先月末に投稿した3448編成まとめ記事のノリ。3688編成をここまで撮れたのも千葉に帰ってきたからこそだろう。長くなる気もするが頑張ってまとめていきます。
いきなりやる気がなくてすみません。登場時のファイヤージャージャーオレンジ塗装も4年目になるとなんかいい感じにくたびれてきた感じがあっていい。4年前のピカピカタイガーファイヤージャージャーオレンジもよかったけど。
こちらは千葉線と千原線運用に充当されているところ。京成の車両のうち方向幕を搭載する車両は4年ほど前から各案内で「京成○○」と案内し始めたのに対応していないので何か懐かしさがあっていい(かもしれない)。B03運用に充当された車両はこの後に千葉線千原線を脱走し、夜の快速に充当される行路。
一時期に比べてそこまでの撮影者がいるわけでもないというのが素直な印象。まあ予備車として隠居したかったはずが…ね。ねって何だよ(笑)。先ほども書いたが、3688号車の全面帯が少しずつ剥がれているのが何とも味があるように思える。おそらく最後の車検だからとこの色にしたんだろうけれど、次の検査も通るのだろうか。
この日の撮影では3448編成等も登場するので、よろしければ併せてどうぞ。
こちらは先述の通り千葉線方面から本線直通の各駅停車としての運用。その次の快速を撮ろうか迷っていたけれど、結局小岩入線時に急行灯が消えていたようなのでまあいっか。一応小岩の次の駅が終着の高砂で通過駅のある区間ではないのでいいってことなんだろう。
別の日に撮影の各駅停車。こちらは夜間の例の快速を終えた後に再び各駅停車に戻り、宗吾入庫となる運用。個人的にはファイヤーオレンジの快速は解釈違いと以前もどこかで書いたと思うんだけど、でも数少ない優等運用なので撮っておいて損はないはず。まだこの時点で1回も撮ってないけど。
運番が違うだけの同じ種別行先。この日の目的は確か2160Hだったんだけどね。撮れる時に撮れるものを撮る、普段の何気ない日常を大切にしていきたい。
何も考えずに本線沿線に出たら当たりました。普通上野行なんていつでも見られると言われてしまうとそこまでなんだけどね。
この時の記事はこちら。3448編成のほかJR255系やE217系も出てきます。そして記事冒頭で書いた友達との時間も楽しかった思い出。
同じ記事から抜粋。見返したら同じ日に撮っていたらしいね。記憶力が我ながらよくないとは思うんだけど、記事に残しておくことで思い出せることもあるんだなあ。
こちらはまた別な日の撮影。かつての最寄り駅での撮影となる。高校生の頃は特によく世話になっておりました。あの頃はまさか3688編成がこの塗装でかつ6連になるとは思わなかった。
佐倉で折返してくるのでそれも確保。3600形は3668編成を除いて京急線に入線ができないという運用上の制約があるのは皆さんもご存じかもしれない。この3688編成の編成短縮と最後まで8連で運用された3658編成の廃車以降、京急線を含めた他社線に直通する8連の運用制約はなくなった。もしかしたら今の運用でA台とK台どちらもやる行路が増えた気がするのは、そういうのがあるのかもしれない。違ったらすみません。私が高校生の頃もそういう運用はあったんだけど、なんか増えた気がして。気のせいだったら本当にすみません。
次の撮影はちはら台行。どうせなら乗ってもよかったよね。下り、基本的に撮ってそのまま乗れる駅がないのが何とも。
闇鉄的なのをやってみた感じ。もっと明るい時間帯に撮りたいな。
別の駅に歩いて移動して快速を回収。先ほども書いた通りファイヤーオレンジの快速は当時存在しなかったこともあり解釈違いといえばそこまでなんだけど、急行灯がまず確実に点灯する上に数少ない優等運用。撮っておいて損をすることはないだろう。
列番と帯さえ見なければ数年前までよく見られた3688編成の快速。赤青時代にもう少し撮っておけばよかったかなあ。
連結器の曲がり方に安心感すら覚える。3681号車側の帯もいい感じに味が出てきている。平成11年生まれの私がファイヤーオレンジの3600形を生で見られるって、今思うとありがたいことだ。
こちらは夕方に宗吾を出庫し津田沼まで回送される運用。いつかこれを狙いに行くのもアリなんだけど、快速の急行灯が確実に点灯しないほか、津田沼以東だと各駅停車の本数も減ってしまうのが悩みどころ。
こちらは私が津田沼を出た時にすれ違ったので、ならばということで撮りに来た感じです。
こちらは千葉線方面からの各駅停車。1往復だけ千葉線に入線する行路となっている。千葉線民として千葉線内での写真も増やしたいところ。ターボ君共々また来てね。
別の日。撮ろうと思っていた6連快速2本を撮って帰ろうと思っていたら来た。快速の待合せがあるので、先回りして撮影しようと思っていたのだけど…
その快速が3448編成だった(笑)。詳細は4月30日公開の3448編成まとめ記事でどうぞ。せっかくなので後追いながらも並びを撮り、今回は3688編成に乗っていくことにした。今年初乗車ではないと思うんだけど、見慣れた昭和感のある車内が懐かしい(※なお3688編成は平成元年の製造です)。京成が経営難から立ち直ろうとする頃から京成を見てきた3600形、あと何回乗れるのだろうなんて考えていたらすっかりお馴染みの自動放送が流れるもんだから違和感がすごすぎて笑っちゃった。長期的な使用は見込んでいないだろうからいいんだろうけど、車内LEDすらないのに平気で成田空港までの運用にも入るのが面白い。
津田沼では優等列車待合せがある関係で停車時間がある。なのでこちらも美味しく撮らせていただく。三脚を持っていくべきだったと少し後悔しています。
消灯に関しては通過待ちの列車ではよく見るので多分何の問題もないと思う。というかこれを撮っていたこちらへの配慮なのか、最初は消灯していたけど結局あのように前照灯が点灯した。ご配慮なのであれば本当にありがとうございました。
成田空港に向けて発車。今回は乗車もできて嬉しかった。暇なときに3600形6連のまとめ記事でも作ってみようかな。当初は6連で製造されながらも編成組換えで8連が主流だった同形式だけど、一部編成は8連から6連に短縮されたり、以前はターボ君こと3668編成が6連だったりと、そういう時期もあった。
最後にこちら。たぶん最後の数枚は春休み期間を終えてからの写真なんだけどご容赦くださいまし。ほとんどが普通運用で、快速はここに載せたものに限ると1本、回送等は一切ない。それだけまだまだ撮るものもある訳で、今後も可能なときに乗車と撮影を楽しんでいきたいと思う。ターボ君も千葉線に来てほしいなあ。
それではまた。