前回の189系豊田車に引き続き怒られが発生しそうな記事です。執筆開始時点で酔っているほか図太く自己中に自分の為だけに生きている管理人なので気にしていません。
さて今回はついにJR北海道さんに手を出しました。1の会社でのイチオシは721系なんですけど流石に3回遠征しただけですべての車両は撮れませんから、同じくイチオシの789系0代で出発高速進行って感じです。てか眠い(詩ppつしている現在深夜3時)
今では特急ライラック号として活躍する789系0代ですが、ご存知の通りかつては特急スーパー白鳥号として、また間合い運用では特急つがる号としても運用されていました。そんな789系0代の写真とわてくしの無駄話です。
HE-101/201編成
編成で撮った写真はどこ行ったかな(定期)。萌黄色の789系といえばスーパー白鳥、異論は認めません。別にライラックの運用も似合ってはいますし、転職先として道内の大動脈っぽい特急の任を拝命できたのは789系からすればいいんでしょうけど。(青森生まれ並感)
HE-102/202編成
編成で(以下略)
連結器の機嫌の悪さがどうしてもどこぞのまっすぐ速そうな電鉄さんを思い浮かべてしまうあたり、僕も伊達に十数年千葉で育っていませんね。笑
ちょっとピントが甘い気がするのですが、なんだかんだライラックも板についてきたといいますか、嫌いじゃないです。JR北海道さんの車に青森で慣れ親しんだ~なんて言うのもお門違いかと思いますが、こうして今でも主要幹線でバチバチに活躍しているのは嬉しく思いますよっと。尤も、乗る機会があるかというと微妙なのですが...。
…まあ、JR北海道さん贔屓気味のオタクとしては乗ることで少しでもお力になれればと思っていますので、もう少し世間が落ち着いてなおかつバイト代が元に戻ったらいろんな路線で乗り鉄したいものです。
HE-103/203編成
初来道した際にエアポート降りてから撮ったんだっけ。高1の3月に北海道新幹線が開業したもので久しく会っていなかった789系0代ですが、大学1年の夏、千歳基地の航空祭にお邪魔する前夜に晴れて再会できたのが昨日のことのように思えます。3年近く前ですけど。
いやまあなんつうかかっこいい車だなって思います。普通に追いかけたい被写体です、ひあ。
HE-104/204編成
北海道の冬をなめていました、まさかこんな顔にsnowをかけて登場するなんて(言い方)。
どうでもいいんですがLINEのビデオ通話でもsnowって使えるじゃないですか。管理人がLINE通話する際にはよくあのフィルターで盛りに盛って盛岡太郎*1になるのですが、アレだと幾許か僕の顔がまともになるもので助かるラスカルなのです。
HE-105/205編成
やぱり北国の雪を甘く見てはいけないかも、知らんけど。雪を見ると管理人が生まれた青森県に帰りたくなります。祖父母に会いたいのが一番ですが、行き帰りでついでに701系やキハの写真も回収したいところ。とはいえ、五能のキハが生きているうちに帰省する金銭的な余裕はないのですけどね。さよならキハ。いやキハはいいけどおじいちゃんおばあちゃん親戚のみんなも無事でいてくれよな。
HE-106/206編成
基本編成にして現役の6連に関してはこの6本で終わりです。ライラックの写真ばかりでドラゲナイ、僕はスーパー白鳥の方が好きなのに。でもライラックって名前も洒落てて可愛いので好きですけどね(?)
それはさておき、流石はJR北海道の車両というだけあって雪が似合います。まだまだ現役で走ってくれると思いますんで、機会があれば乗車も兼ねてまた撮りに行きたいところです。
HE-301編成
暗いですね、気が向いたrあ現像しなおします。
道民の方ならともかく若いオタクは知っているかもわかりませんが、スーパー白鳥時代の789系0代は多客期には8連で運転されていました。付属編成3本のうち2本は789系0代、1本はみんな大好き785系300代です。785系に関してはいつか記事をまとめることができれば…と思います。残念なことに厳しい(失笑)家庭で育ったのでスーパーカムイの写真なんて贅沢なものはないのですが、一応すずらん等はありますし...。
さて、以上789系0代の全編成記録シリーズをお送りしました。HE-302はそのうち回収します、知らんけど。
未だに八戸や新青森で降りれば出迎えてくれそうな789系0代。今では札幌と旭川を結ぶドル箱特急として雪にも寒さにも負けることなく活躍していることでしょう。
海をイメージしたのか青い天井はスーパー白鳥時代と変わることなく北の大地を爆速で駆け抜ける789系0代、JR東日本のE751系や485系3000代と肩を並べて青函連絡特急の*2名門列車の座を三権分立していた頃と変わらず元気に走っているんだと思います。海って事は1万ふぁぼry
また撮って乗ってとヲタクスマイルでハッスルしたいと思いますので、その時はどうぞよろしく。熱狂的なファンを抱える(かくいう僕もその一人)苗穂工場で熟成発酵中の付属2連は…いつかきっとスーパー"白鳥"から進化して不死鳥のごとき復活をして、ヲタク共をびっくりさせてくれることでしょう。(願望)
ではでは。
いつかそのうち1000代の記事もやります。789以外もだけど。気力と写真があればね。
あとがき
ブログは大学のレポートと違って字数制限もなければ思ったままに書けるのでいいですわね。別に志望しない大学へ通っているのは僕の責任ですし受験期もっと頑張らなかったので僕が悪いんですけど、それでも好きな分野の勉強ができていたらここまでならんかったんだよなあ。若い皆様はご自身の人生に悔いがなきよう、こんなしょうもないブログを読んでいないで自分の為だけに頑張ってね。