ひがなり雑記帳

一瞬を永遠に残したいという建前の写真と独り言。

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新年うきうき帰省日記#2 何歳になっても大好きなふるさとへ。

先日公開のうきうき帰省日記第二弾です。

 

1日目 名古屋→千葉 前哨戦

1日目は名古屋から千葉に帰省する。キエエエ!

乗車したのは「ひかり658号」。曜日も相まって指定席は満席なので、ガラガラの自由席を確保する。高い金払って隣に他人がいるなんてまっぴらごめんだもん。たいていバカしかいないし。

 

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コロナ対策(死語)でアルコール消毒しましょう。コロナ禍、人はいないし宿は安いし旅行しやすかったなあ。

自由席ではコロナ禍で中断していた車内改札が復活していた。車掌さんが改札に見えたのでEXの乗車票をお渡しした。ここまでは普通なんですけども、なんと、改札を終えるとわざわざお手持ちの時刻表を確認のうえ、下車駅の到着時刻を教えてくれるという前代未聞の神対応をいただきました。既に酒盛りしてる気持ち悪いヲタクにもそんな神対応ある?あるんですよ。

さすがJR東海ですね。車掌さん、お忙しい中ありがとうございます。


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品川では車内で飲みきれなかった缶チューハイを飲みながら新幹線観察。観察はしてないけれど、N700S系のJ37編成が来た。諸橋さんです。いいえ。

 

1869S 普通久里浜 J-20+F

酔っぱらったので不幸にも乗る方向を間違えてしまった。違います。ちなみに前後の電はE217系。どうして。


西大井では緑の埼京線に乗換え。埼京線といっても相鉄から来てる新宿行だけど。
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この電車は相鉄線から来たんですか?そうにゃんです。

 

新宿で下車。我らが特急ホームへ向かおう。
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成田エクスプレスとしての運用を終えて回送待ちのE259系に出会う。新塗装のクソデカN’EXロゴ、どうやらはがされてしまうようで残念です。


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いつもガラガラの喫煙所に駆け込む。駆け込んではいないけれど。山梨在住時代、特急あずさ/かいじ乗車前後はよくお世話になった。脳内BGM:ふるさと。うさぎ美味し、まろやか~。


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バスタ新宿も見える。バスタを最後に利用したのは0泊2日、総旅行時間18時間という気の狂った新潟遠征の時だった。今はもうそんなことする体力もないけれど、また夜行バスでの旅行もしたいね。

 

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その時の写真じゃないけど、思い出を振返ろう。晴れて免許合宿を終えた時の写真。Maxみたいに大好きな電車の為ならああいうイカレた行程も組めるのがキモヲタってもんだ。

脳内BGM:ダイジョウブ/小田和正

 

 

5050M 特急あずさ50号千葉行 S208+113

この時間帯に新宿から帰る理由はひとつ、あずさ50号だ。春から房総特急が改悪される分、千葉直通が増えたらいいんだけど、まあ錦糸町のポイントの問題とか車両運用の問題とかいろいろあると思うので仕方ないね。


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基本編成側はS113編成。6年前(6年前?!)にJ-TREC出場を出迎えた編成がこうして頑張っている姿を見ると嬉しくなるね。

 

元々この5050Mは、平日のビジネス利用や土休の観光利用を問わずに客層が特に生ごみ未満という定評がある。それは今になっても変わらず、例えばごみの放置やリクライニングを直さない等、「僕らの知っている特急あずさ」がそこにあった。「中央線が変わる」って何だったんだろうね(笑)。

もっとも、電車という不特定多数の人間が利用する交通機関である以上、中にはたいそう立派な思考回路をお持ちの方もたくさんいらっしゃる。多様性、大事ですから尊重していきましょうねえ(笑)。皮肉に聞こえるのであれば、それは中央線特急の客層に問題があります。高尾ローカルにグリーン車があると勘違いしているアホもいるしね。※既にお亡くなりになっています。


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隅田川を渡る。あずさの腐りきった客層で荒んだ心も浄化されるようだ。春のうららの~すーみーだーがーわー。笑

東京のいかにも人間が作っているような人工感しか感じられない夜景もまたいいものだと思います。


中略。千葉に到着。
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今年もよろしくねえ。

 

3連のテールランプがかっこいい。マークXのアレもそう。いや、マークXの3連はヘッドライトだけどね。

元々総武線と中央線は親和性も高いことだし、E353系のさらなる総武線での活躍に期待したいところだ。フフフ。

 

2日目 久しぶりの青森帰省

やったぜ。見出しで出オチだけど。
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成東からの特急しおさい2号に乗車。朝だし座れるし…ということで今回は自由席利用。

なお、デッキにいらっしゃった車掌さんが「おはようございます!こちらの7号車空いてますから、よければどうぞ。」とお声かけくださったので今回はこの車両にした。本当に朝早くからありがたいことです。

JR東日本の車掌さんは支社が違えば放送のスタイルまで十人十色だけど、こういう細かな優しさがあるのは事実だと思う。会社は嫌いでも、なんだかんだJR東日本を利用したくなるのはこういうところなんだろう。Twitterで因縁付けてきたロイヤルカモメみたいな名前の総武快速線運転士は既にお亡くなりにryなので、改めてご冥福をお祈りします。

なお、ご案内は佐倉運輸区の車掌さんでした。改めてご親切かつご丁寧なご案内ありがとうございました。個人的には千葉支社管内では佐倉運輸区の車掌さんの放送が好き。元々だけど。

ちなみに指定席は千葉時点で、空気で満席だった。


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まもなく定期運用を終えてしまう255系の力強いモーター音を堪能しながら東京に向かう。

しおさい2号といえば、私が中学生の時にも佐倉から東京で数回利用した。初めて1人で弘前に帰省した時も、家族で帰省した時も。あの頃はまだ255系から東芝GTOの音がしていたけどね。そんな想い出の列車での久しぶりの帰省、いいものだ。

春からこの列車はE259系での運転、さらに土休日は運休になってしまうのが残念だが、利用率を見たら妥当なのかも。それでも、確実に着席して快適に、なおかつ快速のグリーン車よりも安く速く移動したい時の特急は本当にありがたい。

 

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江戸川通過。おはよう富士山とおはようスカイツリー。私は刑法348条の「ヲタクキモすぎ罪」により数回ほどおはようアリオンになったことがありません。こういうクソみたいなジョークにマジレスのDMくれるキッズがいたら肴になるんだけど、Twitterの公開アカウント止めたからもう会えないんだよね。211系保存会がダメなんですか?!みたいな(笑)4年前に厨二なら今は…まぁ、ご冥福をお祈りします。


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7時17分、東京に到着。既にギャラリーが沸いているが、去年の今頃はどうだったっけね(笑)。ラストランは撮り鉄界隈(キモ笑)で有名な逮捕歴アリの気持ち悪いガキがセルフ出発式とかするのかな(笑)。いやあ気持ち悪い。こちらにも冥福を。

なお、JR東公式パンフレット等を参照すると、おそらくは255系のうち数本が波動用として残るものと思われる。というか、代々木さんアンタ特急車両足りてないでしょ。255系波動用編成の他線区での運用に期待します(それは無理サファリパーク)。

何はともあれ、彼らの定期運用が終わっても、その姿を記録していきたい。


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後継のE259系の車内はこうなる模様(※JR東日本公式のパンフレットより抜粋)。さすがにヘッドレストカバーにN’EXって書いてるままじゃアレってことだろう。

 

エキナカで軽食と酒を購入し、新幹線ホームへ。

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今回はこちらの新幹線だ。やったね。あ、山形に行くわけではないよ。タイトルの通りだけど。

3月から山形新幹線にも新型E8系が導入されると聞いているのだが、あれ、ギャラリーがいませんね(笑)。どこに行ったのでしょうか(笑)。

 

回送 L69

どういった運用なのかはわからないが(調べてもいない)、L単の回送が出ていく。

 

なすの262号 J67+L61

入れ替わりでJL編成のなすの号が到着する。折返し回送。

J67編成といえば昨年7月に宇都宮から乗車したり、やたらと巡り合わせが悪く編成写真がない状況が続いたりしていた。E2系自体が激減したからなのだろうけれど、曲がりなりにも撮影ができて一安心。

 

この新幹線を見ると安心するね。やっと上越での活躍も板についてきたのに…ってあれもう1年前か。長野回りで帰省して、高崎から無理やり乗るのももうできないんだね。

次に帰省で利用できる日は来るのかな。脳内BGM:次に会えたとき何を話そうかな/=LOVE

 

2403C たにがわ403号ガーラ湯沢行 F44

すれ違いでE7系のたにがわが出発。私にとって思い入れのある列車だ。

というのも、以前、この列車の元々の姿である?Maxたにがわ403号には本当にお世話になった。家族旅行でも、遠征でも、免許合宿でも。それは私が中学生の時から大学生になってもだ。そんな想い出の列車はもういないけれど、素敵な思い出がたくさん心の中にあることはヲタク冥利につきる。グヘへ(笑)。

引退前「だけ」最高だ何だと抜かしていたヲタク君、たまには思い出してあげてね。グリーン車にフル区間で乗った?撮りに来た時に正規運賃払った?(笑)。令和2年春、既に通過した回送を永遠に塩山で待っていたあなたdeath(笑)。

 

1002B はやぶさ2号 U3

てっきり回送かと思っていたら客扱いしていました号。仙台始発と思慮されるはやぶさ2号が到着した。折返しは新函館北斗までの最速達便・はやぶさ7号。

 

127B やまびこ127号仙台行 J74

次の発車はこちら。こうしてみると、東海道新幹線のぞみ12本ダイヤと同等かそれ以上に東北・上越北陸新幹線の東京駅が過密であることを改めて実感できた。

 

朝日を浴びるE2系たまんねえぜ…ニチャニチャ。うわきも。


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入れ違いのE7系。今日も美しい(←〇井玲奈さんの声で)。

 

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列車名を囲うデザインがいいね。たにがわ号にもうその車両は入らないけれど。それでも一部列車だけでも車内販売があるというのは本当にありがたいことだし、最近ではホットコーヒーも復活したとのことで、東海道新幹線ユーザーからしたらうらやましいものである。

 

折返し回送/はやぶさ7号新函館北斗行 L61+J67/U3

現行ダイヤの「はやぶさ7号」は東京を8時20分に発車し、大宮・仙台・盛岡・新青森のみに停まる速達便だ。

思えばE5系がデビューした際の東京8時12分発(だっけ)「はやぶさ1号」も新青森までの停車駅が同等で、最速達の魂がしっかり引き継がれているのだろう(適当)。これは当時の「はやぶさ3号」、現在の「はやぶさ13号」も同じだ。両列車とも、盛岡での所要時間増の原因となるこまち号の増解結がないのも特徴だ。

10年もすると北海道新幹線が札幌まで延伸されているかと思うが、その際の最速達も彼らになるのだろう(なんとなく)。その頃には現在試運転中のALFA-Xから得たデータをフィードバックした新型車両がフラッグシップになるのかな。

 

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最盛期(当社比)を知っていると今のラインナップに若干の寂しさを覚えるが、それでもJR東日本の新幹線はメンツが色とりどりで見ていて楽しい。

E4系最高!帰りがE2系だ!何だまだいたのか(笑)。正規運賃払ってる?(笑)


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なお、乗車するU3編成は先述のE5系デビュー時に「はやぶさ」としてデビューした3編成のうちの1本。平成23年のデビュー時点ではU2~4編成が営業していて、現在のU1編成はまだS11編成だった。アレももう13年前、改めて時の速さを実感する。それは別にいいんだけど、元祖(元祖?)はやぶさともいえよう7Bに充当されていたのが当時を知るU3編成なのが何となく嬉しかった。コンセントが一部座席にしかないけどね。

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雪解け~間近の~北の空に向かい~ ※まだ1月です。


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新幹線なら車内販売もあるから実質新青森まで飲み放題。違います。

ちなみに私以外の家族は新青森まで爆睡していたので、実質飲み放題だった。車内販売の営業に改めて感謝したい。いや、そこまで飲んでないけど。

 

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埼玉県付近にて遠くに富士山が見えた。東北新幹線から見る富士山もいい。これ、Maxの2階席からも見てみたかったなあ。


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仙台を過ぎたあたりで軽く朝ごはん。肉の万世さんのカツサンドはいつ食べても本当に美味しい。名古屋でも売ってほしいけれど、どうせ名駅ぐらいだろうしなあ。

 

東京から2時間58分、列車はついに新青森に到着する。嬉しいね。

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この表示もいつぶりだろうか。

10年以上前だが、まだ小学生だった時に新青森まで新幹線が来た。実際には数十分程度とはいえ、青森が近くなったような気がして本当に嬉しかったのを思い出す。

まあ、八戸で特急に乗換えるのも楽しかったんだけどね。東京9時56分のはやて13号と八戸13時10分のつがる13号が定番でした。3013B、なぜかE2系0代ばかり引いていたっけか。懐かしい思い出だ。

そんな新幹線は、今では青函トンネルを通って北海道まで行くんだもんね。すごい時代になったんだなと思います。


新青森ではおよそ10分の接続で、快速弘前行に乗りかえる。2両っておいおい(笑)。需要と供給に鑑みたら妥当なのだろうけれど、でも新幹線から荷物持って乗換えてロングシート+座れないってなあ…。

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なおこの列車、新青森開業当時は臨時の特急つがる52号で、浅虫温泉始発(青森まで快速)の大館行だった。まあ実際に客が乗っていたのって繁忙期含めても....だった気がするんだけど。

 

3日目 涙の帰り道

悲しい。祖父母の見送りのもと、弘前駅へ。いつも可愛がってくれる祖父母は本当に大切で大好きな存在だ。これからも沢山恩返しをしていきたい。どうか元気で。

弘前駅で始発のローカルを待つ間、りんご神社なる場所で絵馬を書く。
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悪筆で申し訳ない。目標とする試験の合格、金持ちになる、どちらも大事だ。現金はすべてを解決する。ここでは敢えて他人の絵馬は載せないでおこう(笑)。


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コンコースでは「つがにゃん」の見送りを受ける。かわいいね。名古屋出張をお待ちしております。

 

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雪が舞う中、駅まで見送りにきてくれた叔父と叔母に厚く礼を伝え、弘前を後にする。叔父と叔母にも昔から本当に世話になっており、頭が上がらない。

そういえば弘前~青森には津軽線へのディーゼルカーの送込みをかねたローカルがあったが、この時刻に設定されていたことを思い出した。最後に乗ったあの時はキハだったのに…。でもGVも秋田車ははじめてだし、これはこれでよい。

 

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新青森でGVを見送ったのちに、一服して新幹線ホームへ向かう。屋外喫煙所、いいですねえ。駅前を走る弘南バスに後ろ髪をひかれる気持ちになるが、乗継時間が長いわけでもないので14番線に向かおう。


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新青森始発の「はやぶさ24号」で南下していく。さらば青森、今年はまた帰ることができるだろうか。編成はU17編成。今回もコンセントは一部座席への設置に留まるが、E席利用なので関係ナシ。

なおこの日は仙台から先が満席となっていた。仙台からはやて/はやぶさ/こまちに乗る奴らがいるから遠近分離が成立しない説がないとは言えないだろう。仙台始発のやまびこは自由席でも余裕で座れるってのに。せいぜい所謂はやぶさ料金なんて知らずに、JRのいい金づるになっていてください。お前らなんてJRの金儲けの道具なんだよ(笑)

愚痴はさておき、よろしくはやぶさ

 

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奥羽線大釈迦付近ほどではないが、この日は前の日からの降雪が多かったように思える。ワイダウってやつだね。


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※当記事は東北新幹線車内での執筆です。

はやぶさ号は車内販売があるのが助かる。臨時だとないのかもしれないけれど。

 

このはやぶさ24号は盛岡までの各駅に停まるタイプ。いわて沼宮内を発車して暫くして、盛岡に到着。

ここではビッグイベントであるE6系こまちとの連結がある。24歳児としてこれは見ない訳に行かない。
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あの頃ははやてがE2系でこまちはE3系で…もうそんな日常は帰ってこないけれど、今の連結も十分にwktkする。新幹線の連結には、そんな魅力があるのだと思う。知らんけど。いやいつ見てもwktkするんだけどね。

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はい連結。なんかそんな握手会ありましたっけ。行ったことないけど。

何歳になっても盛岡でのはやこま(広義)連結イベントは見に行かずにいられない。たとえ東京方の車両に乗車していたとしても。


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盛岡の乗車案内にはE2系も現役。現時点ではE2系の処遇についての明言こそないが、春改正以降、盛岡まで再び運用範囲が伸びたら嬉しいかもしれない。


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岩手県内の青空。脳内BGM:この空がトリガー

 

ほどなくして、はやぶさ/こまち24号は仙台に到着する。仙台からは満席ということで、混雑が見込まれた。ストレス防止のために、わずかな停車時間で一服することとしよう。

停車時間はわずかだが、私は小学生の頃から盛岡での連結でも乗り遅れたことはないのだから、きっと大丈夫。脳内BGM:ダイジョウブ/小田和正(※それは盛岡の発車メロディです)

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現実は甘くなかった。多客により1分遅れたとはいえ、見事にはやぶさ号は東京に向けて発車してしまった。

そんな、マジか、あんまりだ…。

 

あの通称「杜の都」が流れず、青葉城恋唄がかすかに聞こえたので、てっきり在来の駅メロが聞こえてきたのかと思っていたのだが(鼻ほじ)。鼻くそはほじりたくもないけど。

いや途中でタバコを吸うために降りたアンタが悪いのでしょうが。

 

 

この記事もまもなく7,000字を超える。あまり長くなるのも本意ではないので、仙台からの顛末も含めて残りは次回記事にて公開をさせていただこうと思う。

はたしてはやぶさ号に取り残された管理人はどのようにして千葉、そして名古屋に帰るのか。乞うご期待!※期待いただくほどの記事を書くことはできません

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