さて、この自己満Maxありがとうシリーズも終盤に近付いてきました。僕と同じく大学４年であったり短大や専門学校に高校などの最後の学年だったりで就活に励まれる皆様からしたら、未だに進路が決まっていない僕ってバカにされてしまいそうですが、そういう僕は大本命の入学試験が間近に迫っており、正直Max最後の１カ月を存分に追いかけられなかったのが残念です…。
それでは今回はかくかくしかじかで軽井沢までは入線できるP51編成から。拙い写真で恐縮です（定期）が、確か初めての新潟遠征の帰りに乗ったんでした。
当時の記事を見返すと、切符がないという僕らしい理由で駅を駆けまわり探した結果、ぼくのリュックの奥底に新幹線のきっぷはしっかりあったんでしたねという理由で後続のMaxとき342号に乗車したようで。切符を見つけたタイミングで乗りたかったMaxとき336号が発車したの面白いですね。
というか、当たり前といえば当たり前ですけど、当時って本当にPの運用がまだまだ残っていたんですね。
セルフ慰安旅行の側面もあったこの遠征のアンカーもそういえばMaxでした。本当に様々な場面でお世話になりましたね。
早いようで、Maxの定期運用終了まであと２週間を切ってしまいました。刻一刻と近づくその時が来てほしくないような気がしますが、JRさんとて営利企業ですし、そもそも新幹線の寿命なんて短い訳ですし、残された時間を一人のMaxファンとして大切にしていきたいところでございます。あとちょっと頑張ってね、Max。
