特急あやめ祭りは6月の風物詩!なんていう人がいるのかは知りませんが、個人的にはそもそも総武線成田線の特急のあやめ号は名門列車だと思っているので、毎年6月が楽しみなまであります。知らんけどってかそもそも貴様撮ってねえだろそこまで。
てな感じで本命の特急あやめ号(意訳)です。写真のNB-14編成は2500代に改造されてしまいましたので、この日に撮影しておいてよかったのでしょうか…?
あやめの少し前に入線した新宿さざなみです。乗車歴こそ多くはありませんが、館山に日帰り旅行で行くにあたって乗車したことがあるので個人的にはこれからも運転されてほしい気がします。何よりも総武線エリアって新宿とのアクセスがまあそこそこだるいじゃあないですか、そこを直通するのってなかなかいいねって感じもしますん。
執筆している令和3年時点では特にこれといって違和感がある並びではありませんね。113系時代の管理人ではありますが、209系が好きなのを差し引いても千葉みが深くていいなと思います。長野配給だけ撮ってかっこいいとかありがとうとか言うなら是非とも正規運賃でJR千葉管内まで撮りに来てもらいたいものです。
こんな並びも。ぱっと見いくらでも見られそうですし現像し直すまで僕自身も面白味がないとすら思っていたのですg(ピチューン)、左のC620編成はモハユニット2両をはく奪されたのちに現在のC448編成となっており、右のNB-14編成は先述した通りです。過ぎ去った普通の日々の記録って本当に大切なんだなあと思いました。
ま、こんなこと書けば引退の1か月前だけ大騒ぎするガk...じゃなかった若くてフレッシュなボーイたちには笑われそうですけれど、地元に帰った時にいつも変わらず彼らが迎えてくれるって本当にうれしいなって思うんです。電車なんてただの機械でしょうから、そう仮定すると我々ヲタクの愛ってただの片思いのようなものですが、でも推しは推せるときに精一杯推して思い出を作っておきたいなって思います。
久しぶりに千葉に帰りたいね。