先ほど投稿した外房線撮影記の別日の写真だ。特に何も面白さはないと思う(笑)。
雨が降る中だけど、京葉線直通のE233系5000代。自分の中でブームが来ているのはさておき、マジでかっこいいと思う。新社長が赤ワインの悦びに目覚めてくれたら京葉線赤ワイン列車にも期待できるのだろうか。新社長、是非とも山梨エリアの視察を。山梨のワインは冗談抜きに神なので。むしろそこで仲良くなれそうとすら思う←何様
入線前にロービでしたー。どんまい玄米俺マイケル。マイケルって誰だよ。ハイつまんないから先行って!
写真は前の記事をご参照いただきたい。この記事も含めてだけど、特番記事の公開時刻は全てそういうことにしている。ささやかな愛。何が愛だよキモータ童貞ヒッキーが。
さてこのわかしお24号、海浜幕張付近でのイベントがあると帰宅用には大変重宝されているという話を聞く。そうだよね、東京まででも座れて快速より速いのならいいよね。でも聞いてくださいよ、改正でこの特急は臨時ですらなくなるんです。鉄道会社がそんなことするんですか?残念、するんです。悲しいですねえ。前の記事にも書いたけど、全席指定で10連の臨時特急をお待ちしております。こちらはそれを撮るだけ(乗りたい)なので。
1074Mを流して早々に対向に移り、京葉快速を確保。どうせE233系だろうと言われてしまうとそこまでだけど、でも普通に京葉線はかっこいいので美味しい収穫。
京葉線の通勤快速廃止、特急の減車、総武快速線の津田沼始発列車の行先変更等には沢山思うことがある。実際このブログでも書いてきた。でも、こういうことに関して現業社員にキレる奴は死刑でいいと思います。
さて、我々のこの日の狙いはこちら。わかしお19号として上総一ノ宮まで運転された255系はその折返しで幕張まで運転されるうえに、そこそこの停車時間がある。ヘッドマークが出るわけでもないので下手に特急で撮るよりいろいろな意味で美味しく回収ってとこだ。いやあ、ありがとうございました(笑)。
あいにくフル点灯ハイビームでの撮影は叶わなかったが、雨にもかかわらず停車中は運転士さんがワイパーを止めてくださっていた。もちろん欲を言えば…ってのはまああるんだけど、でもそこまでされたらそれ以上のことはない。
撮影中はハイビームにならなかった(発車の動画を回していたらハイビームになったけど笑)けれど、これでもう満足。何よりもBe-03に関しては私が1人で4013Mバルブで勝っているのもあるけど、本心としてはこうして255系との思い出を増やせたんだから。ありがとう、そしてありがとう。
こんな時間に幕張から出てくる運用があるんだね。もっともヲタとしては、こうして記録を増やせているのでいい。209系が長野か秋田で車検をやっていたらこういうハゲハゲの帯で出てくることもなかったんだろうなあ!なんでいま強調したんだ(笑)。209系ローカルの旅もなかなかいいと思う。
さざなみ運用を終えて幕張に帰るE257系くんちゃんです。(笑)。もうそっとしておいてやれ。
で、さざなみ・わかしお共に少なくとも蘇我までの需要はかなりあるかと思うのですが、千葉支社さんはいかがお考えなのか気になります。特にわかしお。
いつもの親友氏から美味しい話を聞いたので、ここから総武本線へ。
ところ変わってこちらは総武線佐倉駅。しおさい号としての運用を終えた255系の停泊がある。
結局運用が残るからとか、どうせ特急が足りていないとか。そんな言い訳を自分の中でしていたけれど、255系との別れもすぐそこなんだね。佐倉停泊だけでは何も実感ないだろうが(笑)。
この日の停泊はBe-05編成。私が心身ともにボロボロになって千葉に帰ってきた2月のある日、東京からお世話になった車両だ。千葉に逃げ帰ったあの時に東京で迎えてくれたBe-05編成の佐倉停泊を撮影出来てよかったのは事実。うん、もうそうやっていつまでも僕の悪口で盛り上がっててくださいな。あ、キモータ童貞ヒッキーなんで妄想の話ですからね(笑)。でもいかにも~な車でイキリ散らかしてるのを見ると、ねえ(笑)
こんな運用があったんだね。教えてくれた親友氏に感謝。佐倉というか昔関わったご近所や中学の同期(大半が既にお亡くなりになりました)は嫌いだけど、でも私が育った地でもある佐倉でこうして255系との写真が増やせたのは嬉しいね。
改正後は定期運用で佐倉に来てくれることはない。当たり前だったからこそ、とても寂しい。今までの思い出が沢山あっても、やっぱり寂しくなってしまう。
「ありがとう255系」。
確かに「ありがとう」だなあ。本当にそう思う。でも、これを見るともう本当にお別れなんだと実感して寂しくなってしまったのも事実。
寂しくなるね。当たり前すぎたなんて言ったらいけないのかもしれないけど、もう「しおさい」で会えないんだから。
でも、改正でお別れではない*1と思ってる。改正以降も運用は残るけど、きっとそれ以外でもまた会えるし、そのまた会えた時に今まで以上の素敵な思い出を沢山もらえるとも思ってる。
いつかまた会う日は嫌でも来るだろう。255系よ、その時にはまたよろしく。今までほんとにありがとう、楽しかった。これからもよろしくね。
255系との素敵な思い出は絶対に忘れない。そして、これからも更に作られていくであろう素敵な思い出も同じだ。明日からも頑張って。
もっとも255系がいつまで残るかわからない以上、いつまで続くんだって話なんだけどね。でもそれが嬉しいのもまた事実。
という訳で、前回記事に続く外房線撮影記とおまけはこれにて終了。停泊は別の日にも撮影しているので、この記事と重複しないように頑張ってもう1本特番で記事を書こうと思う。4009M発車時刻に公開予定。それでは。
*1:どさくさの運用が残ったことは除外して