前回は3000形が沢山だねってとこまで書いていました。あ、京成夜練の話です。今回は字数の関係で切離しとなった夜練後半の話となります。どうぞよろしくお願いいたします。
この時間でも特急があるんだね。こちらは元アクセス特急用の3051編成。3050形とされるグループ(正式には3000形7次車らしいけど、3050形でいいでしょう)のうち、唯一新塗装のオレンジにならなかった編成。この塗装になってしまうのは仕方ないにせよ、特徴的だったモケットも交換されてしまったのはやはり残念。一時期は特定の運用で嫌でも見かけたし、何ならそれを狙っていたこともあったなあ。
なお左に写り込んでいるAE形は定期回送。上りスカイライナー運用ののち、宗吾まで回送。この回送が極めて合理的というのはいつかの記事で書いたので省略する。
と言いたいけれど、回送するぐらいなら千葉線千原線方面のライナーをやってくれたらいいのになという発想に至ってしまったのは私の悪い癖だろうか。千葉線内は多数の駅において8連が停車不可能だが、そこはドアカット等で対応した上で、どうですか京成さん。どうですかじゃねえよアホが(笑)。各方面の社員さんのお仕事が増えてしまうので我儘は言えないけれど、一度(一度どころではないが)イブニングライナーの悦びを知ってしまってから千葉線沿線に引っ越すと、もうAE形の快適な車内で帰宅できないのが何とも言えぬモンニョリした気持ちにさえなる。脳内BGM:moment
3000形が6連続。でも別に大して気にしていないです。撮っている時間が息抜きだし。それにしても最近は切り位置でのハイビームだったりウォッシャー液ぶっかけてきたりみたりといったことをする陰湿な運転士が全然いませんね。いや別にいいんですけど、一時期はそういうのもいたよなあなんて。酷いのはハイビームにした挙句に折返しでありもしないイチャモンつけてきたからなあ(笑)。※多分もうお亡くなりになりました。
?「いつも撮らせて貰ってるくせに『BMKクオリティ』だとか「『金稼ぎたいだけの陰湿京成』など嘆かわしい発言が見られますね。だったら京成撮らないでって感じです。」(※原文ママ)。俺はそんなこと言ったこともねえだろうが(笑)。確かに昔は嫌がらせをする酷い運転士もいたけれど、お前は京成の社員でもねえだろうが(笑)。自称京成自治のキッズ、本当に怖いです。
重ね重ね書く。確かに京成さんの全てに賛同って訳ではないけれど、いつもお世話になっている上に私は何だかんだで京成が好きで撮っている。もう一度書くけど、一応京成ファンの端くれみたいなもんです。三途の川で溺れないように気を付けてお帰りください。
お赦しも出たところで撮影は続行。次は3700形の特急。マジでこの顔の優等運用はいいものだ。グへへ←キモ。撮る分にもいいのだけど、特に3858編成なんかは座席が柔らかめなので、腰痛持ちの私にはとてもありがたい存在でもある。いやまあ、それを言ったら腰痛持ちの私でも快適に利用できるAE形もなかなか優秀だと思うんだけどさ。
この日2回目の遭遇かもしれない。何故か先ほどから3500形が微妙な感じになっていて悲しい。個人的に3536編成は4連のイメージなんだけど、まあでも今の姿での写真を増やすのも決して悪くはない。最後のその日まで、一匹のキモータヒッキーとしてニチャニチュアしながら追うだけだ。←この書き方はなんかキモいかも(笑)。
前にもこの編成の61Hを撮っていたことを思い出した頃には時すでに遅し。寿司食べたい。そうじゃなくて、まあでも記録が増え(ry。
って思ったけど前回の小岩での撮影よりは…と思いたい。2160H、まともにバルブするとしても急行灯が点かない区間以外でできそうな場所がないのが悩みの種だ。それでもこういう珍しい運用は撮れるうちに全力で撮りたい。
少しだけ居残り。どうせなら千葉線直通の電車でゆったりと帰りたいからね。
先ほどの3051編成がもう帰ってきた。今度は成田行。こうして見るだけでも客が多くてオエっとなる。社会不適合なのは自分自身でよくわかっている上に人間が嫌いなので、混んでいる電車は乗りたくない。こういうとき、間違っても京成さんの直通先である京急さんの社歌「人間が好きだから」は脳内BGMにできないね。
今日の〆はこちらの3718編成。快速として上野まで上っていくんだね。白運番とLED前照灯が以下略。この編成は一時的に白運番とハロゲン前照灯だったけれど、あの姿もきっちり抑えておいてよかったわー(笑)。この後はおとなしく千葉線直通で帰りました。
以上、#72と併せて土曜日の撮影をお送りさせていただいた。いい加減に桜と電車も撮りたい。酒より桜。どっちも大事。明日こそ、明日こそは頑張ろうと思う。
それではまた。次回記事はこの記事の作成時点では未定ですがどうぞよろしく。