ひがなり雑記帳

一瞬を永遠に残したいという建前の写真と独り言。

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春休み#87(特別編) 京急車による京成線内快速運用特集(83H・29H・81H・61H)

今になって京急車の快速を追っている方はあまりいないだろうが、私にとっては好きなソレなので、春休み特別編ということで撮ってきたそれをまとめていきたい。京急の車両自体ももちろんかっこいいのだけど、個人的に本線高砂以東で見られるそれからしか得られないものがあると思ってもいる。何だろうね、SA開業前もそうだし81Hとしての復活もそうなんだけど、本線快速の他社局車両運用が好きなのはあるかもしれない。

 

29H 快速成田空港 1017-

我ながらニッチな記事を組んだと思う。でも幼少期からH台の快速は特別なものがあった気がしているので、こうしてまた沢山撮れるのはありがたいことだ。なんか去年の改正で運用が増えたみたいだけど。

 

81H 快速西馬込 6061-

日没と急行灯で僕の心はブルーだった思い出。今では土日の運用が81Hになって、さらに西馬込行になったんだね。数年前の79Hでも三崎口行はなかったとは思うけど。京急車の快速西馬込はいろいろと面白い運用だと思う。

 

29H 快速成田空港 1121-

後追いながら1121編成のそれも撮っていた。ちゃんと撮れなかったのが悔しいが、また撮れる日があればと思う。

 

83H 快速佐倉 1731-

続いて2月末の83Hは1731編成。1500形の快速自体が久しぶりなうえに、今となっては快速佐倉行も日中の場合は上野発のものが多いので、こうして撮れる時に撮っておきたい。京急車の場合は京成車および都営車と違って以前からの佐倉表示が残っていていいね。

 

83H 快速三崎口 1725-

雨の中でも沿線で撮ってました(笑)。急行灯点いてるしいいでしょう。常々書いている通り、以前とは違って600形と1121編成以降の1000形以降も代走ではなく所定運用としてこちらに来るのがありがたい。

 

83H 快速三崎口 1731-

こちらも同じく1582H。今回は1731編成でした。

 

61H 快速高砂 6021-

ここでやっと夜間の2160Hが登場。今回は602編成、この記事を書いてやっと600形の快速だ。当たり前すぎて今更撮っても面白みはないかもしれないけれど、言葉を返せば安心感すら覚える。また600形の快速やア特等の運用を沢山撮っていけたらと思う。

 

83H 快速成田空港 1707-

次は1707編成の成田空港行。既出の1121編成の時もそうだけど、少し前まではH台快速の成田空港行ってなかなかありえなかった気がするので新鮮。先行きの怪しい1500形でそれを撮れたのもありがたい。

 

29H 快速高砂 1105-

もう1本の快速は1105編成。こうして各編成の快速の写真を増やしていきたい。できれば急行灯が点灯していると更に美味しいけれど、そもそもここの駅に関しては快速が各駅停車な区間なのでそこは妥協。

 

61H 快速高砂 1725-

この記事で2回目の登場となる1725編成だけど、今回は2160Hでの撮影。ここ数年の間だけだと京成線内で完結する京急車の運用ってなかったような気がする(失念しているだけかもなので、違ったらごめんなさい)ので、いろいろと新鮮な運用。参考までに、29Hの高砂行は高砂で種別行先を変更して羽田空港に向かうのだけど、この61Hの場合は高砂でそのまま入庫+停泊となる。なお平日に限り、高砂停泊の編成は翌日も平日である場合に限ってだが83Hに充当されるので、ある程度の運用の予測が可能。

 

83H 快速三崎口 6021-

次の83Hはまたまた602編成。明らかにやらかしてしまったけど、61Hでも既に撮っているので、また次回以降に期待します。ミスった時に急行灯が点灯していないと何故かほっとしてしまう自分がいないことも無い。

 

83H 快速成田空港 1225-

後追いで残念だけど1225編成の快速もやっと撮影できた。返しは八広で狙うことになったんだけど、無念の被りでハイ冥福。また撮れる機会があることを願いたい。

 

81H 快速西馬込 1153-

光線は微妙だけど、急行灯が点いているのでそれだけで十分。1153編成自体はもとより高砂以東での定期運用に充当されてきた車両だけど、こうして写真を増やせたのは普通にありがたいことだ。

 

この日はもう一本、61Hの快速もある。

61H 快速高砂 1057-

それがこちら、京急イエローハッピートレインこと1057編成が快速高砂行に充当された。恐らくは初充当かと思われるが、実際はわからない。何はともあれ良いものを見ることができたので嬉しい。思えば1057編成の快速って今まで撮ったことあったっけ?

 

61H 快速高砂 1161-

次の日の2160Hは1161編成。こちらも先ほどの1153編成同様ryだけど、銀千は銀千で普通にかっこいいので全然アリ。まあ、銀千が登場した15年以上前にはまさか貼り千なり塗り千なりルシエルなりが登場したり、というかそれも全て1000形になったりなんて思いもしなかった。

 

83H 快速佐倉 1169-

年度も変わって4月の撮影。1169編成による朝の佐倉行。急行灯は仕方がないとして、なんか1169編成を撮ったのも久しぶりだったかも?

 

29H 快速高砂 1073-

銀千3連続。停車駅予報装置のアレがアレしなくなった影響でいろいろな編成が本線にも来られるようになったのは素直に嬉しい反面、代走だなんだと話題になることはもうないんだなと少し寂しい気もする。確かに京急の場合は所属によって運用が変わることもあるだろうから、厳密には代走ってのを私が気付かずに撮っている可能性は無きにしも非ずなんだけどね。

 

83H 快速三崎口 1057-

この日のもう1本の快速は1057編成、通称京急イエローハッピートレイン。これが来るだけでも個人的には祭りな上に急行灯も点灯していて、まさにハッピーハッピーハーッピートレインって感じだ。

 

61H 快速高砂 1033-

別な日の61Hは1033編成。最後まで「歌っていた」編成。更新後も数回撮ったとは思うんだけど、1033編成の快速自体は高校生以来の撮影。実はこれだけのために撮りに来ていた(笑)。

 

高校3年の時だっただろうか。81Hの三崎口行がもう見られないのが正直ちょっとモニョる。そんなの気にしている方が少数派なんだろうけど。

 

79Hの快速もry。そんなのを気にry。

 

閑話休題。いま振り返った過去の写真は全て代走という形になるが、今回の61Hはそうではない。今後も快速運用のみならず色々な姿を撮っておきたいと思う。

 

81H 快速西馬込 1121-

この日はなんか色々アレで京成撮影を断念していた気がする。できるだけ現行の京急車の8連各編成の快速は集めておきたいものだ。頑張れ自分。

 

61H 快速高砂 1185-

こちらは所謂塗り千とされるグループの車両による快速。他社局線内の運用が解禁されて4年、ようやく快速で撮影ができた。

 

登場からはそこそこの年数が経っているのだろうけれど、少なくとも私が本線高砂以東での運用で見るのは初めてのことだ。今度は2160H以外でも遭遇できる日を楽しみにしている。

 

83H 快速三崎口 1065-

またまた三崎口行。もっと下りなんかも撮りなさいよー。露出的には急行灯に一縷の望みをかけていたのだけど、常々書いている通りこればかりは仕方ない。写真がないよりマシ、そう自らに言い聞かせている。

 

83H 快速三崎口 6061-

次は久しぶりのブルースカイトレインこと606編成の快速。2133編成の方も撮りたいんだけど流石に京成線内には来ないので、いい加減ほんと京急線内にも行かないとって感じ。急行灯が点灯せず僕の心もブルーだけど、明るい時間帯の急行灯に関してはry。見方を変えるとこれもこれで京成線内らしくていいじゃない。知らんけど。

 

81H 快速西馬込 6081-

久しぶりに608編成の快速を撮れた時の写真。他編成とは違う特徴的な走行音だったり平成27年冬改正の初日の81Hとして本線にカムバックしたりで個人的に好きな車両、なのでこうしてまた撮影出来て嬉しい。また本線にも来てね、出会える確率としては一昔前よりも大幅に下がってしまったけど。

 

61H 快速高砂 1725-

1725編成、たぶんこの記事の中で一番登場している気がする(笑)。608編成と同日の撮影。先が長くない可能性もある車両なので、こういう時に記録は増やすに越したことはない。元京成本線民として京急車の快速自体がもうレアってのはあると思うけど。でもなんかこういう4直各社局らしい珍しい運用が好きだ。

 

83H 快速三崎口 1009-

所属関係についてはマジで何もわかっていないので詳しい方からしたらバカ丸出しなことを書いているのかもしれないんだけど、なんか1009編成を京成線内で見ること自体がとても久しぶりに思えた。個人の見解なので気のせいだったらすんません。どうせなら押上線ではなく本線で撮っておいてもよかったのかも。

 

1009編成自体の写真が少ないこともあって、今後もまた撮影する機会があれば何よりだ。次はア特にでも入ってちょ。

 

81H 快速西馬込 1041-

またまた別の日の1580H。4月に入ってから3月みたいに自由に動けないのが悔しいけれど、まあでも急行灯も点いてたんだしいっか。1041編成はじめ一部の1000形アルミ車は悲鳴とも呼ばれるシーメンスインバーターを搭載していたけれど、もうあれも聞けないのが残念。この顔を見ると脳内再生されるんだけどなあ。

 

ドイツ車が日本の気候に耐えられずどうしても長持ちしないのと一緒で、ドイツ製の機械が日本の気候に合わなくて…という事情があったのかもしれない。また昔から言われるように、そうでなくとも保守面でブラックボックスで大変だったのもあるのだろう。一匹のオタがのれそれ言えたことではないのは当たり前なんだけど、でもなんか寂しいなあ。

 

61H 快速高砂 1113-

同日に撮影の61H。銀千は銀千で好きな人間なので、これもこれでいいんだけど、1073編成(銀千最初の車両)の段階で他形式にしていたら今の新1701編成なんかも他形式だったのかなあなんて思わないことも無い。いやまあ別に京急さんがいくら新1000形を作ろうが京急さんの裁量によるところだし、それはそれで見ているこちらも面白いのでいいんだけど、1001編成と新1701編成ないし新1501編成を並べたらと思うとなんか面白いなってだけ。

 

83H 快速三崎口 1169-

何て言っていたらまた銀千。1169編成は4月上旬にも同じ運用の佐倉行で…という気持ちもありつつ、写真はないよりある方がいいのでいいでしょう(何様)。

 

83H 快速三崎口 1225-

この時の1582Hは1225編成。3月にケツうちして以来の遭遇だね。急行灯は残念だけど、1225編成は比較的京成線内でも見かけることが多い以上、快速以外の運用での遭遇にも期待できる…よね?多分。いや実際はわからないけれど。本線民じゃないから気軽に乗れないのが残念。高校生の時なんて午前授業の日には帰りに乗れたこともあったのになあ。

 

61H 快速高砂 6061-

最後はブルースカイトレインのうち1編成でもある606編成の高砂行快速で締めさせていただく。春休み期間は終わっているんだけど、なんかアレなので(笑)。既に606編成から京急ブルースカイトレインのロゴが剥がされて久しいせいか、今の顔にも違和感がないのが悲しい。またあのロゴ復活しないかなあ。

 

この時の6061-の上にあるこれね。絶対にこっちの方がいいと思うんだけど…。まあ、こうなることもある以上、本当に日頃の記録はバカにできないと学ばせていただいたのもまた事実だけど。

 

 

長くなってしまったが、春休み期間に撮影した京急車の快速に関してはこれが大半となる。ア特だったり押上線内の特急や普通だったりそういうのも撮ってはいるけれど、元本線民としてはやはりH台の快速に関しては特別感がある。これからも可能な限りは撮影をしていきたい。締まりが微妙で申し訳ないけど、それではまた。

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