おはようございます。昨日7日の記事に続き、本日も京成本線撮影記となります。千葉線や新京成をロクに撮れないなんて将来が心配だ。あっそうですね。
前回は3688編成でちょうど終わっていたので、今回はその続きとなる。なお復路の3688編成に関しては特にこれといった写真はない上に二日酔いでグロッキーになっていたので、これといったエピソードもないのでごめんなさい。
なんか3038編成も久しぶりに遭遇したかもしれないし、先月末(執筆日時点での今月末に公開予定)公開の2回の記事で遭遇していたかもしれない。本線沿線で育ったのに千葉県人に戻ったら千葉線民(?)なので8両の編成はなかなか撮れないのがなんかアレ。千葉市もいいところだけどね。塩害は気になるけど。
この3041編成は3042編成と共に平成31年春に増備された編成。この2編成が3000形の最終形態となった。かっこいいので好き。
もっとも常々書いている通り、仮にN800形が3000形に編入されて3043~3047編成が爆誕することになる場合は、最終形態がN800形になるという今一つよくわからない事態になる可能性もある。しかもN800形も形式内でいろいろと差異がある訳だし。この沼、深いッ!
あれ、最初に貼った3688編成以来3000形しか来てなくない???
まあ別にいいんだけどね。当たり前だが3000形は全ての編成を撮影しているが、しかし全ての編成、特に6両において急行灯〇で撮っていたかと言われると耳が痛い。ここは6連快速の廃止または3000形の引退前に、6連全ての編成を急行灯点灯状態で撮っておきたいと思う。3500形は…根気強く快速と回送を狙おう。
こちらは成田空港行。朝と夜しか見られない、ありそうであまりないイメージの組合せ。そして真間ってその手の撮影に強い人なら闇鉄できるのかもね。私さんには無理です。単焦点買えぶわぁ?(笑)
この各駅停車はご覧の通り3700形。ここに来てようやく3700形だ。以前「3000形が来たら記事終了」記事をやったけど、その逆で「3000形以外が来たら記事終了」企画をやってもいいのかもしれない。今回の記事であれば、一応ここまでのおよそ1,000字は書けたことになる。
この回送も久しぶりに撮った。なんか被ってるけどまーいいやー(持論展開)。持論塚くん今どうしてるんだろうなあ(笑)。「自分はVだったからいいやー」とおっしゃる写真、平衡感覚に大変優れたかっこいい写真でした。ご冥福をお祈りいたします。
程なくして上り各駅停車が到着。25運用というと(現行ダイヤとは違うが)やはり高校生の時の通学電でお世話になった朝の上り、部活帰りの下りの列車(それぞれ724レ・1725レ)を思い出す。25運用の響きだけで高校生に戻れる気がしたよ。いや戻ったところで別に車の運転はできないからアレだけど、とはいえ高校生の頃に今のまま戻って鉄したいとは思う。あと当時の自分に今の私の惨状を見せて、将来を心配してもらいたい(笑)。
市川真間の4番線にAEがいるのは新鮮だけど、別に定期回送なのでね。面白いのは室内をよく見るとここにも「リクライニングを直すと死んでしまう病」に罹患しているのがいることだろうか(笑)。スカイライナーだから外人、特にお隣の赤い大陸から来ているのが罹患している可能性もあるのがミソ。コロナだけじゃないんだなあ。あの国の料理は好きだけど、国はちょっとなあ。
先ほどの3818編成が折返しも特急として帰ってきた。(東成田)芝山って表示、個人的には当たり前だったのでこれといって珍しいと思わないけど、初見の人からしたら珍しいのかね。
特急の通過後に回送は発車。東中山まで逃げてもいい気はしつつ、そもそもあそこってAE停められたっけ?と勝手に疑問に思う。スカイライナー車両の回送の待避からしか得られない栄養素はあると思っていて、例えば臨時シティライナーの送込み回送(何が「送り込みに伴う回送」だよ(笑))が朝のユーカリ1番に入っているところなんかは好きだったな。
すれ違いの特急は3053編成。旧塗装時代にいちばん遭遇した編成という話はもうどこか過去の記事でもしたかと思う。3050形が登場した当初、「北総線の新型車両?!」と勘違いをしていた私さん(当時小学4年生)って昔からバカだったんだなあって思った。こういうことを書くとまたあることないこと言われて叩かれるの怖いよお(笑)。えーん(笑)。
2編成しかいない6両の3700形が今日一気に2編成とも撮れたのは大きいけど、別にでも今まで腐るほど撮ってきたからなあ。
3700形登場当時の車両事情までは流石に把握できていない(何なら生まれていなかった時期もある)が、この2編成だけ6両で作ったのはそれなりの理由があってのことなのかな。いや、意味もなく6両にはしないか。割とマジで寝不足だとこういうバカ丸出しなことをしれーっと書いてしまうあたり、ダメだなあと思った。
さて、かつての記事で3828編成と3838編成の組換えとサハの電装を行うことで4両と8両を作って既存車の置換えに回すことができるのではないか?という旨をどこかで書いたと思う。正直もう20年以上使っている車両にそこまでするかと言われるとかなり微妙だなあと個人的には思っている。ターボくんこと3668編成はまあ色々と事情が特殊だった上に、編成組換え(大半の編成の8連化)の時にそこまでの経年車ではなかったことも挙げられよう。
めっちゃハイビーム(笑)。無論これは応援ハイビームではないのでここでネタにすることはない。実際、常々書いている通りハイビームも安全のためである上にそもそも夜間なので、そこで文句を言う人間(例:「おい減光しろよ○○(運転士の名前)!」)にならなくてよかったと思う。佐倉出身だから育ち悪いらしいけどな俺(笑)。育ち悪いので(笑)応援ハイビームはネタにするよ。
LED前照灯の車両でのハイビームってなかなか拝めないので、かえって新鮮でいいなと思っている。マジで皮肉ではない。ハイビームはもう正直どうでもいいんだけど、3039編成は最近なんかよく会う気がしている。あれ、そういえば一時期アホみたいに遭遇した3005編成は今日来なかったな。どうしたんだろう。次回撮影でまた撮れたらいいなあ。
最近不眠気味で超眠い(でもまだ25時)けど記事は書きたいので頑張ります。こちらはなんか今回の撮影のうち前回記事でも撮った気がする3868編成。京成本線において快速が一番遅い優等種別な訳だけど、しかし日中ダイヤの基幹ともなっているあたり、重要なんだろうなあ。実際うすい在住時は(津田沼・船橋・高砂方面は)快速だと楽だったし。個人的には通勤特急の停車駅が一番ではあるが。
そしてまた3000形。いや今日の後半の3000形率クッソ高くて草。もっとも京成の現有車両のうち圧倒的多数を占めるのが3000形なので、それはそうって感じなんだけど。こういう時にTwitter(自称X)の浪人界隈(笑)みたいな寒いことを言うようにならなくてよかった。
本日最後のAE形。こちらは上野22時発のイブニングライナーで、成田空港まで行く列車。まあ下りスカイライナー最終の20時20分発81号ってガラガライナーだしな。ああそっか、ガラガライナーに乗るなら81号にでも乗ればいいのか。今月どこかで何かの帰りに乗っちゃおうかなあ。もっとも以前も書いた通り、スカイライナーはあまりにも爆速すぎてゆっくり酒を飲めないけど。いやゆったり優雅に飲んでたら普通に牧の原あたりにいるんだもん。
バイビー。AE形のうちAE8編成までの車両はいい加減そろそろ後継を検討していてもおかしくはないのだけど、しかし鉄道ピクトリアル臨時増刊号を読んでもそのような話はなかったので当面は続投だろうか。乗ったところで別にこれといった劣化を感じることも無いので、そこは京成さんが大切にメンテナンスをしてくれているってことだろう。
なんか3029編成も久しぶりに見たようなそうでもないような。なんか高校生の頃、それこそ本格的に撮り鉄を始めた頃にデビューした編成もこうしてベテランとなりつつあるのがなんか何とも言えない気持ちになる。しかしまあ京成さんもよく20年弱の間3000形を作ったよなと思いつつ、言葉を返せばそこまで完成度の高い車両だったのが3000形だったんだろうとも思う。私は京成の乗務員というかそもそも社員でもない上に、内部情報をドヤ顔+唾を飛ばして教えてくれる「俺のダチ(鼻を膨らませて言いましょう)」もいないので実情は知りかねるが、しかしあくまでも利用客やヲタ目線でこれといった不満はない、よくできた車両だと思っている。
続いてもまた3000形。無限列車だね。鬼滅の刃、一時期めっちゃ流行ったよなあ。じゃあ鬼越の刀。じゃあじゃねえんだよ。あと30年後ぐらいだろうか、いずれ3000形が引退する頃にまだブログをやっていたら、私さんが20代の時に書いた記事を見て懐かしく思う日が来るのだろうか。
今日のお目当ての1つでもあった2160Hまで撮って撤退。なんか暗いけど、1073編成のそれは初撮影だったのでヨシ。次回改正の内容というかそもそも時期すら知らないが、しかしこういう超レアな運用はいつなくなってもおかしくない。81H→83Hや79H→81Hはまだしも、列車の設定自体がなくなる可能性もある。また機会を見つけて2160Hの記録も進めたいものだ。もっとも、行ける日に限って撮影済の編成での運用だとアレではあるんだけどね。
しかしまあ面白い運用ができたもんだなあ、この2160Hができてもう1年経つのに何を言うかって話ではあるんだけど。ちゃんと撮ってなかったツケだなんだってまたイキリ流しマウンティング小僧が下剤飲んだ時のうんこみたいにピーピー騒ぐんだろうな(笑)。アレまじでいいキャラだったな(笑)。それはさておき、京急車の「快速の」高砂行ってのがやはり新鮮でいい。京成車・都営車のROM云々というよりは、やはり京急車の快速というと「成田空港」「成田」「佐倉」「羽田空港」「三崎口」のいずれかの行先のイメージなので。もっと言うなら車両は云々って話になると記事が終わらないので、今日の撮影はこの辺で。
すれ違いで来る各駅停車は先述の通り3688編成のちはら台行最終列車。お手洗いを済ませてさっさと乗車。これを逃すと真間で15分ほど待つので、乗り遅れなくてよかったー。
中略。せっかくなので少しでも乗っておきたいと思い、今日は千葉中央で下車(うちは西登戸・新千葉・京成千葉からも歩けます)。千葉から「他にも空いている席があるのに」私の隣に来たボケがいたので舌打ちをして移動。いつか刺される(笑)。ブログでも私に暴言を吐いて来た奴らはもれなくネタにしているしな(笑)。いやだから他にも空いている席があるのに隣来るな気持ち悪い(笑)。駐車場でそれやる奴は逝ってヨシ。
3688編成、運用上の制約はなくなった(6連の他社局線への運用はない)ので当面は使えると思うし、なんなら車検を通すものかと思うが、どうなることか。これで別なリバイバル塗装でもやってくれたら最高に面白いし、またピカピカのファイヤーくんが見られるのであればそれもそれでいい。これからもまだ活躍してくれることを願う。
余談。
実は市川までE217系に乗れないかなと思って総武快速に乗っていた。御手洗に行っていたら見事に乗り逃がしたけど。して他列車の遅れのせいでこいつも3分遅れるという。急病人救護だっけか、迷惑なことだ。とはいえ3分遅れなので何の実害もなかったしあまり気にしてない。ではなく、なんかホームドア対応工事っぽいことをしているみたい。まあ市川なら快速ホームには快速しか停まらないから、手っ取り早いんだろうなあ。
撮影:令和6年10月14日
執筆:令和6年10月15日