いつもに増して適当なタイトルですね。まあ投資計画を要約しつつ思ったことや考察をちんたら書いていくだけなので、僕の記事より京成の公式のPDFを参考にしていただいたほうがいいと思います(それはそう)。
http://www.keisei.co.jp/information/files/info/20180508_202150308611.pdf
さて、個人的に気になったところを抜粋して進めてまいります。
① ホームドア設置...新たに日暮里の上りホームと空港第2ビルにもつけるそうです。
② 法面や駅舎の補強工事
③ 新しい点字ブロックの設置
④ 押上線高架化工事...現在地上区間となっているおよそ2kmの用地取得や仮下り線の設置を進めるとか。立石の撮影地の写真あるかな～と思ったらなかったです。どうでもいい。
⑤ 駅の改良...上野のリニューアルや成田の待合室設置、検見川のバリアフリー化とか
⑥ 既存車両の改造...3700形や3000形の車内LEDを17インチLCDに取り換えて4か国語に対応するとのことです。これはまたクレーマーがTwitterに沸き起こるんでしょうか。
⑦ 駅の行き先表示器の4か国語対応化...スカイライナーが止まる上野、日暮里、空港第２ビル、成田空港が対象のようですね。
⑧ 新車について
写真はイメージです。これも3000だけど。
まず今年度は3000形を8連と6連をそれぞれ2本導入するそうで、これにより金町線と東成田線を除いた4連の運用を置き換えたり混雑緩和に役立てたりできるようですね。改正までに6連を導入するのであれば改正や納車の時期が気になります。また8連の導入もありますが、果たして現行の車両に動きはあるのでしょうか...？
...とまあ今年度は今年度なんですが、なんとなんと来年度(以降)から導入する新型車両の設計にも着手するとの記述があるじゃないですか！まあ楽しみに待つしかないですね。運転開始が来年度からなのか再来年度以降なのかはわかりませんが…。
⑨ 列車走行位置情報の配信...JRとか他の会社がやってるやつですね。
個人的に気になったのはこんな感じですね。撮るべきものは早いうちに撮っておきたいものです(撮り鉄並感)。そういえばAEの増備はどうなったのかな？
