レポート地獄で死にそうです。レポートより先にこの記事を書いてるんでアレですけどね。
さて、仰々しいタイトルでなんかすみません。今更ネタにするようなことでもないかもしれません(じゃあ何で書いた)。そもそも特別停車ってもう少し西の方にある赤い私鉄のアレですよね。すんません。
今回は、普段は特急や快特が停まることのない駅に停まるアレの話です。どれのことかは僕もよくわかりません(深夜テンション)
晴れてあの駅前がえらく寂れた京成臼井が快速特急の停車駅に昇格!…ならよかったのですが、この時に限って言えば列車の遅れかダイヤ乱れかまでは覚えていないものの、快速が運休となりその救済措置として、快特や特急が京成臼井に停車する事が時々あります。おかげさまでいつもは6~7分かかる勝田台→うすいが4分程度で移動でき、優勝!wって感じだったのは覚えていますね。
この臨時停車について。快速が運休すると(志津・ユーカリが丘からは各駅停車でうすいまで行くことができるものの)日中のダイヤ*1ではうすいから佐倉への移動手段がない為に、志津・ユーカリ・うすいから特急・快特との乗換駅である佐倉まで到達できなくなります。そのため、移動手段が完全になくなるうすい→佐倉の救済として?臨時に停車していたようです。ぼくが京成沿線にいた頃は時折見かけましたが、今でもダイヤ乱れ時にやっているのでしょうか。もっとも志津やユーカリは各駅停車しかなくなって不便でしょうから、だったらもう通勤特急扱いで良くね?と思わない事もないですが。
なお車内のLEDやLCDはこの臨時停車の際は特に表示はありません。また、下りについてタラタラ書きましたが、(少なくとも僕が見た限りでは)数は少ないものの上り列車でも同様の例がありました。佐倉発の快速が運休すると、特急上野行がうすいに臨時停車し、うすい始発の各駅停車に乗り換えができる…といった具合です。一度当たった時は当時まだ芝山鉄道所属だった3618編成での運転で、小学生か中1ながらに沸いていた記憶があります笑。佐倉市名物学級対抗リレーの帰りだったかしら。
現場の社員さんからすれば厄介極まりないことでしょうから決して喜べたものではありませんでしたが、うすい~勝田台を行き来していた人間としては少しばかり得した気分になってしまっていたのも事実ですゴメンナサイ←。
今でもあるのかはわからない、というよりはそもそもTwitterなどのSNSで話題になる事も少ないのでアレですが、京成のダイヤが乱れたらこんなこともあったな~なんて備忘録ということにしておいてくだちい。
ところで下り快特をうすいに停めたあとって大佐倉、酒々井、宗吾参道、公津の杜にも停めたのでしょうか。快速がウヤなら停めていたように思えますが、そこまでは確認できていません…ご存知の方ご教授くだされば幸いです。
また、名鉄でいうところの特別停車にたとえると、佐屋行特急が須ヶ口にも停まったり中京競馬場に急行などが特別停車するように、東中山などでは競馬がある日に特急が停まっていたこともあった気がします。そのうち追記するかもです。グダグダですんませんでした。
*1:=各駅停車がうすい発着