既にお出かけ日記で公開した爆速遠征のうち需要のありそうなところを切り取って公開していきます。敢えて当時のままの文面を残しているのであたかもE4系が生きているかのようなアレですがご容赦を。
午前5時半前にバス停で降りて10分程歩いて新幹線の駅へ。新幹線の改札は5:50から改札開始でしたので、缶コーヒーをすすって時間を潰しいざ入場。
まだ日も昇らない中ですが東京行始発列車がきますた。J56は未撮影でしたので美味しい収穫、いやきっとはやて号で一度ぐらいはお世話になっているかと思いますがね。
9号車以外すべて自由席だそうで。中央線特急に毒された馴染んだ管理人には自由席って響きが懐かしいです。笑
なんか1分ほどの停車ですぐに上っていきました。ちょうど待合室にいたのと副本線に入る列車があるとは思わなかったので適当ですが、これって錆取りか何かも兼ねているんですかねえ。なおこの前にはE7系(今回はF22編成でした)の回送も上って行ったのですが、こちらは待合室でボケ――――っとしている間に何か通過していたので知りません。ピンク帯めっちゃセンス良くて好きなんですけどね。
302C、改正後はE7系に置き換えられてしまうとのことで...。2階建て12両編成とか2階建て16両編成とか今でもwktkします。E1系も乗りたかったなあ。
そんなこと言っているうちに新潟から16連のMaxが入線してきました。最低気温となる時間帯ですし思いきりスプリンクラーに期待していたのですが、敗戦。
あ、元々浦佐で撮る予定だったのでこいつに乗りました。
16連いいよねえなんて思っていたら後ろのP22は1本しかいないらしい日本海美食旅ラッピングでした。わあい。
まあ乗り遅れると詰むので適当に撮っただけなんですが()
どうせ短距離だし人もいないだろう!という事で久しぶりに2階席に乗車。やぱり眺めの良さではMaxの2階しか勝ちませんね(?)。なお乗車した13号車(=8連の5号車)も自由席だったので、3+3のベンチシートではなく普通の2+3のリクライニングシートでごぜえました。
ピントが怪しいですが、やはりMaxの壁感は独特で好きですね。1年後にはいないのか…寂しいなあ。
名残惜しいですがMaxとは一旦お別れ。上越新幹線がどうという訳ではないどころかむしろ新潟まで2時間せずに行くことができるので凄い路線だと思うのですが、それでもMaxに乗ることができる時間がどう頑張っても短いという意味では物足りない気がしなくもないのでした。
このあとは浦佐にてPPの305Cを狙いましたが果たしてスプリンクラーは仕事をしてくれていたのか…乞うご期待。