなさっていました。夜分にお疲れ様です。
この列車は東京を出ると錦糸町・船橋・千葉・四街道に停まる列車。特急券の取りこぼしを防ぐ意味では、このしおさい11号に関しては車掌を１人で乗せない方がいいと思う。JRさん頼みますよ。
私は千葉で降りた（早く帰りたいので）。少し驚いたことに千葉からも数名が乗ってきた。
重ね重ね書くが、この特急は千葉を出ると、この先の四街道と終着の佐倉のみに停車する列車だ。ちゃんと特急券を購入しているのであれば何も文句はないが、果たしてどうだろうか。成東・横芝・銚子方面ならまだしも、千葉から先の四街道と佐倉以外での降りようがない列車なんだから。
まあ、そこは千葉支社の乗務員さんの腕を信じている。皮肉ではない。実際に千葉支社の車掌さんの接客レベルは最高であり、私だって何度も感服し感謝しありがたい思いで利用させていただいている。特に佐倉運輸区の車掌さんは（散々千葉支社をネタにしておいてなんだけど）特急乗務員としての誇りを感じる素晴らしい方ばかり。１月にしおさい２号の自由席に乗車した際の佐倉運輸区の車掌さんは、「おはようございます。こちらの車両空いていますので、よろしければどうぞ！」と早朝からお声掛けくださったのを覚えている。大変なお仕事であろうに、頭が下がる。
※房総特急に無札乗車する不法者は７月のプチ改正前に全員がお亡くなりになりますので、予めご冥福をお祈りいたしません。
またね。長らく255系しおさいに慣れ親しんでいたとはいえ、幼少期に当たり前だったE257系500代のしおさいが帰ってきたようで懐かしく嬉しく、酒も美味しい40分だった。いや別に４年半前のしおさい４号でも散々乗ったんだけど、コロナ禍以降はそれにすら乗れていなかったのもあって、幸せな時間だった。E257系って、本当にいいものですね。
ちなみにそのコロナ禍前のしおさい４号の写真を見返すと、NB-07だのNB-09だど揃いに揃って大宮に強奪された編成でちょっと笑った。逆に走行距離抑制等の関係でそうだった可能性は無きにしも非ず。
何はともあれ、撮るだけでなく乗ることでも好きな電車との思い出は残しておきたいね。
以上、本来であればあとがき程度に収まるはずの帰り道の話で１本の記事を書かせていただいた。普段ならこんなこともないと思うのだけど、それはひとえに私のE257系への愛からだと思う（オエ）。くんちゃん(笑)。E257系くんちゃんキッズはお亡くなりになったのでもう割愛。字数の無駄。
話をE257系500代くんちゃん（オエ）に戻す。久しぶりにE257系500代に乗ることができて、とても嬉しく幸せな時間だった。E257系の匂いも存分に摂取でｋ←キモ。房総特急の運用に鑑みても正直E257系500代ってなかなか撮る機会がない反面、こうして久しぶりに乗る側でお世話になれて嬉しかった。どうかE257系500代が末永く房総特急で活躍してほしい。なんか最近はガキが四街道に集まってるらしくて面白いから、もう撮ることはないかもなあ。フフフ。
