佐倉には帰っていませんが桜と京成電車を撮っただけ。たぶん弊ブログ史上一番捻りの無いタイトルです。
3027じゃなかったらスマン。
いつも(?)何気なく撮影している京成電車ですが、思えば編成写真ばかりでアレだったのもありまして、推し活の帰りの遠回りという形ながらこうして記録を残すことができてよかったです。
ま、クソみたいな写真しかないのですが。
本日もこの間と変わらず3000形が大変豊富でした。歩いている間はH台に他形式にいろいろいたのですがねえ。
でも3000形だって設計は20年近く前の車両。高校通学で散々お世話になった彼らとの別れの日が来た時に後悔せぬよう、これからも時折記録しておきたいと感じます。
まあ、ぼくみたいな歩く不摂生は3000形置換えより前に死んでもおかしくないのですがね。父の家系みんな早死にしてるし。
ほんと3000形多いですね。最高ですね。撮る分には大変面白みがないですし乗ったところで懐かしさよりも実家のような安心感の方が勝るのでアレですが、なんだかんだ好きなのでおkです。
なんて思っていたら今後が気になる京成3400形も来ました。3448編成は現役の34の中で最後に検査を通っていますから、しばらくは安泰でしょうか。
はい無限三千編。3500形の組成もちょっと前にまた変わったようですし、脳内の更新が必要ですね(超適当)
大本命ですが事故ったのでまあそういうこtもあるってことにしておきましょう。
来年の桜を見られるかわからない5300形ですが、改正前の私のような悪い期待を裏切って1日でも1㎞でも長く走り続けてほしいなと切に願います。
ほとんど曇っていたこの日ですが、5320が来る少し前からちょこっとだけ青空も見え、ちょこっとだけ太陽も顔を出してくれました。まあ写真が事故ったのでアレなんですけど。
何といいましょう。Maxも5300も幼少期から大好きな電車であることに変わりはありませんが、Maxと比べると5300って当たり前すぎて嬉しさ以上に安心感がありすぎて、今一つ感傷に浸ることがなかったように感じます(笑)。でもこれってきっと贅沢なことなんですよね、当たり前っていつまでも当たり前である訳がないのですから。
センスのNASAがバレバレですが、本記事において被写体をなお一層際立たせてくれた真間川の桜もちょっとだけ。桜の色出し難しいです。
なんで桜が咲くと雨や風等でさっさと散らされてしまうのでしょうかね。何とも言えぬ切なさを覚えます。そんなことを宣う私は桜も好きですが、お花見ならライラックでもすずらんでもなんでもいいと考えてはおりますが。
やっと会えた3700形です。中坊のガキの頃なんて好きながらも本数が多すぎて敬遠していた(代わりにK台の快速で3050が来るとよろこんでいた)私ですが、まさか酒飲める年齢になってそれが逆転するなんて未だに何とも言えません。(笑)
最後は5500形です。5300形の後釜がまさに彼らですが、実は私隠れファンなので記録を増やすyことができて何よりです。浅草線らしいカラーリングは桜にも映えるように感じますので、これからの30年ほど?四季折々を表現できる写真を撮ってあげたいなと思います。
この後の話はまた次回以降としましょう、まあ5320の返しを撮ってそれに乗って…ってだけですけどね。
ではでは。