11日ほど前ほどでもないにせよ、こうやって一日で数種類の珍しい*1電車が走るとヲタとしては嬉しい？一方で忙しいのでしんどい気もします。そういえば昨年の3月に僕がいわき遠征をしていた日にもE233の出場にE257系2000代の長野疎開にEF64の返却に忙しい日がありましたっけ。
本題。この3日間、いろいろブログネタになりそうな電車の運転がありましたので、それ以外に撮った写真も含め日記として残しておこうと思います。
2月3日
Twitterでは最後の自走と噂になっているEF64形37号機の仕業検査がありました。普段の仕業検査なんて誰も見ていないようなイメージがありましたが、この日は大盛況。UTYかどこかのニュースによれば、ザンナナはこの次の4日の回送を以て引退し、高崎車両センターで保存されるのだとか。
2月4日
先々月に出場したばかりのN611編成でした。そういえばまだスカートもきれいだね。LED粉砕しなければよかったなあ、少なくとも1/500で止まるのに（どこから切れるかは後日確認します）。
本命。茶釜時代の写真もあればブログネタも増えたんですけど、たぶん実家のUSBを漁らないとダメなんですよね。バーチーの電車も撮らないとまずいものが多々ありますから、とりあえず交通費が欲しいです（切実）。毎日1枚ずつでいいからポストに万札が入っていたらいいのになあ。
その数時間後。同日にEF64の0代と1000代を回収できるのは何だかお得に感じる一方で、やはり長い間親しんできたE217系がまた一本消えていくのはどうしても寂しいものです。ロクヨンセンも撮っておかなくては後々詰むのはわかっているのですが、車も金もないので例えば上越カッターまでは…というのが悔しい限りです。ていうかあけぼので酒盛りしたい(定期)。
なんで山梨で地元の電車を見ているんだろう…。廃車なのは重々承知していますが、それでもいささか寂しいものです。いや、あと93編成も生き残っているわけですけどね。まだ写真のない編成もありますので、早急に記録しなくては。
改めてお疲れ様でした、Y-48編成。
さらにさらに時間が空きまして、M-105編成が松本に回送されました。たぶん機能保全。山梨出身の父(と法的に定義されるクソジジイ)と父方の祖母(と法的に定義されるクソババア)が呪いたくなるほど大嫌いでも武田信玄公や257の武田菱塗装、なんなら山梨自体は好きなので、どうかJR東日本さんには0代をどのように改造するにせよこの塗装を残していただきたいところです。靴でも何でも舐めま…いや舐めたくねえよ。誰が舐めるかい。
実は初撮影なN303編成でした。編成で撮ろうと思いつつ影落ちカットなんか要りませんので、山梨らしく富士山を絡めて一枚。どうせなら257もこうしておいたほうがよかったかもしれませんね、次回の機能保全では前向きに検討いたします。
で、2/5。中央線快速電車のE233系のNN出場が...ありましたが、5日までのレポートに忙殺されて撮れませんでした。同様に257での運転が残りわずかとなった8179Mも撮れませんでした。そういうこともある、来週はどこかしらで8179Mだけでも撮ることができますように。
*1:要出典。
