佐倉みたいな田舎から甲府という県庁所在地に出てきた私としては当時の東線がいろいろと新鮮だったもので、空いた時間に当時の相棒だったミラーレスカメラくんを連れてほっつき歩いていたようです。写真それ自体は不満足なのですが。
はまかいじは東線沿線の人間としてはお世辞にも使い勝手が良くなく(昔みたいに朝に上ってくれる便があれば話は別ですけど)、結局私も一度しか利用できなかったのがアレですが、今思うとあの頃の週末の中央線って楽しかったですよね。はまかいじもビューやまもいなくなってしまい、E257系500代のかいじは超短命に終わり、特急は一車種(なのは乗る分にはめちゃくちゃ神ってのはさておき)。
はまかいじの歴史に関しては(も)、鉄道ファンの待合室さまの記事がめちゃくちゃわかりやすいなあと思いながら僕自身も拝読して懐かしさに浸っていました。懐かしいじゃん。
そういえば待合室さまの本記事でも私の拙い写真をご利用いただいていましたね、ありがたいお話です…。
ところではまかいじ撮ってるのになんでビューやまの写真ないんだろう。ミスって消したのかな。
はまかいじが16時42分甲府発、ビューやまが48分、立川行が53分ぐらいだった気もしつつ257の11連だったあずさ26号が17時2分だったので、ちゃんと撮っておいて欲しかったです(当時の私への諌め)。