前の記事で序章なのに第1章って大丈夫でしょうか。どっちであれ僕の頭は大丈夫じゃないです。忙しいアピールをしたいのではなく、酒の飲みすぎで壊れているって意味で。
この記事、ぶっちゃけ電車要素ないです。飛行機の話と少しだけ酒の話。繋ぎみたいなもんですかねえ。
一応6年前まで飛んでいたB6の話がメインのようなので、ご興味のある方はよかったらどうぞ。
当時のJL149便は連休での客増を見込んだのかB6での運航でした。始発便にあたるJL141やこのJL149は、多客期などに時折ボーイング767が充当されていたのでそういう意味では美味しかったようにも思えます笑。
まあ当時のほほんと生きていた僕には、右側に写るTokyo2020とやらが新型コロナウイルスの感染拡大で1年引き延ばされたり、それ以前から色々と問題があって物議を醸したり、はたまたそのコロナのせいでJALに残る貴重な(?)JA4桁機やJASからのB7など様々な機体が早々とアメリカの砂漠へと飛び立ったりなんて思ってもみなかったことでしょう(他人事)。ANAの77Wだってまだまだ飛べるでしょうにかなり減ってしまって、イギリス留学などでお世話になった身としては些か寂しいものです...。趣味に限らず色々な意味で、コロナさんがごめんなさいしても皆さん許せませんよね。知らんけど
なお、写真のJA8399はこの数か月後に離日しました(そうかい)。
まあこのレカロなモケットからしてどう見てもSKY NEXT仕様ではない機体でしたし、先は長くなさそうだとは思っていましたがね…(^^;
ところで皆様は従来のJALの座席とSKY NEXTではどちらかお好みでしょう。JALさんにも帰省などでお世話になっていますから批判的な意図は全くないのですが、個人的には以前のものの方がよかったな~なんて思わない事もないんですよねえ…それこそ、10年ほど前まで飛んでいたA300-600Rあたりが一番好きでしたし。
久しぶりにB6も乗りたいですね(小並感)。あとはコロナがもう少し落ち着いて以前の生活に戻って行けば、また飛行機で青森に帰る事が出来る日も来ると思いたいものです。
ところで、青森空港で降りて荷物を取りに向かうとこんな広告があったようです。当時は16歳でしたから言わずもがなこのお酒は飲むことができませんでしたが、思えば僕が成人してからというもの青森に帰省した覚えがありませんので、次に帰省出来た時はこの酒を買っていこうかな...
あとこんな広告もありましたね。青函トンネル記念館、一度は行きたいと改めて思ったのでした。いいブログネタになりそうな以前に、です。JR北海道の広告で「ようこそ青森へ」ってのもなんかじわじわくるのはさておき、行きたいなあ。
以上、こんなもんですかね。
次回以降はようやく青森の電車の話に入るかと思います。すんません。