さて、3回に分けてきた名鉄撮影記最終回もこれで本当に終わりです。この記事を書いた後にまた名鉄等を撮ることがあれば話は別。
おさらい。前回はこの急行まで書いていました。
また並走。今度は東海道線側が快速だね。313系の快速表示かっこいいので好き、別にそれは315系や311系でもそうだけど。
普通でも標識灯が点いていて羨ましい。
岩倉で思い出したけど、俺そういや鶴舞線の車両を名鉄線内で撮ってないかもしれない。多分撮ってない、豊田線は行ったことあった気もするけど。でも私さんはこれで千葉に帰るとはいえ、また機会はあるだろう。ごめんよララァ、以下省略。
はじめて3500系に乗った時は非鉄運用()だったんだけど、名鉄の右も左も上も下も前も後ろも何もわからない時に乗った最初の感想が「なんか加速が遅い京成3700形じゃねえか(音が)」だったなあ。21歳の誕生日だった。更新車の音も好きだけどね。新3788編成が機器更新をして出場した時に真っ先に脳裏をよぎったのは名鉄3500系更新車だった。
そういや名鉄の3700系も2編成ぐらい見かけたとは思うんだけど、写真ないなあ。まあまたいつか撮ればいいか。また会う日を楽しみに。脳内BGM:探せダイヤモンドリリー/=LOVE
セントレア行ミュースカイ。今だからこそ言えるけど、昨年の春休み期間に同業他社の単発バイトで出稼ぎをした時に何回かセントレアまで電車で行ったんだけど、乗車券代がタダだからとミュースカイに乗った時に一度だけミュージックホーンを聞けて嬉しかったなあ。
アレ「どけよどけよ以下略~」なんて表現されることも多いけど、私さんも法的に許されるのであれば車のホーンをアレにして、愛知と岐阜名物ともいえる車線変更後すぐにブレーキを踏むような運転センスの塊ともいえる素晴らしいドライバーにアレを爆音で鳴らしたい。やらないけど。
記事を続けます。だいぶ暗くなってきたので、数分後のミュースカイを撮ったら撤退することとしよう。
6822Fだっけ、令和3年ぐらいになんかリニューアルしてたよね。アレはアレで普通にかっこいいと思う…けどパッと見だと方向幕がLEDに変わったぐらいなんだった。まあ、あれもいつかまたちゃんと撮りたい。
あれ、さっきも3527Fを撮ったようなそうでもないような。まあいいか。そういえばこの区間だと弥富行って少なくともこの時間帯はないんだね。実際に名古屋から弥冨なら…お察しください。近鉄もまた乗りたいなあ、喫煙ルーム廃止されるとは思わなかったけれど。喫煙ルームを廃止したね…ぼく禁煙なんてしたこともないのに!
そうそう、何回か利用したことがある熱田のホテルがあるんだけど、あそこ飯がめっちゃ美味かったなあ。深夜というか明け方に書いていて腹が減ってきた。アホか(笑)。
名鉄撮影記最終回のトリはミュースカイ。名鉄にしては珍しい青系統のデザインが新鮮かついい意味でシンプルで好き。そして夕焼けとまでは言えないけれど、映り込む空が切ない。名古屋の電車まで嫌いになったことはないので、またいつか名鉄もJRも撮りに来ます。対戦よろしくお願いするます。
名古屋を離れる前にもう一度だけでいいから名鉄のミュージックホーンを生で聞きたかったなあ。まあ無理だろうけど。考え方を変えればまた遊びに来る口実があるという解釈もできるので、再会できるその日を楽しみにしたい。実際、車でも千葉から5時間半あれば(1時間おきのタバコ・トイレ休憩+新東名120km/h区間を120km/hで定速走行・首都高等をフルに使用した場合)また来られるわけだし。
時間の都合上、これで本当に撤退。久しぶりに名鉄を撮ったと思ったらお別れなのが悲しいね。また撮りに乗りに遊びに来ます。その時はまたよろしく。
この後に金山のとあるレンタカー屋さんで200系ハイエース(ガソリン車でした)を借りて引越しをほぼ自力で行いました。白物家電とベッドは業者に投げたけど。ハイエースにトータル810km近く乗ると良い面も悪い面もわかって楽しかったし、またハイエースも乗ってみたいけれど、あの車高の車で120km/hは怖かったかも(笑)。
でもアレですね、思っていたよりは燃費も悪くなかったです。ガソリン代はかなりかかったけど、それはもう税制が悪いので割愛。ハイ―スの欠点はアレかな、やはり車高故の空力の悪さとステアリングの重さかな。逆に高速でも下道でも目をハイエース並の四角にして爆走している業者系ハイエースやキャラバンってすげえなって思います。
というわけで、名鉄撮影記も一旦これで終わり。いや1年半撮ってなかったのに何言ってんだ。バカが。なんかこうなると、去年ちゃんと撮っておかなかったのが悔やまれる。でもまたいつかくればいいか。
名古屋での最後の撮影についてはまだまだ写真がある。例えばこの時についでながらも撮った東海道線みたいにね。その時の写真も早いうちに記事にさせていただく。またその際はよろしくお願いするます。ではまた。