諸事情で国分寺を訪れていたのですが、帰りにどうせならということで武蔵野線と南武線パワーで東海道線にワープ。快速が終了した次の各駅停車だったのである種の苦行だったのはまあ仕方ない。
道中では納車され一通りの試運転を終えたN700SのJ43編成に遭遇。あ、武蔵小杉乗換えで横須賀線に乗りました。何となくだけど。J43編成はもしかしたら一生乗らないのかもしれない、いや別にそもそもN700系だってE2系だってE4系だって全編成に乗ったことはないとはいえ。ごめんよララァ、僕には帰る場所があるんだ。その隣を走っている横須賀線が直通する総武快速線で行ける駅から歩いてn十分の距離に。
湘南を撮る前に最終踊り子が来るので、信号類が被るのは承知の上で撮影。一応ね。さっそく表示負けとはなかなかいいフラグが立ってますね。2500代をちゃんと撮るのも久しぶりだっただけに、色々と残念。踊り子10号にあたる列車(改正前の踊り子16号)は名古屋在住時に時折帰省ではお世話になっておりました。
なんか表示が切り替わる周期が延びたような気がしたし、そうでもなかった。2000代と2500代に関しては登場当初は散々な言われようだったし、かくいう私さんもうんまあって感じだった(だって0代時代から見てたんだもん)けど、見慣れたらいいなと思うようになった。E257系くんちゃん(笑)。※その方々はお亡くなりになりました。
ちなみにこのNC-31+NA-01ペアは2月にも撮影していた。その当時の踊り子16号で。そんなこともあるんだね。
暇つぶしがてら普通列車を撮りながらの待機。上りに関しては構図を気にしてすらいないが。この日は山手線渋谷駅での人身事故の影響で湘南新宿ラインを中心にダイヤが乱れていた。本当に人身事故っていい迷惑だよね。よくないけど。
大船で撮っても15両全部が入らないのは覚悟の上。とはいえ湘南色の電車も普通にかっこいいと思うので、機会を改めてまた撮りに行きたい。冬の朝の特急湘南なんかと併せて撮っても楽しそう。
結局転用の話ってなくなったのかなあ。まあ転用に際しては205系とは違って余剰廃車は出るだろうし、今までやってきた玉突き転属なんてやろうもんなら大変な額になりそうだし、個人的にはE131系のような車両を直接投入した方が安い気がする。
奥のE233系は抑止中。それについては既に別館で記事にしているので、末尾に関連記事として貼ります。手前の2編成の窓の汚れが気になるけど、これは国府津・小山車両センターが洗車をサボっているからではなく、ただ単に運用距離の長さと最高速度と季節の関係だと思う。前回の記事でも書いたけど、虫汚れは本当に嫌。高圧洗浄機で思いっきり流して取れるならまだ許せるけど。
タイトルの通り、無限にE231系1000代が来ます。E233系3000代ってこんなに少なかったっけ。まあいっか。
E231系1000代だと行先が前に出ず、経由路線と直通路線が交互表示なんだったね。表示負けの概念がない気がしなくもない。
次の熱海行も15両が満員で下ってくる。ひえー。東海道線で通勤通学なんて俺絶対無理。国府津車と小山車が同じ列車で連結することってあるんだね。元々は別の路線用に作られた車両で車内にも細かい差異がある(らしい)と思うとなんかおもしろいね。
きったね。それだけ長距離を走っているってことだとは思うけどさ。だって伊東・沼津~宇都宮・新前橋まで1日に何キロ走ってんだよって話だし。車庫に帰ったらしっかりと洗車機に通してもらえるのを期待しつつ、電車の洗車機ってちゃんと前面洗えてるのかな。夏はキツそうだけど、前を高圧洗浄機で洗い流すバイトがあれば是非お声かけください。誰も声なんてかけてこねえよ。
未だにE233系とE231系の混結が新鮮だなあと思ってしまう。そもそも連結できない訳ないだろう、なんて言われる日が来るのかな。もう来てるのかもしれないけど。
ちなみに1898Eに関しては以前も撮影していて、その時は小山のE231系だった。小山と国府津で共通運用があるのか、そもそも固定運用なんて存在しないのか、流石にそこはわからない。まあE233系のLEDには弱いものもあるってことを忘れているあたり、もうアレだよ。
東京17時30分発の下り湘南1番列車。でも平塚止だし9両だしで色々ツッコミたい。撮る分には綺麗に収まるからいいけど。湘南のうち下り列車は数回ほど乗ったことがあるけど、基本的に小田原行しか乗らなかった。その小田原の時点での乗車率は(お察しください)なので、平塚止にしているのも頷けない訳ではない。頷き温泉。
東海道線は殺人的なラッシュだからとはいえ、ホームライナーにしろ特急湘南にしろ有料着席列車が数多く走っていて羨ましい。まあ私さんの新居も一応千葉駅まで歩けない訳ではない(けど夏はまず無理)し、成田エクスプレスは湘南や一部しおさいと違って土休日も運転されているから、そういう意味ではいいけどさー。
さて私さんがE257系を撮る際、決まってファインダー越しの私の世界(笑)においてどの位置で表示が変わったかにより表示が勝つか負けるかを予測して、それは大抵当たってきた。しかしこの位置まで引いても英字表記。踊り子10号を撮った時も書いたけど、2000代と2500代の表示の周期変わってないか?気のせいだとは思うけど。なんか0代時代よりもそれぞれの表示の時間がどうも長いように感じる。違ったらごめんなしゃい。
終わった。
踊り子表示もいいけど、湘南のシンプルな表示もいいね。なんだかんだでヘッドマークLEDの勝ち負けも含めてE257系は好き。更新の際に埋められなくて本当によかったと思う。
NA-04編成は元M-104編成。長野総合車両センターで改造された編成のうち、自走で出てきたのはこの編成が最初だったのを覚えている。E257系0代は連結器カバーがデフォルトなので、カバーのない2000代や5000代を見ると何故かそこに違和感を感じないことも無い。そうではないこともある。
大船でも一定の降車はあるだろうけど、湘南各列車の乗車率ってどんな感じなんだろう。私さんが今まで数回乗車した時には少なくとも隣が来ることはなかった。湘南ライナーだと暗黙の了解でどこそこから・どこそこまで乗ってくる誰それの席は…みたいな感じで埋まっていたらしいし、特急よりも安価だから乗車率も高かっただろうな。
そういうくだらない仕来りをぶっ壊したって意味ではライナーの特急化って正解だと思う。中央ライナーとは異なり乗車駅での事前改札による人件費も時間もかかっていた上に、チケットレスサービスも使えなければJREポイントがたまる訳でもないし。あと単純にE257系で通勤通学って羨ましい。
それを言ったら房総特急として500代が今でも現役(つってもこの湘南と踊り子と高崎線特急に合計9編成も強奪されたが)だし、そもそも今では絶対にできないが500代と0代を乗り継いで大学に行ったこともあったけど。いいもんいいもん!なんかまけおみたいだね。
E257系に気軽に乗るとなると500代ばかりになる千葉県人だけど、関東に帰ってきたからこそ撮る機会は増えたと思う。これからもよろしく。そしてこのK-16編成の帯の剥げ方は何があったんでしょうか。
横浜で湘南の待避を行ったローカルが到着。この列車は上野始発で、それ以北からの需要がないため東京・新橋から帰る時にはよさそう。でも上野東京ライン開業でそれまで東京始発のローカルに座って帰れていた人もそうではなくなった訳で、あれもあれでどうかと思うけどね。上野はまだ始発が数本あるとはいえ。でも東海道線には特急があるけれど宇都宮線にはないし、高崎線特急も座席数なんてお察しの貧弱輸送力(いくら好きな車両とはいえ)だし、どっちもどっちなのかもね。
続きはまた次回書きます。そういえばE217系で帰りたかったんだけど、いい時間にぜんっぜんなくてダメだったので、JREポイントで成田エクスプレスに乗っちゃいました(笑)。男性用お手洗いの扉が先月末に壊れたままだったけど。