春休み#69　後悔以前にやる気の問題。3448編成。3688編成快速。255系わかしお。209系ケヨ34編成。

前回記事の続きです。よろしくお願いします。

前回記事の3688編成は夜の上り快速に流れる運用だった。ならばということで、個人的には解釈違いではあるけど撮ることにした。誰もいないと思った大神宮下では結局他にも鉄がいて一気にやる気が失せたのはここだけの話。

個人的には3688編成は赤青の８連時代のイメージが強い。更に書くならファイヤーオレンジ塗装の６連自体にそこまでの思い入れがない*1ほか、ファイヤーオレンジ塗装が現役だった頃の京成線に快速は存在しなかった*2ので、別になあってのはある。じゃあなんで撮るんだって話だけど、単純に数少ない晴れ舞台である上に急行灯も点灯するからなのかなあ。かなあ、じゃないんだよ(笑)。

過ぎ去った普通の日々の写真もかけがえのないものとなることだろう。だからこういう誰も撮らなさそうなものもミスらずに撮っていきたい。そして3000形６連の全ての編成を急行灯点灯状態で記録できるように頑張りたい。

被った上にミスったので知らん。夜の下りをイイ感じで撮れる場所が欲しい。もっとも3448編成の編成写真はこの数か月で飽きるほど撮っているので、せっかく最後に残った１編成なのであれば風景写真等にもチャレンジしていきたいところ。桜よ、まだ散らないでおくれ。

本命()だった3688編成の快速はグダグダ言っていたらミスってしまった。赤帯+快速が解釈違いというのは先述の通りだけど、それにしてもこれは何か悲しい。既に20A32であったりかつてのダイヤの9A30レだったりでそれぞれ急行灯が点灯した状態で撮っているほか、ファイヤーオレンジ塗装出場の試運転でも撮影はしているとはいえ、課題が増えたなあというのが正直な感想。

４年前の今頃は快速特急等でも８連で華々しく活躍していた同編成だが、今では優等列車として運用される機会も少なくなってしまった。その８連時代の記事はまた別の機会にするとして、何か寂しい気もするよね。それを言ったら3688編成以外の各編成が元気だったころが懐かしいってのもあるんだけど。3668編成（ターボ君）も最近は金町線ばかりだし。とはいえ、８連の時は誰も撮ってなかったような被写体なのに(笑)。

ここでやる気スイッチが完全にお亡くなりになったので、出場後船橋競馬場まで歩いた*3。津田沼の日高屋で酒とつまみとタバコの補給の後、今度はJRに向かうことにした。

やってきたのは蘇我駅。255系でも撮ろうかと思って来ただけではある。この列車が改正前はどのような扱いだったかわからないが、それにしても東京から上総一ノ宮まで各駅停車って本当になあ(笑)。１時間半ですよ。トイレすらないロングシートの各駅停車で。東京蘇我でも苦痛だってのに(笑)。「混雑の平準化」がしたいのであれば、武蔵野線直通列車を快速にするとか京葉線快速の停車駅の見直しとかやり方はいろいろあると思う。そういうことをしようとせず、肝心の代替特急は減車、それが千葉支社だから私はもう何も期待していない。

５番線からのわかしおを撮りたかったのだけど、蘇我折返しの京葉線が来るので断念。並びを撮ればいいかと妥協することにする。

こういう時に狙ってもいないのにケヨ34編成が来ることが多い気もする。一度しっかり撮影したいのだけど、どうしてもこういう片手間での写真が多くて残念だ。だったら機会を作れアホが！おっしゃる通りです。改正で引退なんて話を聞いたこともあったんだけど、４月半ばになっても元気に動いてくれています。これからもよろしく。

なんか改正以降255系への足が遠のいていた気がするが、この日の最終わかしお号はBe-04編成。お久しぶりです。改正後も運用が残ってくれたのは本当にありがたいし、残された２か月と少しを大切にしていきたい。写真はある程度撮ってきたと思っているので、あとは乗車での思い出も増やしていきたい。

さよーならー。７月以降すべての京葉線経由の特急をE257系５連にして座席数が足りるとは到底思えないが、７月以降も255系が定期特急として利用されるかは不明。まあ改正内容を自治体にフルボッコにされて泣きながら改正内容を修正する支社だからどうなるかわからないけどね(笑)。このブログでは今回の千葉支社の失態を最高のオモチャとして扱っているけれど、それは今回の千葉支社がバカすぎたってだけ。千葉県や千葉市に元から全面的に同意している訳ではない。奴らも奴らで税金を取るだけ取って好き放題している。そこはいち千葉市民として書いておく。

255系また乗りたいなあ。総武快速線内で爆走している時に床下から響くモーター音の咆哮が本当に最高なんだ。