この間、鉄博の記事の下書きに2年ぶりに手を付けました。そんな管理人は本館別館合わせて9割の下書きを完成させ、怒涛の連続投稿（うち1日は予約投稿でも下書きでもないですが）をかましました。どこかで12月は広告単価が高いなんて聞いて気合でも入ってしまったのでしょうか、この自称銭ゲバおじさんは。（なお弊ブログは採算性度外視でゆるくやっているので、撮ったり乗ったりする度に赤字です。）
本題。鉄博繋がりという訳ではないのですが、かくかくしかじかでリニア鉄道館にお邪魔してきました。東海道新幹線は300系・700系（あと500系ね）世代なのでウッハウハだったとかそうでないとか。
まず入場するとこんな感じですた。金城ふ頭駅から近くて楽ですねえ。
これが世界最速の新幹線…。700系に始まりN700Sまで続く東海道山陽新幹線の車両の礎なのでしょうか。300Xって名前、iPhoneXみたいでかっこいいですね知らんけど。
お約束。700系が展示されているのは未だに慣れません。300系と100系はどうもお久しぶりです。この2形式の引退ってそういえば同じ時期でしたね。小学校を卒業する春のことだったので記憶はほとんどないものの、逆に言えばアレからそんなに時間が経っているのか…とも思います。あの頃は中学が地獄だとか大学受験に失敗するとか思っていなかったし。山梨に住むとも思っていませんでしたしね。
111系のクハもありました。ちなみにおデートで訪れたのでそこまでガチで写真は撮っていません笑。地味に湘南色の111系と113系を見るのって初めてかも。
なんかお隣の会社では普通に走っている電車も展示されていました。運転士さんが乗務されていてウケますｗｗｗ（なにわろてんねん）。
MVを叩けたり改札機があったりしました。
マイネと言われて津軽弁が思い浮かぶのでそろそろ青森にも帰りたいです（切実）。
700系と300系のグリーン席、N700系の普通席も展示されていました。乗ってみたかったなあ。
管理人はN700aのグリーン席であれば一度乗ったことがあるんですけど、アレもめっちゃフカフカで静かで快適でした。名古屋から品川ではもったいなかったような気もしますが…笑
新幹線オタクなので(ダイヤもまともにわかっていないけどね)この辺も数枚。700系の車内に入れるのを密かに楽しみにしていたのですが、この日は入れませんでした。コロナの関係でしょうか…でもクハ111-1など入れる車もあったのでよくわかりません。出入口の横を通った時に700系独特のあの匂いがしたのは懐かしい気持ちになりました…って書いててきもいですね←
うーん今でも東京駅でのぞみ号を待っていれば来そうなんですけどね。
（僕世代の）のぞみ・ひかりって感じでしょうか。平衡感覚がないのはここでも丸わかりですが、スマホで撮ったやつだし編集もめんどいのでいいや。
のぞみ、ひかり、こだまですかね。100系は未だに16両のひかり号なイメージですが。
そろそろ管理人の700系贔屓がバレそうですね笑。西に残った700Bの回収は…もう無理だろうなあ。
？？？「ちょっとそこもうちょい下がって～～～！」
某番組で松井玲奈ちゃんがスリスリしていた0系の鼻ですね。念のためお断りしますが僕はスリスリもギューもしていませんのでご安心を。
上から1枚。
特別展が海幹特集だったんでこちらも。
ここでも700系贔屓が発動（？）。
N700Sが360km/h出した際の映像なんかも見られましたがアレめっちゃ速かったです。
在来のシミュレーターもやってきました。2回やって2回とも211系でしたが東海の211系なら日常的に見ることもないですしヨシ。
そんな上手だったとは思えないんですがちょっと嬉しかったかも。
お外のN700系も拝もうと思ったらもう1両別なのが。
残念ながら新型コロナウイルスのせいで車内には入れませんでした。グリーン席で駅弁食べよう！と言われていたのでこれは残念。X0はZ0時代も含め見たことがありませんでしたがようやく見ることができました。700系が博物館にいる時点でビックリなのにこいつまでいるのではもう何が何だかわかりませんね。（苦笑）
帰りにお土産を買う前に国鉄っぽい並びも。やはり平衡感覚がない。
そうそう。実はこの管理人ってかなりのコーヒー好き（カフェイン中毒ではないと思いたいですが）なのですが、こんなのも売っていました。名古屋工場と聞くと別なのが思い浮かんでしまうのは鉄オタの悲しいところです。
以上、ざっとリニア鉄道館で遊んできたお話でした。趣味が鉄道でなかったとしても僕は楽しめたんだろうなと思っております。
