昼食を食べた我々は国道17号を北上、前日に目星をつけた編成で撮影できる撮影地が脚立必須だったので俯瞰撮影地に向かいました。まさに林道って道を安全運転で上ってくれた友人に感謝。
あ、そういえば321が下ってくるんだった。
写真では米どころ・新潟って感じですけど、越後湯沢から浦佐って在来でいうところの六日町付近までずっとトンネルなんでしたよね。すんげえ地形だ。
高所恐怖症な私ですが、この撮影地（？）にたどり着いた時にあたり一面を（？）見下ろせたあの景色と感動は忘れないと思います。マジで怖かったけどね。あと虫が多かった。
ススキさんが前に割り込んできました（んなわけねーだろ）が、却って秋らしさになるかもしれないからあまり気にしない派です。
この遠征はMaxがメインではありつつもE2の記録もしないと手遅れになるかと思いますので、そういう意味では上越でもE2を見ることができるのは大変ありがたい限りです。改正後は新潟発着のうち半分以上がE7に置き換わるしね。
すぐ後に326Cが来るので結構効率がよかったりします...というのはさておき、先ほどの1321Cとこの326Cって燕三条付近ですれ違うんですよね。それもそれで撮りたかったなあ。
これはMax感がなさすぎるのでなかったことに…
そういえば遠征初日の2321C→1321Cの前８両がP82でしたね。でもそうなるとどのタイミングで新一運に入庫したんだ...？前日に8372CがP17で運転され、この日の330Cに充当されているのも後ほど確認していますので、どこかのタイミングで臨時回送でもあったのかもしれませんね。撮ればよかった←
既に稲刈りの済んだ田んぼが多いのは気になりますが、一応これもラストラン間近ってことにしておきましょう（強引）。
最初は編成で撮りたいと思っていたものの、よさそうな撮影地が作例を探してもなければ地図とにらめっこしても見当たらず、友人と協力して俯瞰撮影地を探したところ見事にここを見つける事ができました。自らで開拓（？）し、自らで運転して辿り着き、自らの手で曲がりなりにも撮影ができたというのは良い思い出になりましたし、最近忘れていた撮り鉄の楽しさを再発見できたようにも思います。改めて、ご同行いただいた友人には感謝感謝です。
このあとは僕の運転で下山。AT車を借りたため、エンジンブレーキの効かなさにヒヤヒヤしながらも、なんとか無事故無違反で下山成功。そのまま新幹線の駅まで友人を送り突放...じゃなかった、涙の別れ（黒アイコン）。改めて企画から宿の手配に一部区間の運転やぼくの運転時の助手など、大変お世話になりました。どうもありがとう。
そんな彼とはこの時にはじめましてをして以来の仲でしたが、絆が一層深まったね～なんて話しました。いやあ楽しい遠征でした（まだ終わらんけど）。
