おはようございます。今日は長らくお届けした爆速甲信遠征の最終回です。大月での撮影+あずさ50号での帰り道となりますので、よろしくお願いいたします。多分そこまで面白いことは書いてない。
前回は甲府を撤退してレンタカーのアリオンで大月に戻るところまで書いていた。中央道を爆速（制限速度内）で飛ばして、大月には18時半頃に到着。あずさ50号は19時過ぎの発車なんだけど、えきねっとアプリで自分の席を見ると隣がいた。最悪。一方で1920M→1920Hとなる快速に乗ると、八王子であずさ50号にそのまま乗換えが可能となる。100kmを切るので特急料金も節約でき、また隣もおらず快適に乗れるので、だったら中央線快速で行きましょう。マジで高速ワープしておいてよかったし、一宮御坂→大月の高速代は決して無駄ではなかった。俺天才。マジで超綺麗な回避。もう将来を心配しなくていいね！
というわけで、東京からの通勤快速に乗っていこうと思います。いや折返しは快速なんだけどね。既に大月でもE233系０代の12号車、11号車、またグリーン車の乗車位置目標が貼られていて正直めちゃくちゃテンションがあがった。この記事が公開される頃にはもうグリーン車も営業開始しているんだろうか。
しかしまあ、こうして快速のおかげで中央線特急のクソ客の隣に座る罰ゲームを回避できるのは助かった。これが下手に高尾止のローカルだったら乗換えている間に追い抜かれていた可能性もある。危なかったなあ。私のブログっていつも中央特急の客への論調がアレだけど、親でも殺されたんでしょうか。いいえ、私のメンタルを殺されました。嘘つけ(笑)。本当に半分ぐらい辞世の句を詠んでくれねえかな。東京に勤務しているからって地方を見下し過ぎなんだよ。
10両の写真ももう少し増やしておかないとな。そういえば幕張車両センターに疎開しているグリーン車もそろそろ組込みが始まるのかな。見に行きたいかも。
はい、もうここから先は運転の予定もないので飲みますね。大月のニューデイズで買ったんだけど、数年ぶりに年確してもらえて喜んじゃった(笑)。そして運転後の酒は美味い。これで「実は千葉のそごうに車を置いているので本当は飲んではいけないのに」ってオチ付きだったらそれはもう山伏の皆さんがこぞって叩いてくれるんだけど、すみません、マジでもう運転の予定がないもんですから。
八王子で下車。さっきも書いたように、高尾での乗換えがないのが楽だった。上野原とか高尾とか西八王子とかから乗ってきた高校生はうるさかったけど。上野原の高校生に関しては別に今に始まったことでもないしな。その高校生も流石に通勤電車で酒は飲まないと思うよ。で、なんかこの乗車位置目標も新鮮。
向こうにはグリーン車のそれも。早く中央線グリーン車に乗ってみたい。まあ言うても座席なんかを見ていると、なんかこうE235系とさほど変わらない気もするけど。そして無料期間は絶対に地獄だろうから、速報性という意味では乗りたいと思いつつも、多分グリーン車が正式にサービス開始してからかなあ。
八王子からはE353系「あずさ50号」に乗車。編成はS202+S103編成だった。私が乗ったのは今回は基本編成側だったのでS103編成で、画像はS112編成というめちゃくちゃっぷり。ああやっぱ将来が心配だわ(笑)。両編成はE353系運用開始時から活躍している編成。
なお本来であれば大月から乗るつもりだった同列車だけど、結局隣がいるのが嫌だから八王子にしたと書いたと思う。同じ席でも八王子からなら隣がいないので元々の席に乗ったんだけど、到着時にそこに座っていた奴の顔を見たら案の定な顔つきの知恵遅れ客だった(笑)。さすが中央線特急(笑)。しかもリクライニングを直せないっていうオマケつき(笑)。いやいや、だからあの人種はリクライニングを直すと死んじゃうんだって。ぜひ一度騙されたと思ってリクライニングを直してみてほしい。世界が変わると思う。
というわけで、山梨と長野の遠征のアンカーで「八王子から」E353系を利用するというちょっと今一つよくわからんアレ。仕方ないじゃん、本当は大月からがよかったんだ。まあでもE353系は本当に快適だし、Wi-Fiも電源もあって記事作成も捗る。というか、多分前々回あたりは353の車内で書いていた記憶がないこともない。E257系は何がダメかってWi-Fiが未だに整備されていないので、そこが残念だ。
豊田て先ほどの快速を追い抜いて立川に到着。千葉あずさ（当時はあずさ30号）に立川から乗ろうとしたときに因縁を付けてきたクソリーマンもいたな。平成30年５月18日のね。でも自由席廃止のショックでお亡くなりになったとのことで、心からお悔やみ申し上げます(笑)。普通に常識的に考えて、普通に乗車位置目標に並んでいる学生に文句をつけるって脳が捻挫しているとしか思えない。中央線特急のユーザーだからって言われたら納得はできるけど。
車内販売に期待して酒を少なめに買っていたんだけど、どういう訳か最後まで車内販売が来なかった。一応定期の特急あずさ号において車内販売は廃止されていないので、ただ単に販売員の方がお忙しかった等のご事情があったのだろう。中央線特急の車内販売ではやはり信玄餅アイスを今でも買いたくなる。ニューデイズでも売ってたんだけど、あれよりは車販で売ってる方のアイス派だったなあ。なお車販は新宿で営業終了です。
ここで運行情報をお届けします（ラジオの交通情報みたいに言うなよ）。本日のあずさ50号は僕だけ２階建てで運転されました。もう少しセンスのあることを書けないものでしょうか。やはり将来が心配になります。
列車はまもなく錦糸町。どうせ大半の奴らは新宿で降りるので新宿から先は快適そのもの。というか甲府→新宿で50号乗るなや(笑)。それこそ都内完結利用は正直ジャマ。さっさと快速グリーンに流れてください。
ああでも、「なんぼ言うても変わらんから取り締まらな」とは思いません(笑)。流石の私も遠近分離ケーサツではないので(笑)。
春のうららの～隅田川～。いやあの、９月の撮影なんですけど。大丈夫ですか。取り締まられちゃいますよ(笑)。実際は汚さそうって、育ちの悪くて指名手配犯に似ているとすら言われる(笑)私さんが言うのは都民に失礼なんだろうけど、でも屋形船で宴会するのは絶対に楽しいと思うんだよな。こち亀の影響だろうけど。
錦糸町の次の停車駅は船橋。新宿からフラッとあずさ50号に乗ることもあるが、でも山梨から帰ってきた時にE353系の車内で総武線の各停車駅の駅名が表示されると帰ってきたんだなあと安心する。E257系時代ももっと乗りたかったな。
あずさ号は中央線からの特急ですので、中にはリクライニング・枕・肘掛けを直すと死んでしまう病気の方も沢山ご乗車だったみたいです。いや～悪いことは言いませんから、皆さん一度でいいから直してみましょうよ～(笑)。大丈夫だって、地雷をちょっとだけチョコンって踏んでみるのと変わらないから。逆に私があっち側にならなくて本当によかったと思う。ああでも佐倉出身で巻舌ができるから、都会育ち(笑)からしたら俺の育ちは悪いらしいけどね。社会に出てうまくやっていけるのでしょうか。
客層が終わってるんだもの、そりゃ南アルプスと梓川の清らかさをイメージした普通席の車内が台無しってもんだ。中央線特急を甲府在住の４年間+αで利用していると、いかにあのクソ客共がゴミなのかよくわかる。まあ房総特急も大して変わらないんだけどさ。E353系自体は最高に快適で優秀な車両なので、余計に残念だ。
そんな愚痴をこぼしていたらまもなく千葉だ。E353系のここに「千葉」の文字が出るのがとても新鮮。しかしこれは定期列車であり、なんなら千葉に帰ってきてからもう何回も見ている。アレだ、酒で脳が溶けてニコチンで脳が縮んでるからだな。将来が心配になる。
というわけで下車。この編成間の連結部、いつ通ってもｗｋｔｋするんだよな。E351系のそれもそうだった。E351系もまた乗りたいけど、保存すらされなかったのはやはり残念。結局山梨旅行（平成28年）と出身大学の受験・入学手続きでしか乗れなかったな。そんなオチだと思った。
連結面からしか得られない栄養素は確かにある！お、おう。まあ否定はしない←そもそもお前が書いたんだろうがYO。八王子から１時間と20分弱、体感的には甲府→新宿（とはいえ、道中の距離も速度も景色もだいぶ異なるが）とほぼ同じ所要時間で、あずさ50号は定時で千葉に到着。今日もお世話になりありがとう。また50号以外でもE353系に乗ることができる日を心から楽しみにしたいと思う。
先述の通り、前３両はS202編成。私が甲府に引っ越す前からいる（とはいえ、当初はスーパーあずさ専属）だった編成なだけあってそれはもう沢山乗ってきた思い出だ。一番覚えているのは令和元年12月のイコラブ握手会の帰りに乗ったこと。握手会の後にヲタクと飲んで、そのあとに353の車内でひとり２次会をするのが楽しかったんだよな。
そうそう、これな(笑)。アイスはどこで買ったんだろう。この辺の写真もいずれ過去画清算ということで、思い出を振り返る記事に出させていただきたいと思う。1人でそんなことして恥ずかしくないのかね。はい、SNSの使い方で会社に怒られるよりは恥ずかしくないです(笑)。ご冥福をお祈りします。
後ろはS103編成で、今回乗ってきた編成。いちいち乗車記録を付けるのもやめてしまったのでアレだけど、でも甲府在住前ry。少なくともここ最近は乗っていなかったので、大変お久しぶりでした。そして快適な移動時間+飲酒可能空間+ブログ記事作成オフィスをありがとう。もっとも僕にとっての飲酒可能空間は別にロングシートでもその気になればそうなるし、山手線の車内で酔っぱらって体育座りをする妄想をしたこともある。※現実ではしてないと思う。
リクライニングを直すとryな皆さんのご冥福をお祈りいたします。本当に普通の教育を受けて生きてきたら普通に直してから降りると思うんだけど、マジでなんで直せないんだろうな(笑)。そっち側に生まれなくてよかったわ(笑)。ありがとう両親。
というわけで、千葉に帰ってきた。アリオンでのドライブも楽しかったし、久しぶりに甲信エリアの電車の撮影ができて良かったし、何よりもやっとE217系を長野まで追っかけることができて本当によかった。いい気分転換になったと思う。明日からもまた仕事を頑張りたいと思う。次の配給輸送は流石に厳しいかもしれないが、でもあと数回は追っかけをやりたいと思う。
末筆ではありますが。
Y-41編成は長い間ほんとうにお疲れ様でした。沢山お世話になったかと思います。ありがとうございました。
