前回の記事では京葉線で東京に来ていたと思う。よく京葉線の東京駅は遠くて不便なんてご意見を見ることはあるけど、慣れたらそこまででもない。いや、それは私さんがただ単に育ちの悪い(笑)田舎者なので(笑)歩くのに慣れているからかもしれない。車移動派だけど。
本題。中央線に来ました。
ホームに上がるとさっそくE233系がいます。そりゃいなかったらこえーわ。
何やらとても素敵なステッカーが掲出されていた。これもグリーン車連結までの僅かな期間しか見られないだろうから、しっかりと撮っておきたい。なんかやっとグリーン車が連結されるんだなってwktkしました。
という訳でこちらはT33編成でした。このほか、T4編成・T36編成・T39編成にも10両である旨のステッカーが掲出されているとのこと。グリーン車組込みまでのおよそ半年の間にその他の編成にも掲出されるだろうから、ちゃんと撮りたいですね。じゃないとまた「ちゃんと撮ってなかったツケ」小僧がピーピー騒いじゃう(笑)。
今度のT14編成は撮影日(7月27日)時点では特にステッカーの類はナシ。10両の姿ももう少し撮っておかないといけないんだけど、東京で撮っても今一つわからないからなあ。
この種別単体表示もいいよね。
1番線には折返し河口湖行が到着。寝過ごしたらそりゃもう悲惨。かつては前6両が河口湖行だった気がするんだけど、既に後ろ4両が河口湖行に変更されている。そりゃまあグリーン車連結で8両になったら富士急線に入れないですからね。
回遊の救済として河口湖行を増やしてもいい気はするんだけど、乗務員さんと車両運用の都合、富士急線の線路容量の都合、車両使用料の都合等もあるだろうから言うだけタダって奴なんだろうな。それはさておき、また富士急にも行きたい。デンシャの方もだし、ハイランドの方もそう。
さっきの快速が発車。休日のこの時間帯は快速と中央特快だけなので、そこは少し面白みに欠けないこともない気がする。仕方ないこととはいえ。
他線区の他番台とは違う塗分けが個人的に好き。もう再来年で20年落ちの電車には見えないと思う。
居残りしていた理由はこれ(笑)。既にE353系は全ての編成を撮っているが、東京での写真ってあんまりなかった気がしたというのは説明用の説明。ただ単に好きだから撮ってただけです(笑)。もっとも、E353系やE259系はその編成表記が小さいので、このような写真を撮ったとて細かい差異もないので、そこはそこでアレだが。
ただでさえ過密ダイヤな中央線快速の東京駅で始発特急は5分以上ホームを塞ぐので、その点ではダイヤ上のネックになっているのではないかと思ったけど、多分そうでもない。というか、あれだけの過密ダイヤ、しかも夜の下りラッシュによく特急をうまくぶち込んでいるなと感心すらする。ダイヤ作成、僕の頭では多分無理。
甲府に4年住んでいたが、その頃は時折東京始発の特急で戻ることもあったし東京まで特急で帰ることもあった。東京発着の特急ってなんか特別感があるし、千葉県民としては新宿で乗換える必要もないし、なんだかんだ重宝していた気がする。特に夜の東京始発は何だか無性にwktkしたのも覚えている。
懐かしいなあ。一度最終のかいじ123号(当時)で三鷹か何かの列停を押された挙句にエアセクションで停まっちゃったこともあった。この時ではない気もするけど。
いやーかっこいい。E257系とE351系を置換えた形式になる訳だけど、だからといって嫌いってことはまず思ったことすらない。別にそれは中央特急の世代交代に限ったことではないが。
発車です。
竜王かいじに関してはどこかの記事でも書いたと思うんだけど、案外竜王までの需要はしっかりとある印象。でもだったら韮崎ぐらいまで行ってもいい気はしつつ、そうしていたらキリがないってのもあるだろう。というか、どうせこのかいじ51号が甲府に着いた3分後に小淵沢行が出る訳でもあるし。あれ、でもしたらわざわざ竜王まで行かなくてm
これからもE353系の記録は頑張っていきたい。この記事の公開から数日後、私は山梨・長野方面の遠征を企画している。もちろんE353系もしっかり撮れたらと思う。頑張れ自分。
久しぶりに乗りたいなあ…まあ、実際乗るんですけどねこの後。既に指定券も確保していました(笑)。ガキがいっちょ前に特急乗ってて草。
さて、すれ違いで快速が到着する。ここでご注目いただきたいのは列車番号と折返しの行先だ。中央線E233系の運用に強い方なら一瞬で見抜かれるかと思うが(僕は無理)、本来であれば1764Tの折返し列車である1965T(土休日)は「快速青梅行」となる。しかし表示は高尾行、また駅員さんの放送では一部列車が遅れる旨の放送。特にこれといったダイヤ乱れの報はなかったので詳細は不明だけど、なんかここから謎の車両交換が行われていく。
こちらは東京で65Tから91Tに変更された。何でこうなったのかは不明。強いて挙げるなら、なんか黄色い総武線がホームドア点検だか何かをやっていたような。でもそれで車両交換や延発なんて起こり得るものなのだろうか。
まあ、珍しいものが見られたと思えばいいのか。
65Tには後から来たT32編成が充当された。T32編成は元々91Tに充当されていた編成。私が到着した19時前の段階でこれといった遅延もなかっただけに、一部列車を遅らせてまで車両交換を行った理由は不明。91Tは豊田入庫で65Tは三鷹停泊となるため、何らかの事情でT29編成を豊田に入庫させたかったのだろうか。
この後の予定が狂っては困るというチキンな理由で、T29編成の高尾行で新宿へ。
なんかかわいいのがあった。シナモンく~ん!どうせこの記述を見て横取り10万円くんあたりが鍵垢でコソコソ言ってんだろ(笑)。ウケる。言いたいことがあるならまた友人(笑)経由で言えば。揉めた時に周りを巻き込むタイプの人間、本当に1人じゃ何もできないんだなあと思って哀れな気持ちになる。
新宿止の成田エクスプレスが到着。折返し回送(19時58分発)となり、品川方に引き上げていく。あっちに引き上げていく理由としては、品川で折返して大船まで回送という認識でいいのかな。ちなみに、この数分前に最終の成田エクスプレス53号が発車している。
あ、もちろんこのホームに来た理由はタバコです。喫煙所があるので。9・10番線ホームで中央特急の知恵遅れバカ利用客にまみれることも無く、平和に喫煙ができるので愛用している。中央特急と東海道新幹線の利用客はクソだし、喫煙所の治安も終わり散らかしている。そんなんじゃお前の将来が心配だよ。許すってことを覚えないと。あ、はい。横取り10万円くんにだけは言われたくないけど、言われた時点で俺の負けか(笑)。
撮影は終了した(これ以降撮っていないとは言っていない)ので、最後に次回予告も兼ねて1枚。
お察しの方もいらっしゃっただろうけど、新宿から千葉まで1本で帰れる「あずさ50号」に久しぶりに乗車していくことにした。新宿での待ち時間で電車を撮ろうとしてもまともに撮れない一方、大学に進学したばかりの頃は帰省等で迷うこともあった新宿駅もすっかり慣れてしまった。降りさえしなければシンプルでわかりやすい構造だと思う。降りさえしなければ。これ、名古屋のバイト先にいたくだらんサボり連中にはわからないだろうなあ(笑)。千葉をバカにするのは結構だけど、だったらディズニー来るなよって(笑)。許すってことをあーはいはい。
という訳で、次回記事ではあずさ50号で帰っていく感じになると思います。隅田川の花火大会や、相も変わらず質の低い客層等についてもお話しできればと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。