ひがなり雑記帳

一瞬を永遠に残したいという建前の写真と独り言。

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長野遠征(E217系追っかけ)の帰り道。懐かしい甲府の撮影地での中央線・身延線撮影記。211系・E353系・313系。私はn度死す?!

おはようございます。昨日の記事に引き続き、甲府エリアでの撮影の話となります。まあ大して面白いものはないと思うんでアレなんですけど。なんかすみませんね。明日は過去記事を1本挟んで今回の遠征の最終回記事にするかもだし、そこまで考えずに書くかもしれないし、なんかすみません。ではさっそくE353系かいじ号(S106編成)から再開といたします。

 

ぶっちゃけE353系は家から歩けないこともない千葉駅に毎日来ている上に、都内で遊んだ帰りにどさくさに紛れてあずさ50号に乗ることもある私だけど、でもなんか久しぶりに甲府E353系を撮れて嬉しかったな。当時と大して変わらない場所だったけど。なんだかんだでやはりE353系は山梨・長野方面の特急として輝いている姿が一番だ。

 

44M あずさ44号

日頃の行いがいい聖人君子なのにピンボケしたので編成は不明DEATH。前世はマハトマガンジーキュリー夫人でした。こういうことを冗談でも書いてしまうそこんとこだと思うよ。なお編成はS108だった気もするんだけど、でも違うかもしれない。将来が心配です。

 

3633G 普通(ワンマン)甲府 V9

V形9気筒エンジン、なんかエロそうな音しそう。そういうアレじゃねえべやボケ。あと念のため書いておくけど恋愛対象は車でも電車でもエンジンでもBMWのブレーキパッドでもなく女の子です。でも恋愛はもういいです。趣味と自分に金使いたい。自分の味方は自分でありたい。

 

という訳で身延線ローカルです。前の記事でも書いていたら申し訳ないんだけど、313系を撮るのもとても久しぶりなことだ。名古屋在住時代に何をしていたのでしょうか。将来のみならず過去までも不安です。社会に出た時に困るんじゃありませんか?

 

よくローカル線扱いされる身延線だけど、朝夕を中心に地域の足として普通に満員になることもある。市川大門の花火はまた別として、マジで高校生とか県庁職員の奴らとかで混んでる。普通にうるさいと思う反面、高校生を見ていると(物理的にガン見してる訳ではないとはいえ)若いって羨ましいなあなんて思ってしまう。いいなあ本当に。俺なんてもうそろそろ25になるのに、将来と社会に出た時を心配される無職ニートキモータヒッキーだよ。許すってことを覚えるところから始めた方がいいね。

 

349M 普通甲府 N339+N317

将来が心配なので精神安定のために電車撮りますね。そういう目的で撮ってるわけではないけども。まあでもこうして趣味に自分の時間を費やすのが楽しいのは事実だ。こちらは甲府止、折返して塩山行となる列車。この後にまたご登場いただきます。

 

じゃあなんで電車撮ってんだって話だけど、結局好きだからだよ。それ以上のことはない(イケボ)。いやあの全然キマってないんで、その(イケボ)みたいなキモい演出はもうやめにしませんか。

 

改めまして、こちらは3連+3連のローカル。先述の通り甲府行で、折返して塩山ローカルとなり、高校生の巣窟と化す。これはマジで私の主観を通り越した偏見だけど、甲府発の塩山行と韮崎行は基本的になんか3番線から出てそうだし、3番線のあの駅メロ(恋の通勤電車、でしたっけ)を聞くと僕の脳内では「塩山or韮崎行発車でーす」という駅員さんの放送さえ同時に脳内再生される。結局今回は千葉みなと→大月と大月→千葉でしかJRに乗れず、それこそ211系は一度も乗れなかったのがやはり残念だ。しかしまあ211系も久しぶりに撮るけど本当にいい。

 

そして嬉しいことにこの列車の前3両は一時期幕張車両センターに所属していたこともある編成。N339編成なので(なのでとは)元は確かマリ509編成だったと思う。思えば幼少期は総武本線をはじめローカルに乗ると113系がいいのになんて思いながらほとんど毎回211系だった。そんな彼らの房総色の写真もなく、せいぜい今のこのような写真しかないことに将来への不安を覚えるものの、とはいいつつもこうしてまた会えていることが嬉しいのは事実。長野支社さん、よければ背中をお流ししません(しないんかい)が(当たり前田のクラッカー)、その、211系房総色のリバイバル塗装なんていかがっすか。

 

長野の211系3連は6連とは違って一応は延命工事をなされているようなのであと5年は安泰だろうけれど、とはいえ決して先が長い訳でもないだろう。果たして後継車両がどうなるのか、というかそもそも中央東線のローカル自体がどう変わるのか。ワンマン化の話もあるし、これは現に令和3年時点で甲府エリアのワンマン計画があることも1つのヒントなのだろう。まあ、その時に後悔しなけりゃいっか。そう書きつつ、211系3連の機器更新をして、ヘッドライトをLEDにして、ワンマン対応車両になってあと30年ぐらい生きてたらもう最高にロックなんだけどな(笑)。俺たぶんその頃死んでるだろうし(笑)。

 

後ろ3両はN317編成で、211系1000代のトップナンバー。Twitter(自称X)なんかで見る「トプナンの呪い」ってタグを見る度にゾワっとする(笑)。耳元でマジックテープをベリベリされる感覚(笑)。そして313系と曲がりなりにも一緒に撮れたのはちょっとだけラッキー池田。

 

← 普通(ワンマン)富士 普通塩山→

お時間が空きまして(言うほどでもねえんだが)、またなんか並走してきました。1枚前のと同じ組み合わせ(笑)。無論今のダイヤについては無知なので、正直想定外だった。

 

ま、いいもんが撮れたということで。この組み合わせ自体は甲府以外でも撮れるものの、並走が撮れる場所も限られるしさ。

 

342M 普通塩山 N317+N339

ちゅうことで、こちらは先ほどのローカルの折返し。実質高校生用のアレですね。いいな、高校生に戻ってぼくももう一度青春したいです。あっでも酒もタバコも運転でもできないので、やっぱ今のままでいいっす。将来が心配になりますなあ!(笑)。

 

というか元高崎車のLEDが弱いのが変わらんのか(笑)。いや懐かしくていい。滞在時間がこの後の予定にも鑑みて割と短かった(オマエ何しに山梨と長野に来たの)のもあって感傷に浸ることもできなかったけれど、でも並走する313系も含めて懐かしい。甲府在住時の大学3年生7月あたりに戻れたらいいんだけどな。いやなんでだ(笑)。

 

ばいびー。いずれ211系飲酒ツアーでもやりたいんだけど、個人的に一番好きな元幕張車でもある3000代はロングシートなんですよ。しかも固定6連の0代や2000代は出身以前にそもそも先が長くなさそうっていうね。

 

3640G 普通(ワンマン)富士 V9

おかえりなさい(笑)。もうそれぐらいしかコメントが思い浮かばないのが悔しい。この語彙力のまま社会に出たらどうなってしまうのだろうか。

 

313系、なんだかんだ甲府で見慣れたこの3000代がいちばんしっくり来るかも。でも名古屋地区の8連なんかもまたかっこいいんだよな。静岡地区の車両も増えたとのことで、いい加減静岡遠征もしたいところだ。12月ぐらいかな。

 

そんじゃまた、次は静岡方面の遠征で会いましょう。それこそここでも撮ったE257系が踊り子として今も頑張っている以上、いやそれ以前に、なんか踊り子でひとり旅に出たい。

 

結局過去画ですかい。そんなオチだと思った。あっはい(笑)。この撮影地は身延線金手駅だけど、こんなのも撮ったな。夏の撮影で暑かったっけ。ほんと令和2~3年が一番楽しかった。それに比べて今は無職ニートキモータヒッキーだし、将来が心配だし、社会に出た時にどうなってしまうのか不明。もう耐えられないので今度こそ死にます。

 

 

フォウ(死亡の音)

 

 

 

 

ブッ(生き返る音)

 

いや生き返る音さあ…。将来が心配です。不謹慎です。

そんな感じで私さんが心配な一方で、未来への躍動感が光るE353系が接近ちう。そろそろ日本語でお願い。

 

やったーフル点灯ハイビーム!暗いもんね。早めのライト点灯は大切です(そうだけどそうじゃないべ)。甲府以東は場所にもよりつつ甲府盆地エリア(甲府~塩山)でフル点灯が拝めることってあんまりなかったし、ここでのそれも多分覚えている限りは片手で数えられる程度。ラッキー。

 

37M あずさ37号 S115

選ばれたのはS115編成でした。選んだわけではないと思うけど。S115編成は平成30年夏の落成で、でも確か出場試運転はバイトと被って行けなかったんだっけ。あずさ37号はそこそこ速達便で、甲府から先の停車駅は茅野、上諏訪、終着の松本のみ。37Mは甲府在住時に何回か使ったのだけど、特に甲府から名古屋に行くときに37Mだと上諏訪で降りて後続のローカルに乗換えて塩尻に行かないといけないからちょっと大変だった。塩尻ぐらい別に停車でもいいと思うんだけどな。あ、そういえば塩尻の駅弁買いに行くの忘れた!最悪だ。あのとりめし、安い美味いで本当に最高なんだよな。塩尻を通るたびに基本的に買っていたもんだ。

それではまた会う日を楽しみに。今でもイコラブが好きな私のお気に入り曲の1つに「探せダイヤモンドリリー」って曲があるんだけど、ダイヤモンドリリーの花言葉なんだよね、「また会う日を楽しみに」って。だから何?って自分で書いてて思った。あーでもアレだ、長野配給を追っかけながら車内で流す曲かと言われたら…。

↑なおE353系総武線千葉駅までの定期運用もあり、何なら帰りにも乗車します。

 

時間がない。あと1本、ローカルだけ撮って帰ることとしよう。

548M 普通高尾

ピンボケしました(笑)。こっりゃ将来が心配になるね!211系の3連は皆さんもご存じの通り延命工事をしている訳だけど、とはいえいつまで残すのかは不明。6連14編成はE233系だろうなあ。逆に3連はどうするんだろう。個人的にはE233系は房総地区に回したい思惑もあるように思えるので、SR1系と共通設計で長野地区での取扱いや雪への耐性等に優れたE129系か、はたまた4ドアかつ最新(多分)のE131系か、もしくは新形式を作ってしまうのか。

 

後ろはN304編成だろうか。朝ちゃんと起きていればもう少し甲府での写真も撮れたろうにもったいないことをした。ちゃんと起きれなかったツケって訳だね(笑)。211系はE353系と違って千葉までの定期運用はないので、本当にここでしか会えない。一応まあ高尾や立川でも見られるから、その気になれば(八王子~立川に限って)大回りも見ることはできるんだろうけど。大学生時代は本当にお世話になった。すきま風スーパービューだったけど、見方を変えれば換気バッチリでコロナ対策も万全だったし、酒が温くなりにくいのもあった。

 

それではまた。しかしまあ甲府エリアはどうしても本数が少なく感じてしまうが、でも撮ってて楽しいのでいい。レンタカーを借りた大月まで帰ることとしよう。予約自体は20時までだったのだけど、どうせならあずさ50号で酒飲んで記事書きながら帰りたい。大月にも停まるしね。一般道の到着予想時刻に一抹の不安を覚えたので、一宮御坂から大月まで高速を使うことにした。そしてこの選択が後に正解だったことになる。それでは、甲府よさらば。まさか月に2回も来ることになるとは(笑)。今思えば大学が本当に嫌だったんだな。大学と縁が切れてから憑き物が落ちたように山梨が好きになったし、イキリ流し小僧をはじめ嫌いな奴らと縁が切れてからもやはり憑き物が落ちたような感覚になった(笑)。

 

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無事にガソリンも入れてアリオンとはお別れ。レンタカーは基本的に3~5年で売却となるので、アリオンマークXなんかも楽しむなら今のうちだ。なお実燃費(満タン法)はおよそ19km/lだった。燃費より大切なものはあるが、でもガソリン車でここまで走ってくれるなら文句はない。セダンだからかもだけど、1.5Lの割に全然疲れなかったしな。ほんと、こういうセダンが減っていくのが悲しい。1日と少しの短い間だったけれど本当にありがとう。

 

さて、あとは帰り道を残すのみだ。元は1本に収めたかった記事の3分の1とはいえ、これもだいぶ長い記事となってしまった。明日公開の記事はあずさ50号(だけとは言ってない)での帰り道を中心とした記事を予定しています。それを以て今回のE217系廃車回送追っかけ関連の一連の記事は終了です。あと少し、お付き合いをいただけたら幸いです。

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