こちらよりカツアゲ。
恥ずかしながら、管理人初の北海道。エアポートを降りて少し待つと789の最終ライラックが来るとのことで、ちょっと待って撮りました。
この時はおよそ3年ぶりの再会でした。HEATのロゴや津軽海峡をロックオンしたようなロゴこそ消えてもカッコよさは消えませんね。
789系が青函連絡特急として活躍したのも今は昔、そうはいっても今では札幌から旭川を結ぶJR北海道の大動脈として引き続き走り続けています。未だにスーパー白鳥のイメージこそ抜けませんが、これからも看板特急ライラックとしての末永い活躍を願わずにはいられません。それにしても速度種別がイカレてますよねこの子たち。
が、個人的に気になるのは付属編成のHE-301編成とHE-302編成。執筆日現在ではみんな大好き苗穂工場にて大絶賛熟成発酵中のようですが、いずれは785系のNE-501やNE-502編成よろしく、魔改造を経てスーパー白鳥から進化して不死鳥の如く復活してくれるのでしょうか。我らがJR北海道さんですから、そこは首を長くして続報に期待したいところでありますね。